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しゅうしいっかん【終始一貫】 自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる🔗🔉

しゅうしいっかん【終始一貫】 自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる 形式名 活用形 下接語例 未然形 しゅうしいっかん・し {ない}     しゅうしいっかん・せ     しゅうしいっかん・さ 連用形 しゅうしいっかん・し {ます/た} 終止形 しゅうしいっかん・する {。} 連体形 しゅうしいっかん・する {とき} 仮定形 しゅうしいっかん・すれ {ば} 命令形 しゅうしいっかん・しろ {。}     しゅうしいっかん・せよ ・「する」は語幹と語尾との区別がない。 ・未然形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「ない」「まい」「よう」に続く。 中段…助動詞「ぬ」「られる」「しめる」に続く(「する」のみ)。 下段…「する」の活用語尾「さ」は助動詞「せる」「れる」に続く。「接する」などは助動詞「ぬ」「させる」「られる」「しめる」に続く(ただし、上一段化する結果、「させる」「られる」に続くときは「-し」となることが多い)。 ・サ変動詞「する」と同様に活用するサ変複合動詞は数多くある。また、それらのうち、「愛する」「解する」「適する」の類は、「愛す」「解す」「適す」の形をとって五段に活用する。

学研国語大辞典 ページ 60936 での終始一貫単語。