大樹の下に美草なし(たいじゅのもとにびそうなし)🔗⭐🔉振
大樹の下に美草なし(たいじゅのもとにびそうなし)
上に傑出した人物がいて昇進の道が閉ざされている所には、優秀な人材が集まらないたとえ。また、あまりにもすぐれた人物の部下は、才能・能力を伸ばせないというたとえ。
[注釈]りっぱな大木の下は日が当たらないので、よい草が生えないという意から。
[出典]『RUB:E説苑RUB:Sぜいえん』RUB:E説叢RUB:Sせつそう
[類句]高山のRUB:E巓RUB:SいただきにはRUB:E美木RUB:Sびぼくなし/RUB:E茂林RUB:SもりんのRUB:E下RUB:SもとRUB:E豊草RUB:Sほうそうなし
学研故事ことわざ辞典 ページ 486 での【たいじゅのもとにびそうなし】単語。