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しか・ねる【仕兼ねる・〓為兼ねる】 他動詞下一段活用[ナ行]🔗🔉

しか・ねる【仕兼ねる・〓為兼ねる】 他動詞下一段活用[ナ行] 形式名 活用形 下接語例 未然形 しか・ね {ない} 連用形 しか・ね {ます/た} 終止形 しか・ねる {。} 連体形 しか・ねる {とき} 仮定形 しか・ねれ {ば} 命令形 しか・ねろ {。}     しか・ねよ ・「寝る」は語幹と語尾との区別がない。

しがみつ・く 自動詞五段活用[カ行]🔗🔉

しがみつ・く 自動詞五段活用[カ行] 形式名 活用形 下接語例 未然形 しがみつ・か {ない/う}     しがみつ・こ 連用形 しがみつ・き {ます/た}     しがみつ・い 終止形 しがみつ・く {。} 連体形 しがみつ・く {とき} 仮定形 しがみつ・け {ば} 命令形 しがみつ・け {。} ・未然形と連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 未然形の上段…助動詞「ない」「ぬ」「せる」「れる」「しめる」に続く。 下段…助動詞「う」に続く。 連用形の上段…言いさすときと、「-はしない」「-もしない」「-さえすれば」のような連語の形に用いる。また、助動詞「ます」「たい」「そうだ(様態)」、助詞「ながら」、接尾語「たがる」に続く。 下段…助動詞「た(だ)」、助詞「て(で)」「たり(だり)」「ても(でも)」に続く。 ・「行(い)く」の連用形は「いき」「いっ」、「行(ユ)く」の連用形は「ゆき」。

学研国語大辞典 ページ 60543