けいようし【形容詞】《文法用語》 品詞の一つで、ものの性質・状態などを表し、単独で文節や述語となることができ、活用語で終止形の末尾が「…し」となる語。たとえば「神楽こそなまめかしく、おもしろけれ」(『徒然草』)〈神楽こそ優雅で、趣深いものである。〉の「なまめかしく」「おもしろけれ」など。形容詞の活用には、「おもしろくなる」のように「なる」をつけて活用させたとき、「なる」のすぐ上が「ク」になる「ク活用」と、「なまめかしくなる」のように「なる」のすぐ上が「シク」になる「シク活用」の二種類がある。

あいだちな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 あいだちな・(く) {ズ} 　　　 あいだちな・から 連用形 あいだちな・く {ナル/ケリ} 　　　 あいだちな・かり 終止形 あいだちな・し {。} 連体形 あいだちな・き {トキ} 　　　 あいだちな・かる 已然形 あいだちな・けれ {ドモ・バ} 命令形 あいだちな・かれ {。}

あいな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 あいな・(く) {ズ} 　　　 あいな・から 連用形 あいな・く {ナル/ケリ} 　　　 あいな・かり 終止形 あいな・し {。} 連体形 あいな・き {トキ} 　　　 あいな・かる 已然形 あいな・けれ {ドモ・バ} 命令形 あいな・かれ {。}

あさま・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 あさま・(しく) {ズ} 　　　 あさま・しから 連用形 あさま・しく {ナル/ケリ} 　　　 あさま・しかり 終止形 あさま・し {。} 連体形 あさま・しき {トキ} 　　　 あさま・しかる 已然形 あさま・しけれ {ドモ・バ} 命令形 あさま・しかれ {。}

あぢきな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 あぢきな・(く) {ズ} 　　　 あぢきな・から 連用形 あぢきな・く {ナル/ケリ} 　　　 あぢきな・かり 終止形 あぢきな・し {。} 連体形 あぢきな・き {トキ} 　　　 あぢきな・かる 已然形 あぢきな・けれ {ドモ・バ} 命令形 あぢきな・かれ {。}

あはつけ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 あはつけ・(く) {ズ} 　　　 あはつけ・から 連用形 あはつけ・く {ナル/ケリ} 　　　 あはつけ・かり 終止形 あはつけ・し {。} 連体形 あはつけ・き {トキ} 　　　 あはつけ・かる 已然形 あはつけ・けれ {ドモ・バ} 命令形 あはつけ・かれ {。}

あらまほ・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 あらまほ・(しく) {ズ} 　　　 あらまほ・しから 連用形 あらまほ・しく {ナル/ケリ} 　　　 あらまほ・しかり 終止形 あらまほ・し {。} 連体形 あらまほ・しき {トキ} 　　　 あらまほ・しかる 已然形 あらまほ・しけれ {ドモ・バ} 命令形 あらまほ・しかれ {。}

いとど・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いとど・(しく) {ズ} 　　　 いとど・しから 連用形 いとど・しく {ナル/ケリ} 　　　 いとど・しかり 終止形 いとど・し {。} 連体形 いとど・しき {トキ} 　　　 いとど・しかる 已然形 いとど・しけれ {ドモ・バ} 命令形 いとど・しかれ {。}

いとほ・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いとほ・(しく) {ズ} 　　　 いとほ・しから 連用形 いとほ・しく {ナル/ケリ} 　　　 いとほ・しかり 終止形 いとほ・し {。} 連体形 いとほ・しき {トキ} 　　　 いとほ・しかる 已然形 いとほ・しけれ {ドモ・バ} 命令形 いとほ・しかれ {。}

いぶせ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いぶせ・(く) {ズ} 　　　 いぶせ・から 連用形 いぶせ・く {ナル/ケリ} 　　　 いぶせ・かり 終止形 いぶせ・し {。} 連体形 いぶせ・き {トキ} 　　　 いぶせ・かる 已然形 いぶせ・けれ {ドモ・バ} 命令形 いぶせ・かれ {。}

いみ・じ 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いみ・(じく) {ズ} 　　　 いみ・じから 連用形 いみ・じく {ナル/ケリ} 　　　 いみ・じかり 終止形 いみ・じ {。} 連体形 いみ・じき {トキ} 　　　 いみ・じかる 已然形 いみ・じけれ {ドモ・バ} 命令形 いみ・じかれ {。}

うたて・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 うたて・(く) {ズ} 　　　 うたて・から 連用形 うたて・く {ナル/ケリ} 　　　 うたて・かり 終止形 うたて・し {。} 連体形 うたて・き {トキ} 　　　 うたて・かる 已然形 うたて・けれ {ドモ・バ} 命令形 うたて・かれ {。}

うるさ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 うるさ・(く) {ズ} 　　　 うるさ・から 連用形 うるさ・く {ナル/ケリ} 　　　 うるさ・かり 終止形 うるさ・し {。} 連体形 うるさ・き {トキ} 　　　 うるさ・かる 已然形 うるさ・けれ {ドモ・バ} 命令形 うるさ・かれ {。}

うるせ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 うるせ・(く) {ズ} 　　　 うるせ・から 連用形 うるせ・く {ナル/ケリ} 　　　 うるせ・かり 終止形 うるせ・し {。} 連体形 うるせ・き {トキ} 　　　 うるせ・かる 已然形 うるせ・けれ {ドモ・バ} 命令形 うるせ・かれ {。}

うれた・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 うれた・(く) {ズ} 　　　 うれた・から 連用形 うれた・く {ナル/ケリ} 　　　 うれた・かり 終止形 うれた・し {。} 連体形 うれた・き {トキ} 　　　 うれた・かる 已然形 うれた・けれ {ドモ・バ} 命令形 うれた・かれ {。}

おそ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おそ・(く) {ズ} 　　　 おそ・から 連用形 おそ・く {ナル/ケリ} 　　　 おそ・かり 終止形 おそ・し {。} 連体形 おそ・き {トキ} 　　　 おそ・かる 已然形 おそ・けれ {ドモ・バ} 命令形 おそ・かれ {。}

おどろおどろ・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おどろおどろ・(しく) {ズ} 　　　 おどろおどろ・しから 連用形 おどろおどろ・しく {ナル/ケリ} 　　　 おどろおどろ・しかり 終止形 おどろおどろ・し {。} 連体形 おどろおどろ・しき {トキ} 　　　 おどろおどろ・しかる 已然形 おどろおどろ・しけれ {ドモ・バ} 命令形 おどろおどろ・しかれ {。}

おぼおぼ・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おぼおぼ・(しく) {ズ} 　　　 おぼおぼ・しから 連用形 おぼおぼ・しく {ナル/ケリ} 　　　 おぼおぼ・しかり 終止形 おぼおぼ・し {。} 連体形 おぼおぼ・しき {トキ} 　　　 おぼおぼ・しかる 已然形 おぼおぼ・しけれ {ドモ・バ} 命令形 おぼおぼ・しかれ {。}

おほけな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おほけな・(く) {ズ} 　　　 おほけな・から 連用形 おほけな・く {ナル/ケリ} 　　　 おほけな・かり 終止形 おほけな・し {。} 連体形 おほけな・き {トキ} 　　　 おほけな・かる 已然形 おほけな・けれ {ドモ・バ} 命令形 おほけな・かれ {。}

おほ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おほ・(く) 　　　 おほ・から {ズ} 連用形 おほ・く {タリ} 　　　 おほ・かり 終止形 おほ・し {。} 　　　 おほ・かり 連体形 おほ・き {トキ} 　　　 おほ・かる 已然形 おほ・けれ {ドモ・バ} 　　　 おほ・かれ 命令形 おほ・かれ {。}

おぼつかな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おぼつかな・(く) {ズ} 　　　 おぼつかな・から 連用形 おぼつかな・く {ナル/ケリ} 　　　 おぼつかな・かり 終止形 おぼつかな・し {。} 連体形 おぼつかな・き {トキ} 　　　 おぼつかな・かる 已然形 おぼつかな・けれ {ドモ・バ} 命令形 おぼつかな・かれ {。}

おほほ・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おほほ・(しく) {ズ} 　　　 おほほ・しから 連用形 おほほ・しく {ナル/ケリ} 　　　 おほほ・しかり 終止形 おほほ・し {。} 連体形 おほほ・しき {トキ} 　　　 おほほ・しかる 已然形 おほほ・しけれ {ドモ・バ} 命令形 おほほ・しかれ {。}

おぼめか・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おぼめか・(しく) {ズ} 　　　 おぼめか・しから 連用形 おぼめか・しく {ナル/ケリ} 　　　 おぼめか・しかり 終止形 おぼめか・し {。} 連体形 おぼめか・しき {トキ} 　　　 おぼめか・しかる 已然形 おぼめか・しけれ {ドモ・バ} 命令形 おぼめか・しかれ {。}

かしこ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 かしこ・(く) {ズ} 　　　 かしこ・から 連用形 かしこ・く {ナル/ケリ} 　　　 かしこ・かり 終止形 かしこ・し {。} 連体形 かしこ・き {トキ} 　　　 かしこ・かる 已然形 かしこ・けれ {ドモ・バ} 命令形 かしこ・かれ {。}

かどかど・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 かどかど・(しく) {ズ} 　　　 かどかど・しから 連用形 かどかど・しく {ナル/ケリ} 　　　 かどかど・しかり 終止形 かどかど・し {。} 連体形 かどかど・しき {トキ} 　　　 かどかど・しかる 已然形 かどかど・しけれ {ドモ・バ} 命令形 かどかど・しかれ {。}

かな・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 かな・(しく) {ズ} 　　　 かな・しから 連用形 かな・しく {ナル/ケリ} 　　　 かな・しかり 終止形 かな・し {。} 連体形 かな・しき {トキ} 　　　 かな・しかる 已然形 かな・しけれ {ドモ・バ} 命令形 かな・しかれ {。}

かはゆ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 かはゆ・(く) {ズ} 　　　 かはゆ・から 連用形 かはゆ・く {ナル/ケリ} 　　　 かはゆ・かり 終止形 かはゆ・し {。} 連体形 かはゆ・き {トキ} 　　　 かはゆ・かる 已然形 かはゆ・けれ {ドモ・バ} 命令形 かはゆ・かれ {。}

きらきら・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 きらきら・(しく) {ズ} 　　　 きらきら・しから 連用形 きらきら・しく {ナル/ケリ} 　　　 きらきら・しかり 終止形 きらきら・し {。} 連体形 きらきら・しき {トキ} 　　　 きらきら・しかる 已然形 きらきら・しけれ {ドモ・バ} 命令形 きらきら・しかれ {。}

くだくだ・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 くだくだ・(しく) {ズ} 　　　 くだくだ・しから 連用形 くだくだ・しく {ナル/ケリ} 　　　 くだくだ・しかり 終止形 くだくだ・し {。} 連体形 くだくだ・しき {トキ} 　　　 くだくだ・しかる 已然形 くだくだ・しけれ {ドモ・バ} 命令形 くだくだ・しかれ {。}

くは・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 くは・(しく) {ズ} 　　　 くは・しから 連用形 くは・しく {ナル/ケリ} 　　　 くは・しかり 終止形 くは・し {。} 連体形 くは・しき {トキ} 　　　 くは・しかる 已然形 くは・しけれ {ドモ・バ} 命令形 くは・しかれ {。}

けやけ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 けやけ・(く) {ズ} 　　　 けやけ・から 連用形 けやけ・く {ナル/ケリ} 　　　 けやけ・かり 終止形 けやけ・し {。} 連体形 けやけ・き {トキ} 　　　 けやけ・かる 已然形 けやけ・けれ {ドモ・バ} 命令形 けやけ・かれ {。}

こご・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 こご・(しく) {ズ} 　　　 こご・しから 連用形 こご・しく {ナル/ケリ} 　　　 こご・しかり 終止形 こご・し {。} 連体形 こご・しき {トキ} 　　　 こご・しかる 已然形 こご・しけれ {ドモ・バ} 命令形 こご・しかれ {。}

こころよ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 こころよ・(く) {ズ} 　　　 こころよ・から 連用形 こころよ・く {ナル/ケリ} 　　　 こころよ・かり 終止形 こころよ・し {。} 連体形 こころよ・き {トキ} 　　　 こころよ・かる 已然形 こころよ・けれ {ドモ・バ} 命令形 こころよ・かれ {。}

ことがま・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 ことがま・(しく) {ズ} 　　　 ことがま・しから 連用形 ことがま・しく {ナル/ケリ} 　　　 ことがま・しかり 終止形 ことがま・し {。} 連体形 ことがま・しき {トキ} 　　　 ことがま・しかる 已然形 ことがま・しけれ {ドモ・バ} 命令形 ことがま・しかれ {。}

ことしげ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 ことしげ・(く) {ズ} 　　　 ことしげ・から 連用形 ことしげ・く {ナル/ケリ} 　　　 ことしげ・かり 終止形 ことしげ・し {。} 連体形 ことしげ・き {トキ} 　　　 ことしげ・かる 已然形 ことしげ・けれ {ドモ・バ} 命令形 ことしげ・かれ {。}

こよな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 こよな・(く) {ズ} 　　　 こよな・から 連用形 こよな・く {ナル/ケリ} 　　　 こよな・かり 終止形 こよな・し {。} 連体形 こよな・き {トキ} 　　　 こよな・かる 已然形 こよな・けれ {ドモ・バ} 命令形 こよな・かれ {。}

さうざう・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 さうざう・(しく) {ズ} 　　　 さうざう・しから 連用形 さうざう・しく {ナル/ケリ} 　　　 さうざう・しかり 終止形 さうざう・し {。} 連体形 さうざう・しき {トキ} 　　　 さうざう・しかる 已然形 さうざう・しけれ {ドモ・バ} 命令形 さうざう・しかれ {。}

さりがた・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 さりがた・(く) {ズ} 　　　 さりがた・から 連用形 さりがた・く {ナル/ケリ} 　　　 さりがた・かり 終止形 さりがた・し {。} 連体形 さりがた・き {トキ} 　　　 さりがた・かる 已然形 さりがた・けれ {ドモ・バ} 命令形 さりがた・かれ {。}

しどけな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 しどけな・(く) {ズ} 　　　 しどけな・から 連用形 しどけな・く {ナル/ケリ} 　　　 しどけな・かり 終止形 しどけな・し {。} 連体形 しどけな・き {トキ} 　　　 しどけな・かる 已然形 しどけな・けれ {ドモ・バ} 命令形 しどけな・かれ {。}

しをら・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 しをら・(しく) {ズ} 　　　 しをら・しから 連用形 しをら・しく {ナル/ケリ} 　　　 しをら・しかり 終止形 しをら・し {。} 連体形 しをら・しき {トキ} 　　　 しをら・しかる 已然形 しをら・しけれ {ドモ・バ} 命令形 しをら・しかれ {。}

すくすく・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 すくすく・(しく) {ズ} 　　　 すくすく・しから 連用形 すくすく・しく {ナル/ケリ} 　　　 すくすく・しかり 終止形 すくすく・し {。} 連体形 すくすく・しき {トキ} 　　　 すくすく・しかる 已然形 すくすく・しけれ {ドモ・バ} 命令形 すくすく・しかれ {。}

すげな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 すげな・(く) {ズ} 　　　 すげな・から 連用形 すげな・く {ナル/ケリ} 　　　 すげな・かり 終止形 すげな・し {。} 連体形 すげな・き {トキ} 　　　 すげな・かる 已然形 すげな・けれ {ドモ・バ} 命令形 すげな・かれ {。}

たいだい・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 たいだい・(しく) {ズ} 　　　 たいだい・しから 連用形 たいだい・しく {ナル/ケリ} 　　　 たいだい・しかり 終止形 たいだい・し {。} 連体形 たいだい・しき {トキ} 　　　 たいだい・しかる 已然形 たいだい・しけれ {ドモ・バ} 命令形 たいだい・しかれ {。}

たたは・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 たたは・(しく) {ズ} 　　　 たたは・しから 連用形 たたは・しく {ナル/ケリ} 　　　 たたは・しかり 終止形 たたは・し {。} 連体形 たたは・しき {トキ} 　　　 たたは・しかる 已然形 たたは・しけれ {ドモ・バ} 命令形 たたは・しかれ {。}

たどたど・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 たどたど・(しく) {ズ} 　　　 たどたど・しから 連用形 たどたど・しく {ナル/ケリ} 　　　 たどたど・しかり 終止形 たどたど・し {。} 連体形 たどたど・しき {トキ} 　　　 たどたど・しかる 已然形 たどたど・しけれ {ドモ・バ} 命令形 たどたど・しかれ {。}

つきづき・し 形容詞・シク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 つきづき・(しく) {ズ} 　　　 つきづき・しから 連用形 つきづき・しく {ナル/ケリ} 　　　 つきづき・しかり 終止形 つきづき・し {。} 連体形 つきづき・しき {トキ} 　　　 つきづき・しかる 已然形 つきづき・しけれ {ドモ・バ} 命令形 つきづき・しかれ {。}

つれな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 つれな・(く) {ズ} 　　　 つれな・から 連用形 つれな・く {ナル/ケリ} 　　　 つれな・かり 終止形 つれな・し {。} 連体形 つれな・き {トキ} 　　　 つれな・かる 已然形 つれな・けれ {ドモ・バ} 命令形 つれな・かれ {。}

つれもな・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 つれもな・(く) {ズ} 　　　 つれもな・から 連用形 つれもな・く {ナル/ケリ} 　　　 つれもな・かり 終止形 つれもな・し {。} 連体形 つれもな・き {トキ} 　　　 つれもな・かる 已然形 つれもな・けれ {ドモ・バ} 命令形 つれもな・かれ {。}

と・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 と・(く) {ズ} 　　　 と・から 連用形 と・く {ナル/ケリ} 　　　 と・かり 終止形 と・し {。} 連体形 と・き {トキ} 　　　 と・かる 已然形 と・けれ {ドモ・バ} 命令形 と・かれ {。}

とほしろ・し 形容詞・ク活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 とほしろ・(く) {ズ} 　　　 とほしろ・から 連用形 とほしろ・く {ナル/ケリ} 　　　 とほしろ・かり 終止形 とほしろ・し {。} 連体形 とほしろ・き {トキ} 　　　 とほしろ・かる 已然形 とほしろ・けれ {ドモ・バ} 命令形 とほしろ・かれ {。}

けいようし【形容詞】 〔言語学・文法〕品詞の一つ。事物の性質・状態などを表す単語。用言に属し、活用を行う。「白い」「美しい」など。 《シソーラス》

【形容詞】のシソーラス 【詞・辞・語・ことば】詞・辞・品詞 宛(アテ) アントニム 已然形(イセ゛ンケイ) 位相(イソウ) イディオム 受(け)身(ウケミ) 受ける(ウケル) 英語(エイコ゛) エス エス語(エスコ゛) エスペラント 音便(オンヒ゛ン) 外国語(カ゛イコクコ゛) 外来語(カ゛イライコ゛) 係(り)(カカリ) 係り助詞(カカリシ゛ョシ) 係(り)結(び)(カカリムスヒ゛) 書き言葉(カキコトハ゛) 格(カク) 漢語(カンコ゛) 冠詞(カンシ) 感動詞(カント゛ウシ) 擬声語(キ゛セイコ゛) 擬態語(キ゛タイコ゛) 客語(キャクコ゛) 強勢(キョウセイ) 共通語(キョウツウコ゛) 国訛(り)(クニナマリ) グラマー 敬語(ケイコ゛) 繋辞(ケイシ゛) 形容詞(ケイヨウシ) 形容動詞(ケイヨウト゛ウシ) ケース 原語(ケ゛ンコ゛) 言語(ケ゛ンコ゛) 現在(ケ゛ンサ゛イ) 現代語(ケ゛ンタ゛イコ゛) 語(コ゛) 口語(コウコ゛) 豪勢(コ゛ウセイ) 語幹(コ゛カン) 語義(コ゛キ゛) 国語(コクコ゛) 国文法(コクフ゛ンホ゜ウ) 語根(コ゛コン) 語尾(コ゛ヒ゛) 語法(コ゛ホウ) 語末(コ゛マツ) 里言葉(サトコトハ゛) サンスクリット 詞(シ) 字(シ゛) 辞(シ゛) 死語(シコ゛) 時制(シ゛セイ) 自動(シ゛ト゛ウ) 自動詞(シ゛ト゛ウシ) 写声語(シャセイコ゛) 主客(シュカク) 熟語(シ゛ュクコ゛) 熟字(シ゛ュクシ゛) 主語(シュコ゛) 主辞(シュシ゛) 主体(シュタイ) 述語(シ゛ュツコ゛) 畳語(シ゛ョウコ゛) 助詞(シ゛ョシ) 助辞(シ゛ョシ゛) 助数詞(シ゛ョスウシ) 序数詞(シ゛ョスウシ) 助動詞(シ゛ョト゛ウシ) 数(スウ) 数詞(スウシ) ストレス 正格(セイカク) 接続詞(セツソ゛クシ) 接頭語(セットウコ゛) 接尾語(セツヒ゛コ゛) 造語(ソ゛ウコ゛) 俗語(ソ゛クコ゛) 措辞(ソシ゛) 対義語(タイキ゛コ゛) 体言(タイケ゛ン) 対語(タイコ゛) 代名詞(タ゛イメイシ) 他動詞(タト゛ウシ) 単語(タンコ゛) 逐語(チクコ゛) 逐字(チクシ゛) 対語(ツイコ゛) テンス 同意語(ト゛ウイコ゛) 同格(ト゛ウカク) 同義語(ト゛ウキ゛コ゛) 動詞(ト゛ウシ) 独語(ト゛クコ゛) 何か(ナンカ) 日本語(ニホンコ゛) 人称(ニンショウ) 廃語(ハイコ゛) 反意語(ハンイコ゛) 反義語(ハンキ゛コ゛) 標準語(ヒョウシ゛ュンコ゛) 品詞(ヒンシ) 賓辞(ヒンシ゛) 複合(フクコ゛ウ) 副詞(フクシ) 複数(フクスウ) 仏語(フツコ゛) 文語(フ゛ンコ゛) 文法(フ゛ンホ゜ウ) 米語(ヘ゛イコ゛) 方(ホウ) 方言(ホウケ゛ン) 補語(ホコ゛) 梵語(ホ゛ンコ゛) ムード モード 用言(ヨウケ゛ン) 様態(ヨウタイ) 俚言(リケ゛ン) 俚語(リコ゛) 俚辞(リシ゛) 鱗(リン) 類義語(ルイキ゛コ゛) 類語(ルイコ゛) 連語(レンコ゛) 露語(ロコ゛) 和語(ワコ゛) 話法(ワホウ)

あくど・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 あくど・かろ {う} 連用形 あくど・く {ない/た} 　　　 あくど・かっ 終止形 あくど・い {。} 連体形 あくど・い {とき} 仮定形 あくど・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

あざと・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 あざと・かろ {う} 連用形 あざと・く {ない/た} 　　　 あざと・かっ 終止形 あざと・い {。} 連体形 あざと・い {とき} 仮定形 あざと・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

あたじけな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 あたじけな・かろ {う} 連用形 あたじけな・く {ない/た} 　　　 あたじけな・かっ 終止形 あたじけな・い {。} 連体形 あたじけな・い {とき} 仮定形 あたじけな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

あどけな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 あどけな・かろ {う} 連用形 あどけな・く {ない/た} 　　　 あどけな・かっ 終止形 あどけな・い {。} 連体形 あどけな・い {とき} 仮定形 あどけな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

いか・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 いか・かろ {う} 連用形 いか・く {ない/た} 　　　 いか・かっ 終止形 いか・い {。} 連体形 いか・い {とき} 仮定形 いか・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

いじまし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 いじまし・かろ {う} 連用形 いじまし・く {ない/た} 　　　 いじまし・かっ 終止形 いじまし・い {。} 連体形 いじまし・い {とき} 仮定形 いじまし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

いじらし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 いじらし・かろ {う} 連用形 いじらし・く {ない/た} 　　　 いじらし・かっ 終止形 いじらし・い {。} 連体形 いじらし・い {とき} 仮定形 いじらし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

いとおし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 いとおし・かろ {う} 連用形 いとおし・く {ない/た} 　　　 いとおし・かっ 終止形 いとおし・い {。} 連体形 いとおし・い {とき} 仮定形 いとおし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

えげつな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 えげつな・かろ {う} 連用形 えげつな・く {ない/た} 　　　 えげつな・かっ 終止形 えげつな・い {。} 連体形 えげつな・い {とき} 仮定形 えげつな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

おかったる・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 おかったる・かろ {う} 連用形 おかったる・く {ない/た} 　　　 おかったる・かっ 終止形 おかったる・い {。} 連体形 おかったる・い {とき} 仮定形 おかったる・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

おっかな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 おっかな・かろ {う} 連用形 おっかな・く {ない/た} 　　　 おっかな・かっ 終止形 おっかな・い {。} 連体形 おっかな・い {とき} 仮定形 おっかな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

おどろおどろし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 おどろおどろし・かろ {う} 連用形 おどろおどろし・く {ない/た} 　　　 おどろおどろし・かっ 終止形 おどろおどろし・い {。} 連体形 おどろおどろし・い {とき} 仮定形 おどろおどろし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

おめでた・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 おめでた・かろ {う} 連用形 おめでた・く {ない/た} 　　　 おめでた・かっ 終止形 おめでた・い {。} 連体形 おめでた・い {とき} 仮定形 おめでた・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

かったる・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 かったる・かろ {う} 連用形 かったる・く {ない/た} 　　　 かったる・かっ 終止形 かったる・い {。} 連体形 かったる・い {とき} 仮定形 かったる・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

がめつ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 がめつ・かろ {う} 連用形 がめつ・く {ない/た} 　　　 がめつ・かっ 終止形 がめつ・い {。} 連体形 がめつ・い {とき} 仮定形 がめつ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

ぎごちな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 ぎごちな・かろ {う} 連用形 ぎごちな・く {ない/た} 　　　 ぎごちな・かっ 終止形 ぎごちな・い {。} 連体形 ぎごちな・い {とき} 仮定形 ぎごちな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

きつ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 きつ・かろ {う} 連用形 きつ・く {ない/た} 　　　 きつ・かっ 終止形 きつ・い {。} 連体形 きつ・い {とき} 仮定形 きつ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

きらきらし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 きらきらし・かろ {う} 連用形 きらきらし・く {ない/た} 　　　 きらきらし・かっ 終止形 きらきらし・い {。} 連体形 きらきらし・い {とき} 仮定形 きらきらし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

くだくだし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 くだくだし・かろ {う} 連用形 くだくだし・く {ない/た} 　　　 くだくだし・かっ 終止形 くだくだし・い {。} 連体形 くだくだし・い {とき} 仮定形 くだくだし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

くち・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 くち・かろ {う} 連用形 くち・く {ない/た} 　　　 くち・かっ 終止形 くち・い {。} 連体形 くち・い {とき} 仮定形 くち・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

けたたまし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 けたたまし・かろ {う} 連用形 けたたまし・く {ない/た} 　　　 けたたまし・かっ 終止形 けたたまし・い {。} 連体形 けたたまし・い {とき} 仮定形 けたたまし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

けったる・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 けったる・かろ {う} 連用形 けったる・く {ない/た} 　　　 けったる・かっ 終止形 けったる・い {。} 連体形 けったる・い {とき} 仮定形 けったる・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

けばけばし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 けばけばし・かろ {う} 連用形 けばけばし・く {ない/た} 　　　 けばけばし・かっ 終止形 けばけばし・い {。} 連体形 けばけばし・い {とき} 仮定形 けばけばし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

こそっぱ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 こそっぱ・かろ {う} 連用形 こそっぱ・く {ない/た} 　　　 こそっぱ・かっ 終止形 こそっぱ・い {。} 連体形 こそっぱ・い {とき} 仮定形 こそっぱ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

こそば・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 こそば・かろ {う} 連用形 こそば・く {ない/た} 　　　 こそば・かっ 終止形 こそば・い {。} 連体形 こそば・い {とき} 仮定形 こそば・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

こそばゆ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 こそばゆ・かろ {う} 連用形 こそばゆ・く {ない/た} 　　　 こそばゆ・かっ 終止形 こそばゆ・い {。} 連体形 こそばゆ・い {とき} 仮定形 こそばゆ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

ごつ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 ごつ・かろ {う} 連用形 ごつ・く {ない/た} 　　　 ごつ・かっ 終止形 ごつ・い {。} 連体形 ごつ・い {とき} 仮定形 ごつ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

さがな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 さがな・かろ {う} 連用形 さがな・く {ない/た} 　　　 さがな・かっ 終止形 さがな・い {。} 連体形 さがな・い {とき} 仮定形 さがな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

さく・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 さく・かろ {う} 連用形 さく・く {ない/た} 　　　 さく・かっ 終止形 さく・い {。} 連体形 さく・い {とき} 仮定形 さく・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

さもし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 さもし・かろ {う} 連用形 さもし・く {ない/た} 　　　 さもし・かっ 終止形 さもし・い {。} 連体形 さもし・い {とき} 仮定形 さもし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しおらし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しおらし・かろ {う} 連用形 しおらし・く {ない/た} 　　　 しおらし・かっ 終止形 しおらし・い {。} 連体形 しおらし・い {とき} 仮定形 しおらし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しかつべらし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しかつべらし・かろ {う} 連用形 しかつべらし・く {ない/た} 　　　 しかつべらし・かっ 終止形 しかつべらし・い {。} 連体形 しかつべらし・い {とき} 仮定形 しかつべらし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しかつめらし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しかつめらし・かろ {う} 連用形 しかつめらし・く {ない/た} 　　　 しかつめらし・かっ 終止形 しかつめらし・い {。} 連体形 しかつめらし・い {とき} 仮定形 しかつめらし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しがな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しがな・かろ {う} 連用形 しがな・く {ない/た} 　　　 しがな・かっ 終止形 しがな・い {。} 連体形 しがな・い {とき} 仮定形 しがな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しだらな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しだらな・かろ {う} 連用形 しだらな・く {ない/た} 　　　 しだらな・かっ 終止形 しだらな・い {。} 連体形 しだらな・い {とき} 仮定形 しだらな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しつこ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しつこ・かろ {う} 連用形 しつこ・く {ない/た} 　　　 しつこ・かっ 終止形 しつこ・い {。} 連体形 しつこ・い {とき} 仮定形 しつこ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しつっこ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しつっこ・かろ {う} 連用形 しつっこ・く {ない/た} 　　　 しつっこ・かっ 終止形 しつっこ・い {。} 連体形 しつっこ・い {とき} 仮定形 しつっこ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しどけな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しどけな・かろ {う} 連用形 しどけな・く {ない/た} 　　　 しどけな・かっ 終止形 しどけな・い {。} 連体形 しどけな・い {とき} 仮定形 しどけな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しぶと・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しぶと・かろ {う} 連用形 しぶと・く {ない/た} 　　　 しぶと・かっ 終止形 しぶと・い {。} 連体形 しぶと・い {とき} 仮定形 しぶと・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しょぼ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しょぼ・かろ {う} 連用形 しょぼ・く {ない/た} 　　　 しょぼ・かっ 終止形 しょぼ・い {。} 連体形 しょぼ・い {とき} 仮定形 しょぼ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しょぼくな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しょぼくな・かろ {う} 連用形 しょぼくな・く {ない/た} 　　　 しょぼくな・かっ 終止形 しょぼくな・い {。} 連体形 しょぼくな・い {とき} 仮定形 しょぼくな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

しんど・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 しんど・かろ {う} 連用形 しんど・く {ない/た} 　　　 しんど・かっ 終止形 しんど・い {。} 連体形 しんど・い {とき} 仮定形 しんど・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

すげな・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 すげな・かろ {う} 連用形 すげな・く {ない/た} 　　　 すげな・かっ 終止形 すげな・い {。} 連体形 すげな・い {とき} 仮定形 すげな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

すばしこ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 すばしこ・かろ {う} 連用形 すばしこ・く {ない/た} 　　　 すばしこ・かっ 終止形 すばしこ・い {。} 連体形 すばしこ・い {とき} 仮定形 すばしこ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

すばしっこ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 すばしっこ・かろ {う} 連用形 すばしっこ・く {ない/た} 　　　 すばしっこ・かっ 終止形 すばしっこ・い {。} 連体形 すばしっこ・い {とき} 仮定形 すばしっこ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

すぼらし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 すぼらし・かろ {う} 連用形 すぼらし・く {ない/た} 　　　 すぼらし・かっ 終止形 すぼらし・い {。} 連体形 すぼらし・い {とき} 仮定形 すぼらし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

せからし・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 せからし・かろ {う} 連用形 せからし・く {ない/た} 　　　 せからし・かっ 終止形 せからし・い {。} 連体形 せからし・い {とき} 仮定形 せからし・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

せこ・い 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 せこ・かろ {う} 連用形 せこ・く {ない/た} 　　　 せこ・かっ 終止形 せこ・い {。} 連体形 せこ・い {とき} 仮定形 せこ・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。