あくど・い 形容詞
形式名 活用形 下接語例
未然形 あくど・かろ {う}
連用形 あくど・く {ない/た}
あくど・かっ
終止形 あくど・い {。}
連体形 あくど・い {とき}
仮定形 あくど・けれ {ば}
命令形 ―
・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。
上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。
下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。
・-はその活用形がないことを示す。
・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。
学研国語大辞典 ページ 56660 での【あくど・い 形容詞】単語。