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たいしょ【大書】🔗🔉

たいしょ【大書】 《名詞・他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる》活用表 文字などを大きく書くこと。また、大きく書かれた文字。用例(坪内逍遥) 仰々しく書き表すこと。用例(河上肇・芥川竜之介)

たいしょ【大書】 他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる🔗🔉

たいしょ【大書】 他動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる 形式名 活用形 下接語例 未然形 たいしょ・し {ない}     たいしょ・せ     たいしょ・さ 連用形 たいしょ・し {ます/た} 終止形 たいしょ・する {。} 連体形 たいしょ・する {とき} 仮定形 たいしょ・すれ {ば} 命令形 たいしょ・しろ {。}     たいしょ・せよ ・「する」は語幹と語尾との区別がない。 ・未然形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「ない」「まい」「よう」に続く。 中段…助動詞「ぬ」「られる」「しめる」に続く(「する」のみ)。 下段…「する」の活用語尾「さ」は助動詞「せる」「れる」に続く。「接する」などは助動詞「ぬ」「させる」「られる」「しめる」に続く(ただし、上一段化する結果、「させる」「られる」に続くときは「-し」となることが多い)。 ・サ変動詞「する」と同様に活用するサ変複合動詞は数多くある。また、それらのうち、「愛する」「解する」「適する」の類は、「愛す」「解す」「適す」の形をとって五段に活用する。

【大書】🔗🔉

【大書】 ◆半切(ハンセツ)の軸には、精神一到何事不成(ナニコ゛トカナラサ゛ラン)といふ八字を大書し、〔坪内逍遥・当世書生気質〕

【大書】🔗🔉

【大書】 ◆そのころ歌など大書して人に贈ったような記憶はどう考えてもないので、〔河上肇・自叙伝〕 ◆わたしは小学校の読本(トクホン)の中に二宮尊徳(ニノミヤソントク)の少年時代の大書してあったのを覚えている〔芥川竜之介・侏儒の言葉〕

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【大書】タイショ🔗🔉

【大書】タイショ大署

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