ざしてくらえばやまもむなし【座して食らえば山も〓空し】🔗⭐🔉振
ざしてくらえばやまもむなし【座して食らえば山も〓空し】
《慣用句・ことわざなど》すわって(=働カナイデ)食べて遊んでばかりいれば、山の如き財産もすぐ尽きてしまうものだということ。座食すれば山も空し。
さすれば【〓然すれば】🔗⭐🔉振
さすれば【〓然すれば】
《接続詞》〔文語・文章語〕前に述べた内容を受けて、当然、次のようになるべきだの意を表す。とすれば。そうすると。用例(永井荷風)
させき【砂石・〓沙石】🔗⭐🔉振
させき【砂石・〓沙石】
砂と小石。砂礫(サレキ)。
《シソーラス》
ざせつ【〓挫折】🔗⭐🔉振
ざせつかん【〓挫折感】🔗⭐🔉振
ざせつかん【〓挫折感】
計画などが途中でだめになったときに感じる、望みのないやりきれない思い。物事がうまくいかないときに味わうくじけた感じ。用例(江藤淳)
させる【〓然せる】🔗⭐🔉振
させる【〓然せる】
《連体詞》〔文語・文章語〕{多く下に打ち消しの語を伴って}特にこれというほどの。それほどの。さしたる。たいした。
学研国語大辞典 ページ 3559。