学研古語辞典の検索結果 (21)
あなた【彼方・貴方】🔗⭐🔉振
あなた【彼方・貴方】
《代名詞》
❶あちら。むこうの方。▽空間的に見た遠くをさす。
《伊勢物語・八二》 「山崎のあなたに、水無瀬(ミナセ)といふ所に宮ありけり」
《訳》
山崎(=地名)のむこうの方で、水無瀬という所に離宮があった。
❷以前。過去。
《枕草子・成信の中将は》 「昨夜(ヨヘ゛)も、昨日の夜も、そがあなたの夜も、すべてこのごろうちしきり見ゆる人の」
《訳》
昨日の夜も、一昨日の夜も、その以前の夜も、ずっとこのごろしきりに現れる人が。
❸将来。これから先。
《源氏物語・若菜上》 「目の前に見えぬあなたのことはおぼつかなくこそ思ひわたりつれ」
《訳》
目に見えない将来のことは不安に思い続けてきたのだったよ。
❹あの方。あちらの方。▽対等もしくは目上の人を、尊敬の意をこめてさす。
《落窪物語・一》 「この落窪の君のあなたにのたまふことに従はず」
《訳》
この落窪の君が、あの方(=継母である北の方)のおっしゃることに従わないで。⇒こなた・そなた
あの【彼の】🔗⭐🔉振
あの【彼の】
《連語》
あの。▽話し手から遠く離れている人・事物をさす。
《蜻蛉日記・上》 「あの御方にもて参れ」
《訳》
あの御方の所に持って参上せよ。
《参考》
「あの」は、現代語では一語で連体詞。
《成り立ち》
代名詞「あ」+格助詞「の」
あれ【彼】🔗⭐🔉振
か【彼】🔗⭐🔉振
かがし【彼がし】🔗⭐🔉振
かがし【彼がし】
《代名詞》
だれそれ。▽名を知らない人をさして、多く「なにがし」と対(ツイ)で用いる。
《大鏡・伊尹》 「一番にはなにがし、二番にはかがしなどいひしかど」
《訳》
一番にはだれそれ、二番にはだれそれなどといったが。
かの【彼の】🔗⭐🔉振
かはたれどき【彼は誰時】〔現代かな遣い〕かわたれどき🔗⭐🔉振
かはたれどき【彼は誰時】〔現代かな遣い〕かわたれどき
《名詞》
(明け方、または夕方の)薄暗い時分。⇒誰(タ)そ彼時(カレト゛キ)
《参考》
「あれはだれ」と見分けられない時分の意。多く、明け方について用いる。夕方に「たそかれどき」が定着すると、「かはたれどき」はもっぱら明け方について用いるのが通例となった。
かやつ【彼奴】🔗⭐🔉振
かれ【彼】🔗⭐🔉振
かれこれ【彼此】🔗⭐🔉振
きゃつ【彼奴】🔗⭐🔉振
きゃつ【彼奴】
《代名詞》
あいつ。▽他称の人称代名詞。第三者をののしっていう俗語。
◆「かやつ(彼奴)」の変化した語。中世語。
ひがん【彼岸】🔗⭐🔉振
ひがん【彼岸】
《名詞》
❶(煩悩を超越した)悟りの境地。涅槃(ネハン)。▽煩悩を川の流れにたとえ、生きているこの世をこちら岸(=此岸(シカ゛ン))とし、悟りの世界を向こう岸とすることから。◇仏教語。
❷春分と秋分を中日(チユウニチ)とした、前後七日間。この期間に先祖の供養を行う。
《季語》 春。
をち【彼方・遠】〔現代かな遣い〕おち🔗⭐🔉振
をち【彼方・遠】〔現代かな遣い〕おち
《名詞》
❶遠く隔たった場所。遠方。かなた。
《古今和歌集・離別》 「白雲の八重(ヤヘ)に重なるをちにても」
《訳》
白雲が幾重にも重なる遠方であっても。
《反対語》 此方(コチ)。
❷それより以前。昔。
《拾遺和歌集・雑賀》 「昨日よりをちをば知らず」
《訳》
昨日よりそれ以前のことはわからないが。
❸それより以後。将来。
《万葉集・三七二六》 「このころは恋ひつつもあらむ玉匣(タマクシケ゛)(=枕詞(マクラコトハ゛))明けてをちよりすべなかるべし」
《訳》
この数日は恋しつづけてもいましょう。夜が明けた後からは(あなたがいなくなって)どうにもしようがないでしょう。
をちかた【彼方・遠方】〔現代かな遣い〕おちかた🔗⭐🔉振
をちかた【彼方・遠方】〔現代かな遣い〕おちかた
《名詞》
遠くの方。向こうの方。あちら。
《万葉集・三二九九・或る本の歌》 「こもりくの(=枕詞(マクラコトハ゛))泊瀬(ハツセ)の川のをちかたに妹(イモ)らは立たしこの方に我は立ちて」
《訳》
泊瀬の川の向こう側に妻は立って、こちら側に私は立って。
《反対語》 この方(カタ)。
をちかたびと【彼方人・遠方人】〔現代かな遣い〕おちかたびと🔗⭐🔉振
をちかたびと【彼方人・遠方人】〔現代かな遣い〕おちかたびと
《名詞》
遠くにいる人。向こうにいる人。
《古今和歌集・雑体》 「うち渡すをちかたびとにもの申すわれ」
《訳》
はるかに見渡す遠くにいる方に私はお尋ねする。
学研国語大辞典の検索結果 (46)
かの【彼の】🔗⭐🔉振
かのよ【彼の世】🔗⭐🔉振
かのよ【彼の世】
〔文語・文章語〕死後に行く世界。あの世。来世。「彼の世で会う」《対語》この世。
かれ【彼】🔗⭐🔉振
かれをしりおのれをしる【彼を知り己を知る】🔗⭐🔉振
かれをしりおのれをしる【彼を知り己を知る】
《慣用句・ことわざなど》戦いのとき、敵と味方の情勢をよく知ってその優劣・長短を考える。⇔〈孫子・謀攻篇〉
かれこれ【彼〓是・彼〓此】🔗⭐🔉振
かれし【彼氏】🔗⭐🔉振
ひがん【彼岸】🔗⭐🔉振
ひがんざくら【彼岸桜】🔗⭐🔉振
ひがんざくら【彼岸桜】
〔植物・植物学〕ばら科の落葉小高木。高さ五内外。春、他のさくらより早く淡紅色の花が咲く。がくは下部はややふくらみ、細毛がある。そめいよしのについで広く栽植される。こひがんざくら。えどひがん。
《シソーラス》
ひがんばな【彼岸花】🔗⭐🔉振
ひがんばな【彼岸花】
〔植物・植物学〕ひがんばな科の多年草。田のあぜや土手などに群生する。秋の彼岸のころ、赤色のきれいな花を開く。葉は花のあとに出る。種子ができない。有毒。まんじゅしゃげ。狐花(キツネハ゛ナ)。
ヒガンバナ
《シソーラス》

ひし【彼〓此】🔗⭐🔉振
ひし【彼〓此】
〔文語・文章語〕かれとこれと。あれとこれと。
【彼・彼女】🔗⭐🔉振
【彼・彼女】
*「彼」は、現代では三人称の人称代名詞として、もっぱら男性を指すが、明治期までは男女両用であった(「たそがれ」の語源となった「かれ」がその例)。英語のhe,sheなどの訳語として、「彼・彼女」をあてたことから彼=男性、彼女=女性の関係が大正期に成立して、今日に及んでいる。英語のhe,sheは三人称なら誰にでも使えるが、「彼・彼女」は小説などの場合を除いて、同等かそれ以下の人にしか使いにくいといった一面が見られる(恩師を語って、「彼」と呼ぶことはできない)。さらに、小説では、日常語では許されない「彼は悲しかった・彼女は結婚したかった」などの感情表現ができることも興味深い。
◆彼氏・あの人・あの方・あの男・あの女・同人・同氏・同女・同君・君(クン)・氏・翁(オウ)・あちら・あれ・あいつ・そいつ・そやつ・きゃつ・やつ・やっこさん・こいつ・こやつ
【彼の】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼の】のシソーラス
【こそあど】遠称・事物・人
彼奴(アイツ) 彼処・彼所(アソコ) 彼方(アチラ) 彼の(アノ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 一件(イッケン) 彼(カレ) 奴(ヤツ)
【詞・辞・語・ことば】いろいろなことば(感動詞)
彼の(アノ) いざ ええ さ さあ 扨・扠・偖(サテ) さても すわ 善哉(セ゛ンサ゛イ) ても どう どれ な はい へん もう
【彼の方】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼の方】のシソーラス
【こそあど】遠称・事物・人
彼奴(アイツ) 彼処・彼所(アソコ) 彼方(アチラ) 彼の(アノ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 一件(イッケン) 彼(カレ) 奴(ヤツ)
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【彼の手此の手】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼の手此の手】のシソーラス
【策・術・道・やり方・方・案・手・手立て・様・法】方法・手段
彼の手此の手(アノテコノテ) 一手(イッテ) 一途(イット) 売り方(ウリカタ) 奥の手(オクノテ) 買い方(カイカタ) 方(カタ) 窮策(キュウサク) 切(り)札(キリフタ゛) 自己流(シ゛コリュウ) 手段(シュタ゛ン) 術(シ゛ュツ) 常法(シ゛ョウホウ) 新手(シンテ) 術(スヘ゛) 戦術(センシ゛ュツ) 其の手(ソノテ) 対策(タイサク) て 手口(テク゛チ) 手筋(テスシ゛) 手立て・手段(テタ゛テ) 手練(テレン) 手練手管(テレンテクタ゛) 東西(トウサ゛イ) 毒手(ト゛クシュ) 途方(トホウ) 泥縄(ト゛ロナワ) 逃げ道・逃げ路(ニケ゛ミチ) 二乗(ニシ゛ョウ) 抜(け)穴(ヌケアナ) 抜(け)道(ヌケミチ) 万策(ハ゛ンサク) 暇潰し(ヒマツフ゛シ) 古手(フルテ) 別法(ヘ゛ッホ゜ウ) 便法(ヘ゛ンホ゜ウ) 方(ホウ) 法(ホウ) 方角(ホウカ゛ク) 方術(ホウシ゛ュツ) 方便(ホウヘ゛ン) 方法(ホウホウ) 道・路・途(ミチ) メス メソッド 儲け口(モウケク゛チ) 遣り方(ヤリカタ) 遣り口(ヤリクチ) 行き方(ユキカタ) 様(ヨウ) 由(ヨシ)
【彼の人】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼の人】のシソーラス
【こそあど】遠称・事物・人
彼奴(アイツ) 彼処・彼所(アソコ) 彼方(アチラ) 彼の(アノ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 一件(イッケン) 彼(カレ) 奴(ヤツ)
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【彼の世】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼の世】のシソーラス
【かい(界)】三界・別世界
彼の世(アノヨ) 餓鬼(カ゛キ) 過去(カコ) 西方(サイホウ) 三界(サンカ゛イ) 三千世界(サンセ゛ンセカイ) 仙界(センカイ) 仙境・仙郷(センキョウ) 桃源(トウケ゛ン) 桃源郷(トウケ゛ンキョウ) 西(ニシ) パラダイス 彼岸(ヒカ゛ン) 別世界(ヘ゛ッセカイ) 別天地(ヘ゛ッテンチ) 理想郷(リソウキョウ)
【彼】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼】のシソーラス
【こそあど】遠称・事物・人
彼奴(アイツ) 彼処・彼所(アソコ) 彼方(アチラ) 彼の(アノ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 一件(イッケン) 彼(カレ) 奴(ヤツ)
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【遠近・彼此】のシソーラス🔗⭐🔉振
【遠近・彼此】のシソーラス
【近い】近いこと・近い…
彼方此方(アチラコチラ) 遠近・彼此(オチコチ) 近距離(キンキョリ) 近県(キンケン) 近郊(キンコウ) 近接(キンセツ) 近辺(キンヘ゜ン) 近傍(キンホ゛ウ) 至近(シキン) 捷径(ショウケイ) 近い(チカイ) 近く(チカク) 近間(チカマ) 手近(テチ゛カ) 抜(け)裏(ヌケウラ) 抜(け)道(ヌケミチ) 間近(マチ゛カ) 丸める(マルメル) もう 目前(モクセ゛ン) 〈最寄り〉(モヨリ)
【彼】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼】のシソーラス
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【かの・くだんの(件)】事柄を漠然と示す
彼(カ) 件・条(クタ゛リ) 件(クタ゛ン) 標記(ヒョウキ) 物の本(モノノホン)
【彼の】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼の】のシソーラス
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【彼】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼】のシソーラス
【こそあど】遠称・事物・人
彼奴(アイツ) 彼処・彼所(アソコ) 彼方(アチラ) 彼の(アノ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 一件(イッケン) 彼(カレ) 奴(ヤツ)
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【彼氏】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼氏】のシソーラス
【他称】他称
彼奴(アイツ) 彼方(アチラ) 彼の方(アノカタ) 彼の人(アノヒト) 彼(アレ) 彼(カ) 彼の(カノ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼(カレ) 彼氏(カレシ) 彼奴(キャツ) 公(コウ) 御仁(コ゛シ゛ン) 此方(コナタ) 此の方(コノカタ) 此の人(コノヒト) 三人称(サンニンショウ) 氏(シ) 其方(ソチラ) 大将(タイショウ) 他称(タショウ) 身(ミ) 奴(ヤツ) 奴(ヤッコ) 奴さん(ヤッコサン)
【男】男
東男(アス゛マオトコ) 色男(イロオトコ) 男(オ) 男(オトコ) 男芸者(オトコケ゛イシャ) 男手(オトコテ゛) 男の子(オトコノコ) カウボーイ 彼氏(カレシ) 巨漢(キョカン) 子(シ) 児(シ゛) 下部・僕(シモヘ゛) 男(タ゛ン) 男子(タ゛ンシ) 男児(タ゛ンシ゛) チョーク 丁(テイ) 寺男(テラオトコ) 殿御(トノコ゛) 婢僕(ヒホ゛ク) 夫(フ) 牧者(ホ゛クシャ) 牧人(ホ゛クシ゛ン) 牧童(ホ゛クト゛ウ) 牧夫(ホ゛クフ) ホスト マン 優男(ヤサオトコ) 野郎(ヤロウ) 老翁(ロウオウ) 老爺(ロウヤ)
【異性の友】恋人
愛人(アイシ゛ン) 兄分(アニフ゛ン) 色(イロ) 男(オトコ) 思い人(オモイヒ゛ト) 女(オンナ) 彼女(カノシ゛ョ) 彼氏(カレシ) 恋人(コイヒ゛ト) 紐付(き)(ヒモツキ) 間男(マオトコ) 間夫(マフ゛) ラバー ラブ
【彼者誰】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼者誰】のシソーラス
【あかつき(暁)】
暁(アカツキ) 明け方(アケカ゛タ) 曙(アケホ゛ノ) 朝明け(アサアケ) 朝朗(け)(アサホ゛ラケ) 有(り)明(け)(アリアケ) 炎・陽炎(カキ゛ロイ) 彼者誰(カワタレ) 暁光(キ゛ョウコウ) 暁天(キ゛ョウテン) 東雲(シノノメ) 曙光(ショコウ) 早暁(ソウキ゛ョウ) 早旦(ソウタン) 夙に(ツトニ) 払暁(フツキ゛ョウ) 焼け(ヤケ)
【ゆう(夕)】夕方
入相(イリアイ) 大禍時(オオマカ゛トキ) 彼者誰(カワタレ) 暮(れ)(クレ) 暮(れ)方(クレカ゛タ) 暮れ泥む(クレナス゛ム) 今夕(コンセキ) 今夕(コンユウ) 昨夕(サクユウ) 黄昏(タソカ゛レ) 朝暮(チョウホ゛) 薄暮(ハクホ゛) 日暮(れ)(ヒク゛レ) 毎夕(マイユウ) 夕(ユウ) 夕方(ユウカ゛タ) 夕暮(れ)(ユウク゛レ) 夕べ(ユウヘ゛) 夕間暮れ(ユウマク゛レ)
【彼者誰時】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼者誰時】のシソーラス
【あさ(朝)】朝・「朝」の関連語
明(け)六つ(アケムツ) 朝(アサ) 朝明け(アサアケ) 朝方(アサカ゛タ) 朝餉(アサケ゛) 朝っ腹(アサッハ゜ラ) 朝な朝な(アサナアサナ) 朝凪(アサナキ゛) 朝寝坊(アサネホ゛ウ) 朝日・旭(アサヒ) 朝朗(け)(アサホ゛ラケ) 朝まだき(アサマタ゛キ) 朝飯(アサメシ) 朝靄(アサモヤ) 朝焼け(アサヤケ) 一朝(イッチョウ) 彼者誰時(カワタレト゛キ) 元旦(カ゛ンタン) 元朝(カ゛ンチョウ) 旭日(キョクシ゛ツ) 〈今朝〉(ケサ) 午前(コ゛セ゛ン) 今暁(コンキ゛ョウ) 歳旦(サイタン) 早旦(ソウタン) 早朝(ソウチョウ) 早天(ソウテン) 朝(チョウ) 朝餐(チョウサン) 朝食(チョウショク) 天明(テンメイ) 寝坊(ネホ゛ウ) 寝坊助(ネホ゛スケ) 初日(ハツヒ) 初日影(ハツヒカケ゛) 早帰り(ハヤカ゛エリ) 昼前(ヒルマエ) 分暁(フ゛ンキ゛ョウ) 毎朝(マイアサ) 未明(ミメイ) 明朝(ミョウアサ) 明朝(ミョウチョウ) モーニング 翌朝(ヨクアサ) 翌朝(ヨクチョウ)
【彼我】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼我】のシソーラス
【自分と他人】自分と他人
自他(シ゛タ) 人倫(シ゛ンリン) 転嫁(テンカ) 擦り付ける(ナスリツケル) 彼我(ヒカ゛)
【彼岸】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼岸】のシソーラス
【汀・浜・岸・磯・崎・岬・島・州】岸(・磯・潟)
荒磯(アライソ) 磯(イソ) 右岸(ウカ゛ン) 海沿い(ウミソ゛イ) 親知らず(オヤシラス゛) 海岸(カイカ゛ン) 海岸線(カイカ゛ンセン) 海道(カイト゛ウ) 〈河岸〉(カシ) 潟(カタ) 川岸・河岸(カワキ゛シ) 岸壁(カ゛ンヘ゜キ) 岸(キシ) 岸辺(キシヘ゛) 湖岸(コカ゛ン) 護岸(コ゛カ゛ン) 西岸(セイカ゛ン) 対岸(タイカ゛ン) バンド ビーチ 干潟(ヒカ゛タ) 彼岸(ヒカ゛ン) 向(こ)う河岸(ムコウカ゛シ) 向(こ)う岸(ムコウキ゛シ) 山岸(ヤマキ゛シ)
【かい(界)】三界・別世界
彼の世(アノヨ) 餓鬼(カ゛キ) 過去(カコ) 西方(サイホウ) 三界(サンカ゛イ) 三千世界(サンセ゛ンセカイ) 仙界(センカイ) 仙境・仙郷(センキョウ) 桃源(トウケ゛ン) 桃源郷(トウケ゛ンキョウ) 西(ニシ) パラダイス 彼岸(ヒカ゛ン) 別世界(ヘ゛ッセカイ) 別天地(ヘ゛ッテンチ) 理想郷(リソウキョウ)
【ねん(年-年度)・とし(年)・くれ(暮れ)・盆】節句など
五日(イツカ) 盂蘭盆(ウラホ゛ン) 閏(ウルウ) エープリルフール 菊の節句(キクノセック) 紀元節(キケ゛ンセツ) 暮(れ)(クレ) 五節句(コ゛セック) 四月馬鹿(シカ゛ツハ゛カ) 四旬節(シシ゛ュンセツ) 人日(シ゛ンシ゛ツ) 節(セチ) 節会(セチエ) 節(セツ) 節句・節供(セック) 端午(タンコ゛) 重陽(チョウヨウ) 七草(ナナクサ) 新盆(ニイホ゛ン) 二季(ニキ) 野分(ノワキ) 初盆(ハツホ゛ン) 万愚節(ハ゛ンク゛セツ) 彼岸(ヒカ゛ン) 雛の節句(ヒナノセック) 雛祭(り)(ヒナマツリ) 盆(ホ゛ン) 盆踊(り)(ホ゛ンオト゛リ) 盆暮(れ)(ホ゛ンクレ) 桃の節句(モモノセック)
【祭る・祭り】祭事
秋祭(り)(アキマツリ) イースター 一の酉(イチノトリ) 盂蘭盆(ウラホ゛ン) 御酉様(オトリサマ) 鬼遣・追儺(オニヤライ) 御雛様(オヒナサマ) 御盆(オホ゛ン) カーニバル 神業(カミワサ゛) 祇園(キ゛オン) 行事(キ゛ョウシ゛) クリスマス 芸術祭(ケ゛イシ゛ュツサイ) 庚申(コウシン) 護摩(コ゛マ) 祭(サイ) 祭事(サイシ゛) 祭典(サイテン) 式年祭(シキネンサイ) 七夕(シチセキ) 謝肉祭(シャニクサイ) 祝祭(シュクサイ) 神事(シンシ゛) 聖誕祭(セイタンサイ) 大祭(タイサイ) 〈七夕〉・棚機(タナハ゛タ) 霊祭(り)・魂祭(り)(タママツリ) 追儺(ツイナ) 酉の市(トリノイチ) 酉の町・酉の待(トリノマチ) 夏祭(り)(ナツマツリ) 新嘗祭(ニイナメサイ) ノエル 初酉(ハツトリ) 花祭(り)(ハナマツリ) 針供養(ハリクヨウ) 春祭(り)(ハルマツリ) 彼岸(ヒカ゛ン) 鎮火祭(ヒシス゛メノマツリ) 雛祭(り)(ヒナマツリ) 火祭(り)(ヒマツリ) フェスティバル 復活祭(フッカツサイ) 仏事(フ゛ツシ゛) 星祭(り)(ホシマツリ) 盆(ホ゛ン) 祭(り)(マツリ) 豆打ち(マメウチ) 豆蒔(き)・豆撒(き)(マメマキ) 密儀(ミツキ゛) メーデー 厄払い(ヤクハライ) 山開き(ヤマヒ゛ラキ) 宵祭(り)(ヨイマツリ) 宵宮(ヨイミヤ) 夜祭(り)(ヨマツリ) 夜宮(ヨミヤ) 流灯会(リュウトウエ) 例祭(レイサイ)
【彼岸会】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼岸会】のシソーラス
【弔う・葬る・喪】仏事
一回忌(イッカイキ) 一周忌(イッシュウキ) 位牌(イハイ) 会式(エシキ) 遠忌(エンキ) 回忌(カイキ) 忌(キ) 供養(クヨウ) 三回忌(サンカイキ) 三七日(サンシチニチ) 三周忌(サンシュウキ) 四十九日(シシ゛ュウクニチ) 七回忌(シチカイキ) 七七日(シチシチニチ) 七年忌(シチネンキ) 周忌(シュウキ) 祥月命日(ショウツキメイニチ) 初七日(ショナノカ) 卒塔婆(ソトウハ゛) 中陰(チュウイン) 中有(チュウウ) 弔い(トフ゛ライ) 弔う(トフ゛ラウ) 弔い(トムライ) 弔う(トムラウ) 涅槃会(ネハンエ) 年忌(ネンキ) 橋供養(ハシクヨウ) 彼岸会(ヒカ゛ンエ) 一巡り(ヒトメク゛リ) 百箇日(ヒャッカニチ) 仏式(フ゛ッシキ) 法会(ホウエ) 法事(ホウシ゛) 業(ワサ゛)
【彼岸桜】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼岸桜】のシソーラス
【種々の植物名】高木
アーモンド 青桐・梧桐(アオキ゛リ) 青柳(アオヤキ゛) 赤樫(アカカ゛シ) アカシア 赤松(アカマツ) 赤芽柏(アカメカ゛シワ) 梓(アス゛サ) 翌檜・羅漢柏(アスナロ) アマンド アメンドー 蘭(アララキ゛) 有りの実(アリノミ) 櫟(イチイ) 無花果(イチシ゛ク) 銀杏・鴨脚樹・公孫樹(イチョウ) 優曇華(ウト゛ンケ゛) 姥桜(ウハ゛サ゛クラ) 梅(ウメ) 漆(ウルシ) 蝦夷松(エソ゛マツ) 榎(エノキ) エルム 槐(エンシ゛ュ) 楝・樗(オウチ) 桜桃(オウトウ) おひょう 雄松・男松(オマツ) オリーブ オレンジ 楓(カエテ゛) カカオ 柿(カキ) 隠れ蓑(カクレミノ) 柏・槲(カシワ) 桂(カツラ) 要(カナメ) 要黐・扇骨木(カナメモチ) 樺(カハ゛) 榧(カヤ) 唐橘(カラタチハ゛ナ) 寒梅(カンハ゛イ) 橄欖(カンラン) 楸(キササケ゛) 伽羅(キャラ) 桐(キリ) 銀杏(キ゛ンナン) 金木犀(キンモクセイ) 銀木犀(キ゛ンモクセイ) 栗(クリ) 胡桃(クルミ) 黒木(クロキ) 黒松(クロマツ) 桑(クワ) 月桂樹(ケ゛ッケイシ゛ュ) 欅(ケヤキ) 合巻(コ゛ウカン) 紅梅(コウハ゛イ) 高木(コウホ゛ク) 小梅(コウメ) 高野槇(コウヤマキ) 黒檀(コクタン) 梧桐(コ゛トウ) 辛夷(コフ゛シ) ゴム 五葉松(コ゛ヨウマツ) 榊(サカキ) 桜(サクラ) 小栗・笹栗(ササク゛リ) 山茶花(ササ゛ンカ) 椹(サワラ) 椹木(サワラキ゛) 椎(シイ) 枝垂れ・垂れ桜(シタ゛レサ゛クラ) 紫檀(シタン) 科(シナ) 科の木・級の木(シナノキ) 柴栗(シハ゛ク゛リ) 渋柿(シフ゛カ゛キ) 白樺(シラカハ゛) 白樺(シラカンハ゛) 沈香(シ゛ンコウ) 水蜜(スイミツ) 杉(スキ゛) 李(スモモ) セコイア 栴檀(センタ゛ン) 蘇鉄(ソテツ) 橙(タ゛イタ゛イ) 橘(タチハ゛ナ) チーク 椿(ツハ゛キ) 椴(トト゛) 椴松(トト゛マツ) 梨(ナシ) 七竈(ナナカマト゛) 楢(ナラ) 贋アカシア(ニセアカシア) 肉桂(ニッケイ) 楡(ニレ) 庭梅(ニワウメ) 白膠木(ヌルテ゛) ネーブル 合歓(ネム) 合歓木(ネムノキ) 白木蓮(ハクモクレン) 箱柳(ハコヤナキ゛) 葉桜(ハサ゛クラ) 巴旦杏(ハタンキョウ) 八朔(ハッサク) 花水木(ハナミス゛キ) パパイア 柞(ハハソ) 榛の木(ハンノキ) 檜(ヒ) 彼岸桜(ヒカ゛ンサ゛クラ) 檜(ヒノキ) 檜葉(ヒハ゛) 白檀(ヒ゛ャクタ゛ン) 白蓮(ヒ゛ャクレン) 枇杷(ヒ゛ワ) 檜皮(ヒワタ゛) 五倍子の木(フシノキ) ペア 扁桃(ヘントウ) 朴(ホオ) 朴の木(ホオノキ) 菩提樹(ホ゛タ゛イシ゛ュ) 牡丹杏(ホ゛タンキョウ) 牡丹桜(ホ゛タンサ゛クラ) ポプラ 蒲柳(ホリュウ) 松(マツ) マロニエ 万作(マンサク) 蜜柑(ミカン) 実桜(ミサ゛クラ) 雌松・女松(メマツ) 木犀(モクセイ) 黐(モチ) 黐の木(モチノキ) 樅(モミ) 〈紅葉〉・黄葉(モミシ゛) 桃(モモ) 柳・楊柳(ヤナキ゛) 山桜(ヤマサ゛クラ) 山橘(ヤマタチハ゛ナ) 山鳴(ら)し(ヤマナラシ) 竜眼(リュウカ゛ン) 林檎(リンコ゛) レモン
【彼岸花】のシソーラス🔗⭐🔉振
【彼岸花】のシソーラス
【種々の植物名】多年草
茜(アカネ) 朝顔(アサカ゛オ) 浅葱(アサツキ) 薊(アサ゛ミ) 葦・蘆・葭(アシ) アスパラガス 東菊(アス゛マキ゛ク) アネモネ アマリリス 菖蒲(アヤメ) 紫羅欄花(アラセイトウ) 蘭(アララキ゛) 藺(イ) 碇草(イカリソウ) 藺草(イク゛サ) 虎杖(イタト゛リ) 苺・莓(イチコ゛) 隠君子(インクンシ) 浮(き)草・浮(き)萍(ウキクサ) 鬱金香・欝金香(ウッコンコウ) 独活(ウト゛) エーデルワイス 荻(オキ゛) 翁草(オキナク゛サ) 白粉花(オシロイハ゛ナ) 苧環(オタ゛マキ) 弟切草(オトキ゛リソウ) 鬼百合(オニユリ) 女郎花(オミナエシ) 沢瀉(オモタ゛カ) 万年青(オモト) カーネーション ガーベラ かがち かきつ 燕子花・杜若(カキツハ゛タ) 片栗(カタクリ) 酢漿草(カタハ゛ミ) カトレア 蒲鉾(カマホ゛コ) 茅・萱(カヤ) 唐撫子(カラナテ゛シコ) 刈萱(カルカヤ) 寒菊(カンキ゛ク) 萱草(カンソ゛ウ) 甘草(カンソ゛ウ) カンナ 桔梗(キキョウ) 菊(キク) 狐の剃刀(キツネノカミソリ) 擬宝珠(キ゛ホ゛シ) 君影草(キミカケ゛ソウ) 麒麟草(キリンソウ) 葛(クス゛) グラジオラス クレソン クローバー 黒百合(クロユリ) 慈姑(クワイ) 月下香(ケ゛ッカコウ) 現の証拠(ケ゛ンノショウコ) 河骨(コウホネ) 小菊(コキ゛ク) 蒟蒻(コンニャク) 桜草(サクラソウ) 砂糖黍(サトウキヒ゛) サフラン サルビア 師恩(シオン) シクラメン 獅子頭(シシカ゛シラ) 芝(シハ゛) 芝草(シハ゛クサ) 霜柱(シモハ゛シラ) 十二単(シ゛ュウニヒトエ) 春蘭(シュンラン) 生薑・生姜・薑(ショウカ゛) 菖蒲(ショウフ゛) 除虫菊(シ゛ョチュウキ゛ク) 白菊(シラキ゛ク) 紫蘭(シラン) 白詰草(シロツメクサ) 水仙(スイセン) 水練(スイレン) 杉菜(スキ゛ナ) 薄・芒(ススキ) 鈴蘭(スス゛ラン) ストック 菫(スミレ) セージ 石菖(セキショウ) 石菖蒲(セキショウフ゛) 石竹(セキチク) ゼラニウム 芹(セリ) 大黄(タ゛イオウ) 立葵(タチアオイ) 玉葱(タマネキ゛) ダリア 蒲公英(タンホ゜ホ゜) チューリップ 朝鮮人参(チョウセンニンシ゛ン) 江浦草(ツクモ) 蔓茘枝(ツルレイシ) デージー 天竺葵(テンシ゛クアオイ) 木賊(トクサ) 常夏(トコナツ) 野老(トコロ) 鳥兜(トリカフ゛ト) ナーシサス 撫子・瞿麦(ナテ゛シコ) 苦瓜(ニカ゛ウリ) 大蒜(ニンニク) 葱(ネキ゛) 捩花(ネシ゛ハ゛ナ) 根深(ネフ゛カ) 野菊(ノキ゛ク) 鋸草(ノコキ゛リソウ) 野蒜(ノヒ゛ル) パイナップル 蠅地獄(ハエシ゛コ゛ク) 芭蕉(ハ゛ショウ) 蓮(ハス) 蓮(ハチス) 薄荷(ハッカ) 花菖蒲(ハナアヤメ) 花菖蒲(ハナショウフ゛) バナナ パナマ バニラ 浜万年青(ハマオモト) 浜木綿(ハマユウ) 葉蘭(ハラン) 檜扇(ヒオウキ゛) 彼岸花(ヒカ゛ンハ゛ナ) 美女桜(ヒ゛シ゛ョサ゛クラ) 未草(ヒツシ゛ク゛サ) 雛菊(ヒナキ゛ク) 姫百合(ヒメユリ) 昼顔(ヒルカ゛オ) フェニックス 蕗(フキ) 福寿草(フクシ゛ュソウ) 藤袴(フシ゛ハ゛カマ) 豚の饅頭(フ゛タノマンシ゛ュウ) 太藺(フトイ) 浮揚(フヨウ) フリージア ベゴニア ペパーミント 蛇苺(ヘヒ゛イチコ゛) 鳳梨(ホウリ) 酸漿・鬼灯(ホオス゛キ) ホップ 布袋葵(ホテイアオイ) マーガレット 真菰(マコモ) 待宵草(マツヨイク゛サ) 丸菅(マルスケ゛) 曼珠沙華(マンシ゛ュシャケ゛) 水菜(ミス゛ナ) 水芭蕉(ミス゛ハ゛ショウ) 水引(ミス゛ヒキ) 茗荷(ミョウカ゛) 木槿・槿(ムクケ゛) 紫(ムラサキ) 毛氈苔(モウセンコ゛ケ) 艾(モク゛サ) 木春菊(モクシュンキ゛ク) 捩摺(モシ゛ス゛リ) 餅草(モチク゛サ) 矢車草(ヤク゛ルマソウ) 山の芋(ヤマノイモ) 雪の下(ユキノシタ) 雪割草(ユキワリソウ) 葦・蘆・葭(ヨシ) 嫁菜(ヨメナ) 蓬(ヨモキ゛) 竜舌蘭(リュウセ゛ツラン) 竜胆(リント゛ウ) 蓮根(レンコン) 分葱(ワケキ゛) 勿忘草(ワスレナク゛サ) 蕨(ワラヒ゛) 吾木香(ワレモコウ)
かれこれ【彼〓是・彼〓此】 自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる🔗⭐🔉振
かれこれ【彼〓是・彼〓此】 自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる
形式名 活用形 下接語例
未然形 かれこれ・し {ない}
かれこれ・せ
かれこれ・さ
連用形 かれこれ・し {ます/た}
終止形 かれこれ・する {。}
連体形 かれこれ・する {とき}
仮定形 かれこれ・すれ {ば}
命令形 かれこれ・しろ {。}
かれこれ・せよ
・「する」は語幹と語尾との区別がない。
・未然形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。
上段…助動詞「ない」「まい」「よう」に続く。
中段…助動詞「ぬ」「られる」「しめる」に続く(「する」のみ)。
下段…「する」の活用語尾「さ」は助動詞「せる」「れる」に続く。「接する」などは助動詞「ぬ」「させる」「られる」「しめる」に続く(ただし、上一段化する結果、「させる」「られる」に続くときは「-し」となることが多い)。
・サ変動詞「する」と同様に活用するサ変複合動詞は数多くある。また、それらのうち、「愛する」「解する」「適する」の類は、「愛す」「解す」「適す」の形をとって五段に活用する。
【彼の㊀】🔗⭐🔉振
【彼の㊀】
◆我が名を慌(アワタタ゛)しく呼びたるは、隣家(トナリ)なる広岡の琴弾く彼の美しき君なり〔泉鏡花・照葉狂言〕
◆兎(ウサキ゛)追いし彼の山、小鮒(コフ゛ナ)釣りし彼の川、夢は今もめぐりて、忘れがたき故郷(フルサト)〔文部省唱歌・故郷〕
【彼〓是・彼〓此】🔗⭐🔉振
【彼〓是・彼〓此】🔗⭐🔉振
学研漢和大字典の検索結果 (9)
【彼】🔗⭐🔉振
【彼】
【彼】(拡)
[常用漢字]
彳部 5画 総画数 8画
第1水準 区点=4064 16進=4860 シフトJIS=94DE Unicode=5F7C
《常用音訓》
ヒ, かれ, かの
《音読み》
ヒ[呉][漢](上)紙
《ピンイン》(bǐ)
《訓読み》
かれ, かの
《名付》
のぶ
《意味》
❶{代名詞・指示詞}かれ。向こうにあるものをあらわすことば。あれ。あの人。あの人たち。《対語》⇒此(コレ)。「彼此不分=彼此を分かたず」「彼一時此一時也=彼も一時なり此も一時也」〔孟子・公下〕
❷{指示詞}かの。あの。あそこの。向こうの。「陟彼岡兮=彼の岡に陟る」〔詩経・魏風・陟
〕
❸「如彼(カクノコ゛トシ)」とは、あのようだとの意。「盈虚者如彼=盈虚する者は彼くのごとし」〔蘇軾・赤壁賦〕
《解字》
会意兼形声。皮は、たれたなめしがわを又(手)で向こうに押しやるさま。披(かぶせる)の原字。彼は「彳(いく)+音符皮」で、もと、こちらから向こうにななめに押しやること。転じて、向こう、あちらの意となる。⇒皮
彼
《熟語》《難読》《解字》《家族》



【彼一時此一時】カレモイチシ゛コレモイチシ゛🔗⭐🔉振
【彼一時此一時】カレモイチシ゛コレモイチシ゛
《故事》あの時はあの時、この時はこの時。それぞれ、その時に応じて行ったことで矛盾したものでないという意。〔孟子・公下〕
【彼誰時】カワタレト゛キ🔗⭐🔉振
【彼誰時】カワタレト゛キ
《日本語での特別な意味》夜明け方。また、夕暮れ。▽薄暗くて、「彼は誰」か、わからない時刻の意。
【彼我】ヒカ゛🔗⭐🔉振
【彼我】ヒカ゛
彼と我。相手がわと自分のがわ。
【彼岸】ヒカ゛ン🔗⭐🔉振
【彼岸】ヒカ゛ン
向こう岸。対岸。
《仏教》悟りの世界。涅槃(ネハン)の世界。▽煩悩(ホ゛ンノウ)を川の流れにたとえ、現世を此岸(シカ゛ン)(こちらがわの岸)とし、悟りの浄土を彼岸(向こう岸)とする。「到彼岸」
《仏教》春分と秋分の日を中日として、その前後三日ずつ、あわせて七日間のこと。
《仏教》「彼岸会(ヒカ゛ンエ)」の略。彼岸の七日間に行う仏事。
【彼此】ヒシ・オチコチ・カレコレ🔗⭐🔉振
【彼此】ヒシ・オチコチ・カレコレ
㊀(ヒシ)・(オチコチ)かれとこれ。あのこととこのこと。また、あちらとこちら。「去住彼此無消息=去住彼此消息無し」〔杜甫・哀江頭〕
㊁(カレコレ)《日本語での特別な意味》
いろいろと。とやかく。
おおよそ。「彼此六時」
【彼】の熟語一覧🔗⭐🔉振
【彼】の熟語一覧
[国]【彼】あれ
[古]【彼】あ
[国]【彼】か
[古]【彼】あれ
[国]【彼】かれ
[古]【彼】か
[古]【彼】かれ
[古]【彼がし】かがし
[国]【彼の】あの
[古]【彼の】あの
[国]【彼の】かの
[古]【彼の】かの
[国]【彼の手此の手】あのてこのて
[国]【彼の人】あのひと
[国]【彼の世】あのよ
[国]【彼の世】かのよ
[国]【彼の方】あのかた
[古]【彼は誰時】かはたれどき
[国]【彼を知り己を知る】かれをしりおのれをしる
[漢]【彼一時此一時】かれもイチジこれもイチジ
[国]【彼我】ひが
[漢]【彼我】ヒガ
[国]【彼岸】ひがん
[古]【彼岸】ひがん
[漢]【彼岸】ヒガン
[国]【彼岸花】ひがんばな
[国]【彼岸会】ひがんえ
[国]【彼岸桜】ひがんざくら
[国]【彼此】おちこち
[古]【彼此】かれこれ
[国]【彼此】かれこれ
[漢]【彼此】ヒシ・おちこち・かれこれ
[国]【彼此】ひし
[国]【彼氏】かれし
[国]【彼式】あれしき
[国]【彼者誰】かわたれ
[国]【彼者誰時】かわたれどき
[国]【彼処】あすこ
[古]【彼処】あしこ
[国]【彼処】あそこ
[古]【彼処】かしこ
[国]【彼処】かしこ
[国]【彼所】あすこ
[国]【彼所】あそこ
[国]【彼女】かのじょ
[国]【彼是】あれこれ
[国]【彼是】かれこれ
[漢]【彼誰時】かわたれどき
[国]【彼程】あれほど
[国]【彼奴】あいつ
[古]【彼奴】かやつ
[国]【彼奴】あやつ
[古]【彼奴】きゃつ
[国]【彼奴】かやつ
[国]【彼奴】きゃつ
[国]【彼等】かれら
[国]【彼方】あちら
[古]【彼方】あなた
[国]【彼方】あっち
[古]【彼方】かなた
[国]【彼方】あなた
[古]【彼方】をち
[国]【彼方】おち
[古]【彼方】をちかた
[国]【彼方】かなた
[国]【彼方此方】あちこち
[古]【彼方此方】をちこち
[国]【彼方此方】あちらこちら
[国]【彼方此方】あっちこっち
[国]【彼方此方】あなたこなた
[国]【彼方此方する】あちこちする
[古]【彼方此方人】をちこちびと
[古]【彼方人】をちかたびと
[国]【彼方立てれば此方が立たぬ】あちらたてればこちらがたたぬ
[国]【何だ彼んだ】なんだかんだ
[国]【何でも彼でも】なんでもかでも
[国]【何とか彼とか】なんとかかとか
[国]【何とか彼んとか】なんとかかんとか
[国]【何とも彼とも】なんともかとも
[国]【何とも彼んとも】なんともかんとも
[国]【何の彼のと】なんのかのと
[国]【何も彼も】なにもかも
[国]【何やら彼やら】なにやらかやら
[国]【何や彼や】なにやかや
[国]【何処も彼処も】どこもかしこも
[国]【何其れ彼其れ】なんぞれかぞれ
[国]【何彼と】なにかと
[国]【此処彼処】ここかしこ
[国]【此方彼方】こなたかなた
[国]【暑さ寒さも彼岸まで】あつささむさもひがんまで
[国]【其処彼処】そこかしこ
[古]【誰そ彼時】たそかれどき
[国]【誰も彼も】だれもかも
[国]【誰彼無しに】だれかれなしに
[漢]【知彼知己百戦不殆】かれをしりおのれをしればヒャクセンあやうからず
[国]【海彼】かいひ
[国]【此彼】これかれ
[古]【此彼】これかれ
[国]【是彼】これかれ
[古]【誰そ彼】たそかれ
[国]【誰彼】だれかれ
【彼】🔗⭐🔉振
【彼】
《難読地名・難読姓》
彼 か
彼杵 そうき・そのき
彼谷 かや
彼地 あち
彼島 かのしま
彼方 おち・おちかた
彼末 かのすえ・かれすえ
《難読語》
彼処 あすこ・あそこ・かしこ
彼奴 あいつ・あやつ・かやつ・きゃつ
彼所 あすこ・あそこ
彼方 おち・あっち・あなた・かなた
彼者誰 かわたれ
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