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【〓漁船】🔗🔉

【〓漁船】 ◆種種な型の荷船、便船、漁り船、小舟まで、あるいは碇泊したりあるいは動いたりしている…〔島崎藤村・夜明け前〕

【〓膝〓行る・〓躄る】🔗🔉

【〓膝〓行る・〓躄る】 ◆座蒲団ごと隅の方へ膝行って、〔里見・多情仏心〕 ◆弟はすわっていた位置をいざって、押入の襖まであとずさりして行き、〔幸田文・おとうと〕

【違算】🔗🔉

【違算】 ◆武男が憤(イキト゛ホリ)の意外に烈(ハケ゛)しかりしを見るに及むで、母は初めて吾(ワカ゛)違算を悟り、〔徳富蘆花・不如帰〕

【遺産】🔗🔉

【遺産】 ◆私たちが祖先から継承した学問的遺産というものは、実は極めて貧弱で、〔河上肇・自叙伝〕

【意志】🔗🔉

【意志】 ◆それほど貪欲に彼女を占有してしまおうとする意志はなかった〔石川達三・結婚の生態〕

【意志】🔗🔉

【意志】 ◆しかしなんという『生きんとする意志』であろう〔梶井基次郎・冬の蠅〕 ◆意志の大いさは絶望の大いさに正比する、〔北条民雄・いのちの初夜〕

【意思】🔗🔉

【意思】 ◆米ソの間において日本は間違いなく中立の意思を表示したとする〔小泉信三・平和論〕

【石】🔗🔉

【石】 ◆全身が石のように冷たくなった〔尾崎士郎・人生劇場〕 ◆私はもう石のように押し黙ったぎり、〔堀辰雄・かげろうの日記〕

【石に〓齧り付いても】🔗🔉

【石に〓齧り付いても】 ◆この窓の外にブラジルの土が見えるまで、あと二十日、石に齧りついても生きて行かなくてはならない〔石川達三・蒼氓〕

【〓縊死】🔗🔉

【〓縊死】 ◆(彼ハ)窓格子に帯をかけて縊死しようとした〔芥川竜之介・或阿呆の一生〕

【遺〓址・遺〓趾】🔗🔉

【遺〓址・遺〓趾】 ◆この遺址のうちには、耶蘇教徒が立てたる木卓あまたあり〔森鴎外・即興詩人〕

【遺子】🔗🔉

【遺子】 ◆不運な者、よわい者、貧しい者の遺子が生き残るには日本の社会は余りに苛酷だし、〈四五・七・一六・読売朝・編集手帳〉

【遺志】🔗🔉

【遺志】 ◆その墓石に門人である旨を記して死後にも師弟の礼を守っているところに検校の遺志がある〔谷崎潤一郎・春琴抄〕

学研国語大辞典 ページ 67527