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おとなげな・い【〈大人〉気無い→-げない】🔗🔉

おとなげな・い【〈大人〉気無い→-げない】 《形容詞》活用表〔言動が〕一人前のおとなにふさわしくない。思慮分別のあるおとなのくせに子供っぽくてみっともない。用例(阿部知二)《文語形》おとなげな・し《ク活用》

おとなげな・い【〈大人〉気無い→-げない】 形容詞🔗🔉

おとなげな・い【〈大人〉気無い→-げない】 形容詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 おとなげな・かろ {う} 連用形 おとなげな・く {ない/た}     おとなげな・かっ 終止形 おとなげな・い {。} 連体形 おとなげな・い {とき} 仮定形 おとなげな・けれ {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。補助形容詞「ない」、助詞「て」「ても」に続く。 下段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・連用形が「ございます」「存じます」に続くときはウ音便になる。「寒うございます」「白うございます」「うれしゅう存じます」など。

【〈大人〉気無い→-げない】🔗🔉

【〈大人〉気無い→-げない】 ◆まつ子が、見たところはどこまでも落ちついているのに引きかえて、大人気なくさわぎ立てて心配していたのは嘉門であった〔阿部知二・冬の宿〕

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