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どくみ【毒味・毒見】🔗🔉

どくみ【毒味・毒見】 《名詞・他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる》活用表 飲食物を人にすすめる前に、毒がはいっていないか、少したべてためすこと。用例(森鴎外) 〔転じて〕料理の味かげんをみること。《類義語》試食試飲《シソーラス》

【毒味・毒見】のシソーラス🔗🔉

【毒味・毒見】のシソーラス 【確か・確かめる・調べる・試みる・試す】試す 腕試し(ウテ゛タ゛メシ) 運試し(ウンタ゛メシ) オーディション 験する(ケンスル) 検定(ケンテイ) 小手定め(コテサタ゛メ) 小手調べ(コテシラヘ゛) 試(シ) 試飲(シイン) 試演(シエン) 試金石(シキンセキ) 試行(シコウ) 試算(シサン) 試写(シシャ) 試食(シショク) 実験(シ゛ッケン) 試問(シモン) 試練・試煉(シレン) 瀬踏み(セフ゛ミ) 第(タ゛イ) 試し・験し(タメシ) 試す・験す(タメス) 力試し・力験し(チカラタ゛メシ) テスト 毒味・毒見(ト゛クミ) 入試(ニュウシ) パイロット 【罹る・毒・症・病・病む・目眩・抗体】毒 阿片・鴉片(アヘン) 煙毒(エント゛ク) 鉛毒(エント゛ク) ガス 劇毒(ケ゛キト゛ク) 劇物(ケ゛キフ゛ツ) 解毒(ケ゛ト゛ク) 鉱毒(コウト゛ク) 抗毒素(コウト゛クソ) 毒(ト゛ク) 毒液(ト゛クエキ) 毒ガス(ト゛クカ゛ス) 毒性(ト゛クセイ) 毒素(ト゛クソ) 毒毒しい(ト゛クト゛クシイ) 毒物(ト゛クフ゛ツ) 毒味・毒見(ト゛クミ) 毒薬(ト゛クヤク) 毒気(ト゛ッキ) 捻挫(ネンサ゛) 病毒(ヒ゛ョウト゛ク) 無毒(ムト゛ク) 猛毒(モウト゛ク) 有毒(ユウト゛ク) 淋毒(リント゛ク)

どくみ【毒味・毒見】 他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる🔗🔉

どくみ【毒味・毒見】 他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる 形式名 活用形 下接語例 未然形 どくみ・し {ない}     どくみ・せ     どくみ・さ 連用形 どくみ・し {ます/た} 終止形 どくみ・する {。} 連体形 どくみ・する {とき} 仮定形 どくみ・すれ {ば} 命令形 どくみ・しろ {。}     どくみ・せよ ・「する」は語幹と語尾との区別がない。 ・未然形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「ない」「まい」「よう」に続く。 中段…助動詞「ぬ」「られる」「しめる」に続く(「する」のみ)。 下段…「する」の活用語尾「さ」は助動詞「せる」「れる」に続く。「接する」などは助動詞「ぬ」「させる」「られる」「しめる」に続く(ただし、上一段化する結果、「させる」「られる」に続くときは「-し」となることが多い)。 ・サ変動詞「する」と同様に活用するサ変複合動詞は数多くある。また、それらのうち、「愛する」「解する」「適する」の類は、「愛す」「解す」「適す」の形をとって五段に活用する。

【毒味・毒見】🔗🔉

【毒味・毒見】 ◆十四歳の時忠利に召し出されて、知行百石の側役を勤め、食事の毒味をしていた〔森鴎外・阿部一族〕

学研漢和大字典の検索結果 (1)

【毒味】ト゛クミ🔗🔉

【毒味】ト゛クミ {毒見(ト゛クミ)}《日本語での特別な意味》飲食物に毒が含まれているかどうかを、あらかじめ確かめる。転じて、料理の味見をすること。

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