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学研古語辞典の検索結果 (49)

おほ【大】〔現代かな遣い〕おお🔗🔉

おほ【大】〔現代かな遣い〕おお 《接頭語》 〔多く名詞に付けて〕 ❶大きい、広大な、の意を表す。「おほ海」。 ❷量が多い、また、程度が甚だしいことを表す。「おほ雨」「おほぬす人」。 ❸偉大なもの、貴ぶべきものを表す。「おほ内」「おほ君」。 ❹年長である、順序が上位であることを表す。「おほ后(キサキ)」「おほ娘(イラツメ)」

おほい【大】〔現代かな遣い〕おおい🔗🔉

おほい【大】〔現代かな遣い〕おおい 《接頭語》 ❶人物を表す名詞に付けて年長であることを表す。「おほい君」「おほい御(コ゛)」。 ❷「おほき」に同じ。「おほい納言(モノマウスツカサ)」

おほいぎみ【大君】〔現代かな遣い〕おおいぎみ🔗🔉

おほいぎみ【大君】〔現代かな遣い〕おおいぎみ 《名詞》 第一の姫君。▽貴人の長女の尊敬語。「中の君」「三の君」「四の君」などに対していう。

おほき【大き】〔現代かな遣い〕おおき🔗🔉

おほき【大き】〔現代かな遣い〕おおき 《接頭語》 名詞に付けて同じ官職のうち、上位であることを表す。大・中・小の区別があるときは「大」をいう。「おほき大臣(オトト゛)(=太政大臣(タ゛シ゛ヨウタ゛イシ゛ン))」

おほきさいのみや【大后の宮・皇太后宮】〔現代かな遣い〕おおきさいのみや🔗🔉

おほきさいのみや【大后の宮・皇太后宮】〔現代かな遣い〕おおきさいのみや 《名詞》 「おほきさき(❷)」に同じ。

おほきさき【大后・太后】〔現代かな遣い〕おおきさき🔗🔉

おほきさき【大后・太后】〔現代かな遣い〕おおきさき 《名詞》 ❶天皇の正妻。皇后。先帝の皇后。皇太后(コウタイコ゛ウ)。

おほき・なり【大きなり】〔現代かな遣い〕おおきなり🔗🔉

おほき・なり【大きなり】〔現代かな遣い〕おおきなり 《形容動詞・ナリ活用》活用形大きい。心が広い。枕草子・木の花は》 「桜は、花びらおほきに、葉の色濃きが」 《訳》 桜は、花びらが大きく、葉の色の濃いのが。 ❷程度が甚だしい。ひどい。大鏡・師輔》 「いとどおほきに腹立たせ給(タマ)ひて」 《訳》 たいそう甚だしくお腹立ちになって。

おほきみ【大君】〔現代かな遣い〕おおきみ🔗🔉

おほきみ【大君】〔現代かな遣い〕おおきみ 《名詞》 ❶天皇の尊敬語。 ❷親王・内親王・王・王女の尊敬語。のちに「親王(ミコ)」に対して、諸王をいう。 ◆「おほぎみ」とも。

おほきやか・なり【大きやかなり】〔現代かな遣い〕おおきやかなり🔗🔉

おほきやか・なり【大きやかなり】〔現代かな遣い〕おおきやかなり 《形容動詞・ナリ活用》活用形 いかにも大きい。大柄だ。「おほきらかなり」とも。 《枕草子・人の家につきづきしきもの》 「おほきやかなる童女」 《訳》 大柄な女の子。 ◆「やか」は接尾語。

おほくち【大口】〔現代かな遣い〕おおくち🔗🔉

おほくち【大口】〔現代かな遣い〕おおくち 《名詞》 「大口の袴(ハカマ)」または「大口袴(ハ゛カマ)」の略。男子が正装の「束帯(ソクタイ)」のとき、「表(ウヘ)の袴」の下にはく裾口(スソクチ)の広く大きい袴。紅の生絹(スス゛シ)・平絹などで仕立てるが、老人は白を用いる。武家でも、白の「精好(セイカ゛ウ)」などで仕立てて、直垂(ヒタタレ)や指貫(サシヌキ)の袴の下にはく。「おほぐち」とも。 大口

おほすみ【大隅】〔現代かな遣い〕オオスミ《地名》🔗🔉

おほすみ【大隅】〔現代かな遣い〕オオスミ《地名》 旧国名の一つ。西海道十一か国の一つ。今の鹿児島県の大隅半島と大隅諸島とからなる。隅州(ク゛ウシユウ)。 《地図》

おほぞら【大空】〔現代かな遣い〕おおぞら🔗🔉

おほぞら【大空】〔現代かな遣い〕おおぞら 《名詞》 広々とした空。天空。

おほぞら・なり【大空なり】〔現代かな遣い〕おおぞらなり🔗🔉

おほぞら・なり【大空なり】〔現代かな遣い〕おおぞらなり 《形容動詞・ナリ活用》活用形いいかげんだ。おろそかだ。雨月物語・吉備津の釜》 「徒(アタ゛)なる心をうらみかこてども、おほぞらにのみ聞きなして」 《訳》 (夫の)浮気心をうらみ嘆いても、(夫は)いいかげんに聞き流すばかりで。 ❷ぼんやりしている。 《物くさ太郎・御伽》 「おほぞらなるけしきにておはするが」 《訳》 ぼんやりしているようすでいらっしゃるが。

おほつごもり【大晦日】〔現代かな遣い〕おおつごもり🔗🔉

おほつごもり【大晦日】〔現代かな遣い〕おおつごもり 《名詞》 一年の最終の日。おおみそか。 《季語》 冬。

おほはら【大原】〔現代かな遣い〕オオハラ《地名》🔗🔉

おほはら【大原】〔現代かな遣い〕オオハラ《地名》 歌枕(ウタマクラ)。 ❶大和の国高市(タケチ)郡。今の奈良県高市(タカイチ)郡明日香(アスカ)村の地。 ❷山城の国愛宕(オタキ゛)郡。今の京都市左京区大原の地。建礼門院が住んだ寂光院(シ゛ヤツコウイン)や三千院がある。

おほみ【大御】〔現代かな遣い〕おおみ🔗🔉

おほみ【大御】〔現代かな遣い〕おおみ 《接頭語》 主として神・天皇に関する語に付いて、最大級の尊敬を表す。「おほみ祖(オヤ)」「おほみ門(カト゛)」「おほみ神(カミ)」 《参考》 尊敬の意を表す「おほ」と「み」を重ねた語。のちに「おほみ」→「おほん」→「おん」→「お」と変化した。

おほみき【大御酒】〔現代かな遣い〕おおみき🔗🔉

おほみき【大御酒】〔現代かな遣い〕おおみき 《名詞》 神・天皇が召し上がるお酒。おみき。 ◆「おほみ」は接頭語。

おほみけ【大御食】〔現代かな遣い〕おおみけ🔗🔉

おほみけ【大御食】〔現代かな遣い〕おおみけ 《名詞》 神・天皇が召し上がる食物。召し上がり物。 ◆「おほみ」は接頭語。

おほみたから【大御宝・人民】〔現代かな遣い〕おおみたから🔗🔉

おほみたから【大御宝・人民】〔現代かな遣い〕おおみたから 《名詞》 天皇がお治めになる人民。 ◆「おほみ」は接頭語。

おほみや【大宮】〔現代かな遣い〕おおみや🔗🔉

おほみや【大宮】〔現代かな遣い〕おおみや 《名詞》 ❶皇居・神宮の尊敬語。 ❷皇太后・太皇太后の尊敬語。 ❸母である宮。

おほみやどころ【大宮処・大宮所】〔現代かな遣い〕おおみやどころ🔗🔉

おほみやどころ【大宮処・大宮所】〔現代かな遣い〕おおみやどころ 《名詞》 皇居のある地。皇居。 ◆「大宮」は皇居の尊敬語。

おほみやひと【大宮人】〔現代かな遣い〕おおみやひと🔗🔉

おほみやひと【大宮人】〔現代かな遣い〕おおみやひと 《名詞》 宮中に仕える官人。宮廷人。「おほみやびと」とも。 ◆「大宮」は皇居の尊敬語。

おほわだ【大曲】〔現代かな遣い〕おおわだ🔗🔉

おほわだ【大曲】〔現代かな遣い〕おおわだ 《名詞》 川・湖などが陸地に大きく入り込んだ所。 ◆上代語。

おほん【御・大御】〔現代かな遣い〕おおん🔗🔉

おほん【御・大御】〔現代かな遣い〕おおん 《名詞》 接頭語「おほん」の下の名詞を省略した言い方。省略された語によって意味が変わる。 《源氏物語・梅枝》 「対の上のおほんは、三種(ミクサ)ある中に」 《訳》 対の上の合わせられたお香は、三種類ある中に。

おほん【御・大御】〔現代かな遣い〕おおん🔗🔉

おほん【御・大御】〔現代かな遣い〕おおん 《接頭語》 おん。お。▽神仏・天皇をはじめ、敬意を表そうとする人物に関する事物に付けて、尊敬の意を表す。「おほん時」「おほん目」「おほん供」 《参考》 「御」は、中古では「おほん」と読むのが一般的で、「お」「み」「ご」「ぎょ」は特定の語に付く。「おほん」から転じた「おん」は、中古末期ごろから使われたと考えられる。

だいがく【大学】🔗🔉

だいがく【大学】 《名詞》 「大学寮(レウ)」の略。

だいがくれう【大学寮】〔現代かな遣い〕だいがくりょう🔗🔉

だいがくれう【大学寮】〔現代かな遣い〕だいがくりょう 《名詞》 令制(リヨウセイ)で、「式部省」に属する官吏養成機関。明経(ミヨウキ゛ヨウ)(=儒教の経典(ケイテン)を学ぶ学科)・明法(ミヨウホ゛ウ)(=律令(リツリヨウ)・格式(キヤクシキ)を学ぶ学科)・紀伝(=中国の歴史書や、漢詩文を学ぶ学科)・算(=算術を学ぶ学科)や、音楽・書道を学ぶ学科があった。貴族の子弟を学生にして博士(ハカセ)が教授に当たった。

たいぎ【大儀】🔗🔉

たいぎ【大儀】 《名詞》 (即位・朝賀など)宮中の重大な儀式。 《反対語》 中儀・小儀(セウキ゛)。

たいぎなり【大儀なり】🔗🔉

たいぎなり【大儀なり】 《形容動詞・ナリ活用》活用形経費がかかって、やっかいだ。好色一代男・浮世・西鶴》 「たいぎなれど百の餠舟(モチフネ)は」 《訳》 経費がかかってやっかいだが、百のお供えもち(の費用)は。 ❷面倒だ。やっかいだ。骨が折れる。武家義理物語・浮世・西鶴》 「これ着て死出の山越え、御たいぎなり」 《訳》 これを着て死出の山越えをするとは、骨が折れることだ。 ❸御苦労だ。▽他人の骨折りをねぎらう語。感動詞的にも使う。

だいきゃう【大饗】〔現代かな遣い〕だいきょう🔗🔉

だいきゃう【大饗】〔現代かな遣い〕だいきょう 《名詞》 ❶宮中や貴族の家で行われる大宴会。特に、恒例として正月に行われる「二宮(ニク゛ウ)の大饗」と「大臣の大饗」、および臨時に行われる大臣の就任祝いの大饗をいう。 ❷宴会の、ごちそう。料理。 ◆「たいきゃう」とも。

だいぐうじ【大宮司】🔗🔉

だいぐうじ【大宮司】 《名詞》 大きな神社の神官・神職の長。伊勢(イセ)・熱田(アツタ)・香取(カトリ)・鹿島(カシマ)・宇佐・阿蘇(アソ)・香椎(カシイ)・宗像(ムナカタ)・気比(ケヒ)などの大社に置かれた。古くは祭神にゆかりのある家の者が任じられて世襲した。「だいぐじ」「だいくうじ」、また「おほみやづかさ」とも。

だいぐゎん【大願】〔現代かな遣い〕だいがん🔗🔉

だいぐゎん【大願】〔現代かな遣い〕だいがん 《名詞》 ❶仏・菩薩(ホ゛サツ)が人々を救うために立てた、大きな誓願。◇仏教語。 ❷大きな祈願。 《平家物語・一・鹿谷》 「われ当社に百日参籠(サンロウ)のだいぐゎんあり」 《訳》 私にはこの神社に百日間のお籠(コモ)りをするような大きな祈願がある。 ◆「たいぐゎん」とも。

だいごくでん【大極殿】🔗🔉

だいごくでん【大極殿】 《名詞》 大内裏(タ゛イリ)の八省院の正殿。中央正面に高御座(タカミクラ)があり、天皇が政務を執り、即位・朝賀などの大礼を行った。「だいこくでん」とも。

おおうた【大歌】🔗🔉

おおうた【大歌】 宮廷の儀式・宴会で用いられる歌謡。わが国固有の歌謡であり、奈良時代には雅楽寮(ウタリョウ)で、平安時代には大歌所で管理・伝習され、五節会(コ゛セチエ)や新嘗祭(シンシ゛ョウサイ)に演奏された古来の宮廷歌謡や神楽歌・催馬楽(サイハ゛ラ)・風俗歌(フソ゛クウタ)などをいう。→小歌(コウタ)。 〔古典文学辞典 事項編〕

おおあまのおうじ【大海人皇子】🔗🔉

おおあまのおうじ【大海人皇子】天武天皇(テンムテンノウ) 〔古典文学辞典 人名編〕

おおえの まさひら【大江 匡衡】🔗🔉

おおえの まさひら【大江 匡衡】 天暦六年(952)〜寛弘九年(1012)。平安中期の漢学者・歌人。大江維時(コレトキ)の孫。赤染衛門(アカソ゛メエモン)を妻とし、子に挙周(タカチカ)・江侍従(コ゛ウシ゛シ゛ュウ)がいる。文章(モンシ゛ョウ)博士・侍従などを歴任。一条・三条天皇に侍読として仕えた。詩文の才にすぐれ、その作品は『本朝文粋(ホンチョウモンス゛イ)』『本朝麗藻(ホンチョウレイソウ)』『朝野群載(チョウヤク゛ンサイ)』などに収められている。詩集に『江吏部集(コ゛ウリホウシュウ)』、家集に『匡衡集』がある。『後拾遺(コ゛シュウイ)和歌集』以下の勅撰(チョクセン)集に十二首入集。 〔古典文学辞典 人名編〕

おおえの まさふさ【大江 匡房】🔗🔉

おおえの まさふさ【大江 匡房】 長久二年(1041)〜天永二年(1111)。平安後期の漢学者・歌人。大江匡衡(マサヒラ)の曾孫、成衡(シケ゛ヒラ)の子。赤染衛門(アカソ゛メエモン)は曾祖母にあたる。江帥(コ゛ウソチ)・江都督(コ゛ウトトク)とも称す。幼時より神童と評され、後三条(コ゛サンシ゛ョウ)・白河(シラカワ)・堀河(ホリカワ)三天皇の侍読をつとめた。また中納言・大宰(タ゛サ゛イ)の権(コ゛ンノ)帥(ソチ)・大蔵卿(キョウ)を歴任、正二位にいたった。博学多識、諸道に通じ、著作は数多い。有職(ユウソク)故実の書『江家次第(コ゛ウケシタ゛イ)』をはじめとして『本朝神仙伝(ホンチョウシンセンテ゛ン)』『続本朝往生伝(ソ゛クホンチョウオウシ゛ョウテ゛ン)』『傀儡子記(カイライシキ)』『狐媚記(コヒ゛キ)』『遊女記(ユウシ゛ョキ)』『洛陽田楽記(ラクヨウテ゛ンカ゛クキ)』などがある。詩文は『続本朝文粋(ソ゛クホンチョウモンス゛イ)』『朝野群載(チョウヤク゛ンサイ)』『本朝無題詩(ホンチョウムタ゛イシ)』などに収められる。歌人としてもすぐれ、『後拾遺(コ゛シュウイ)和歌集』以下の勅撰(チョクセン)集に百首以上入集。家集に『江帥集』がある。『江談抄(コ゛ウタ゛ンショウ)』はその談話を筆録したもの。 〔古典文学辞典 人名編〕 《和歌一覧》

おおくま ことみち【大隈 言道】🔗🔉

おおくま ことみち【大隈 言道】 寛政十年(1798)〜慶応四年(1868)。江戸後期の歌人。号萍堂(ヒョウト゛ウ)。筑前(チクセ゛ン)の国(=福岡県)の人。伝統的な和歌の模倣を否定。古今調のなかでも自由な表現の歌境をめざし、歌壇に新風をおこした。著書に、歌集『草径集(ソウケイシュウ)』、歌論書『ひとりごち』など。 〔古典文学辞典 人名編〕 《和歌一覧》

おおかがみ【大鏡】🔗🔉

おおかがみ【大鏡】 歴史物語。三巻または八巻。作者未詳。平安後期に成立。文徳天皇の嘉祥(カショウ)三年(850)から後一条天皇の万寿二年(1025)に至る十四代百七十六年間の歴史を、藤原道長(フシ゛ワラノミチナカ゛)の栄華を中心に、仮名文の「紀伝体」で描いた歴史物語。『栄花(エイカ゛)物語』とは違って、単なる道長賛美に終わらず、政争の裏面史まで掘り下げて物語る、鋭い批判精神がみられる。大宅世継(オオヤケノヨツキ゛)・夏山繁樹(ナツヤマノシケ゛キ)という二人の老人が自分たちの見聞を人々に語り、若侍が聞き役・批判役となって加わる形式が採られており、叙述の真実性と客観性を保証しようとする周到な用意がうかがえる。「鏡物(カカ゛ミモノ)」の祖であり、「四鏡(シキョウ)」中の最高傑作。別名『世継(ヨツキ゛)』『世継の翁(オキナ)の物語』。 〔古典文学辞典 書名編〕

だいがく【大学】🔗🔉

だいがく【大学】 中国の儒教書。一巻。もと『礼記(ライキ)』中の一編。学問の大目標を示した書で、明明徳・止至善・新民の三綱領、格物・致知・誠意・正心・修身・斉国・治国・平天下の八条目に分けて解説する。朱子学によって四書の一つとして尊ばれて以来、盛行した。 〔古典文学辞典 書名編〕

だいきょうじむかしごよみ【大経師昔暦】🔗🔉

だいきょうじむかしごよみ【大経師昔暦】 浄瑠璃。世話物。三段。近松門左衛門(モンサ゛エモン)作。正徳五年(1715)大坂竹本座初演。京都四条烏丸(シシ゛ョウカラスマ)の大経師家の女房おさんが、手代茂兵衛(モヘエ)と密通し、下女玉とともに丹波の山田村に隠れていたが召し捕りとなり、粟田口(アワタク゛チ)で刑せられた事件を脚色したもの。井原西鶴(サイカク)も『好色五人女』巻三で小説化しているが、本作では偶然の結果として姦通(カンツウ)におちいった主人公たちの苦悩を同情的に脚色している点が特色。 〔古典文学辞典 書名編〕

おほき・なり【大きなり】 形容動詞・ナリ活用🔗🔉

おほき・なり【大きなり】 形容動詞・ナリ活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おほき・なら {ズ} 連用形 おほき・なり {ナル/ケリ}     おほき・に 終止形 おほき・なり {。} 連体形 おほき・なる {トキ} 已然形 おほき・なれ {ドモ・バ} 命令形 おほき・なれ {。} ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「き」「けり」「つ」「けむ」に続く。 下段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。助詞「て」「して」に続く。

おほきやか・なり【大きやかなり】 形容動詞・ナリ活用🔗🔉

おほきやか・なり【大きやかなり】 形容動詞・ナリ活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おほきやか・なら {ズ} 連用形 おほきやか・なり {ナル/ケリ}     おほきやか・に 終止形 おほきやか・なり {。} 連体形 おほきやか・なる {トキ} 已然形 おほきやか・なれ {ドモ・バ} 命令形 おほきやか・なれ {。} ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「き」「けり」「つ」「けむ」に続く。 下段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。助詞「て」「して」に続く。

おほぞら・なり【大空なり】 形容動詞・ナリ活用🔗🔉

おほぞら・なり【大空なり】 形容動詞・ナリ活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おほぞら・なら {ズ} 連用形 おほぞら・なり {ナル/ケリ}     おほぞら・に 終止形 おほぞら・なり {。} 連体形 おほぞら・なる {トキ} 已然形 おほぞら・なれ {ドモ・バ} 命令形 おほぞら・なれ {。} ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「き」「けり」「つ」「けむ」に続く。 下段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。助詞「て」「して」に続く。

たいぎなり【大儀なり】 形容動詞・ナリ活用🔗🔉

たいぎなり【大儀なり】 形容動詞・ナリ活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 なら {ズ} 連用形 なり {ナル/ケリ}     に 終止形 なり {。} 連体形 なる {トキ} 已然形 なれ {ドモ・バ} 命令形 なれ {。} ・連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「き」「けり」「つ」「けむ」に続く。 下段…言いさすときや、連用修飾語として用いる。助詞「て」「して」に続く。

大鏡🔗🔉

大鏡

学研国語大辞典の検索結果 (48)

おお【大】〔歴史的かな遣い〕おほ🔗🔉

おお【大】〔歴史的かな遣い〕おほ 《接頭語》 「広い」「大きい」「多い」などの意を表す。「大海原」「大入道」「大人数」 物事の程度がはげしい意を表す。「大威張り」「大急ぎ」「大地震」 「極限の」「いちばんの」の意を表す。「大みそか」「大詰め」 序列が上位であることを表す。「大伯父(オシ゛)」「大番頭」「大旦那(タ゛ンナ)」 「大体の」の意を表す。「大ざっぱ」「大づかみ」 〔文語・文章語〕尊敬・賛美の意を表す。「大御所」「大倭(ヤマト)」 《参考》すぐ次の名詞にかからず、あとの動詞にかかることもある。「大手を振る(=大キク手ヲフル)」「大袈裟に斬る」 《シソーラス》

おおあわ【大〓粟・〓粱】〔歴史的かな遣い〕おほあは🔗🔉

おおあわ【大〓粟・〓粱】〔歴史的かな遣い〕おほあは 〔植物・植物学〕あわ(粟)「」。 《シソーラス》

おおいちょう【大〓銀〓杏】〔歴史的かな遣い〕おほいちゃう・おほいてふ🔗🔉

おおいちょう【大〓銀〓杏】〔歴史的かな遣い〕おほいちゃう・おほいてふ おおきないちょうの木。 武家の髪形で、まげの先をいちょうの葉の形に広げたもの。 《参考》現在は、力士が結う。用例(芥川竜之介)

おおおかさばき【大〓岡裁き】〔歴史的かな遣い〕おほをかさばき🔗🔉

おおおかさばき【大〓岡裁き】〔歴史的かな遣い〕おほをかさばき 公正で人情味にあふれた裁定・裁判。 《参考》八代将軍吉宗に用いられた江戸町奉行、大岡越前守忠相(オオオカエチセ゛ンノカミタタ゛スケ)のさばきが、公正で人情味豊かであったということから。

おおおそどり【大〓嘘鳥】〔歴史的かな遣い〕おほをそどり🔗🔉

おおおそどり【大〓嘘鳥】〔歴史的かな遣い〕おほをそどり からすをののしっていう語。用例(森鴎外)

おおかわ【大皮・大〓鼓】〔歴史的かな遣い〕おほかは🔗🔉

おおかわ【大皮・大〓鼓】〔歴史的かな遣い〕おほかは おおつづみ。用例(泉鏡花) 大鼓 《シソーラス》

おおぐまざ【大〓熊座】〔歴史的かな遣い〕おほぐまざ🔗🔉

おおぐまざ【大〓熊座】〔歴史的かな遣い〕おほぐまざ ( (ラテン)Ursa Major)〔天文〕北天に見える星座。北斗七星がこれに属している。北半分は日本では一年じゅう見える。

おおげさ【大〓袈〓裟】〔歴史的かな遣い〕おほげさ🔗🔉

おおげさ【大〓袈〓裟】〔歴史的かな遣い〕おほげさ ㊀《名詞》〔大きく袈裟掛けに切る意から〕肩からななめに大きく切りおろすこと。「大袈裟に斬(キ)る」 ㊁《形容動詞》活用表実際より誇張して言ったりしたりするようす。また、普通より程度をこえているようす。大仰(オオキ゛ョウ)。用例(堀田善衛・大仏次郎・村松友視) 《シソーラス》

おおごま【大〓駒】〔歴史的かな遣い〕おほごま🔗🔉

おおごま【大〓駒】〔歴史的かな遣い〕おほごま 将棋で、飛車と角(カク)の二種。

おおさか【大〓阪】〔歴史的かな遣い〕おほさか🔗🔉

おおさか【大〓阪】〔歴史的かな遣い〕おほさか 近畿地方中部にある府。昔の河内(カワチ)・和泉(イス゛ミ)の二国と摂津(セッツ)の国の一部。 大阪府の府庁所在の市。西日本最大の商業都市。 《参考》古くは「難波(ナニワ)」「小坂(オサカ)」と呼ばれた。また、「大坂」と書き「おおざか」とも呼ばれた。 《シソーラス》

おおさかずし【大〓阪〓鮨】〔歴史的かな遣い〕おほさかずし🔗🔉

おおさかずし【大〓阪〓鮨】〔歴史的かな遣い〕おほさかずし 〔江戸前のにぎりずしに対し〕関西ふうのすし。特に、押しずし。

おおざつま【大〓薩摩】〔歴史的かな遣い〕おほざつま🔗🔉

おおざつま【大〓薩摩】〔歴史的かな遣い〕おほざつま 「大薩摩節(オオサ゛ツマフ゛シ)」の略。

おおざつまぶし【大〓薩摩節】〔歴史的かな遣い〕おほざつまぶし🔗🔉

おおざつまぶし【大〓薩摩節】〔歴史的かな遣い〕おほざつまぶし もと江戸浄瑠璃の一派。大薩摩主膳太夫がはじめた。ふしまわしが豪壮で、江戸で流行したが、三代目の死後後継者がなくすたれた。後、長唄の曲調に取り入れられて三味線音楽となった。大薩摩。

おおじか【大〓鹿・〓麋】〔歴史的かな遣い〕おほじか🔗🔉

おおじか【大〓鹿・〓麋】〔歴史的かな遣い〕おほじか 〔動物・動物学〕しか科の動物。普通のしかより大きく、毛にまだらがないもの。北半球の寒帯地方にすむ。へらじか。

おおつごもり【大〓晦・大〓晦〓日】〔歴史的かな遣い〕おほつごもり🔗🔉

おおつごもり【大〓晦・大〓晦〓日】〔歴史的かな遣い〕おほつごもり 〔文語・文章語〕一年の最後の日(=一二月三一日)。おおみそか。用例(井上靖)《類義語》つごもり《シソーラス》

おおどこ【大〓所】〔歴史的かな遣い〕おほどこ🔗🔉

おおどこ【大〓所】〔歴史的かな遣い〕おほどこおおどころ

おおとし【大年・大〓歳】〔歴史的かな遣い〕おほとし🔗🔉

おおとし【大年・大〓歳】〔歴史的かな遣い〕おほとし 〔古語〕 おおみそか。とくに、その深夜。 木星。たいさい。

おおぬき【大〓貫】〔歴史的かな遣い〕おほぬき🔗🔉

おおぬき【大〓貫】〔歴史的かな遣い〕おほぬき 杉・ひのき材などの貫(ヌキ)で、長さ二間(=約三・六)、幅四寸(=約一二)、厚さ一寸(=約三)のもの。用例(島崎藤村)

おおまがとき【大〓禍時】〔歴史的かな遣い〕おほまがとき🔗🔉

おおまがとき【大〓禍時】〔歴史的かな遣い〕おほまがとき 〔災厄の起こりやすい時刻の意から〕夕方の薄暗くなったころ。たそがれどき。 《参考》「おおまがとき」の「が」が助詞、「ま」が「魔」と意識され、さらに「魔に逢う」という意識も生じて「逢魔(オウマ)が時」という語が生じた。 《シソーラス》

おおまた【大〓股】〔歴史的かな遣い〕おほまた🔗🔉

おおまた【大〓股】〔歴史的かな遣い〕おほまた 〔歩くとき〕両足を広くひらくこと。歩幅が広いこと。「大股に歩く」《対語》小股《シソーラス》

おおまわし【大回し・大〓廻し】〔歴史的かな遣い〕おほまはし🔗🔉

おおまわし【大回し・大〓廻し】〔歴史的かな遣い〕おほまはし 大きく、また、遠くまわすこと。 航海で小さい港にはとまらず、主要港間を行くこと。また、その船。用例(福沢諭吉)

おおまわり【大回り・大〓廻り】〔歴史的かな遣い〕おほまはり🔗🔉

おおまわり【大回り・大〓廻り】〔歴史的かな遣い〕おほまはり 《名詞・自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる》活用表 遠まわり。 大きな円をえがいて回ること。特に、道の曲がりかどなどで、外がわを・大きく(遠く)まわること。《対語》小回り。 能や舞台劇で、役者が舞台を大きく一まわりすること。

おおみ【大〓御】〔歴史的かな遣い〕おほみ🔗🔉

おおみ【大〓御】〔歴史的かな遣い〕おほみ 《接頭語》〔古語〕神・天皇などに関する物事を表す語について、尊敬の意を表す。おおん。おん。「大御神」「大御代」「大御宝」「大御心」 《参考》「おお」も「み」も敬意を表す接頭語。

おおみそか【大〓晦日】〔歴史的かな遣い〕おほみそか🔗🔉

おおみそか【大〓晦日】〔歴史的かな遣い〕おほみそか 一年の最後の日。一二月三一日。おおつごもり。《類義語》除日(シ゛ョシ゛ツ)。臘日(ロウシ゛ツ)みそか《シソーラス》

だい【大】🔗🔉

だい【大】 ㊀《名詞》 《形容動詞》活用表大きい・こと(もの)。「声を大にする(=強調シテイウ)」《対語》。《文語形》《形容動詞ナリ活用》 《形容動詞》活用表程度がはなはだしいこと。「損害は大」用例(福沢諭吉)《文語形》《形容動詞ナリ活用》 大小二つの刀のうち長い方の刀。大刀。《対語》。 陽暦で三一日、陰暦で三〇日ある月。大の月。《対語》。 「大学」の略。「女子大」 ㊁《接頭語》 {名詞につけて}「大きい」「すぐれた」「非常な」などの意を表す。「大会社」「大失敗」 美称として国名などにつける語。「大日本」 ㊂《接尾語》{名詞につけて}「…ぐらいの大きさ」の意を表す。用例(坪内逍遥・立原正秋) 《シソーラス》

たいかん【大〓姦・大〓奸】🔗🔉

たいかん【大〓姦・大〓奸】 〔文語・文章語〕性質や行いなどが非常に悪い・こと(人)。用例(阿部次郎)

たいかんはちゅうににたり【大〓姦は忠に似たり】🔗🔉

たいかんはちゅうににたり【大〓姦は忠に似たり】 《慣用句・ことわざなど》大悪人は本性を隠して主君の気にいるようにつとめるのであたかも忠臣のように見える。⇔〈宋史・呂誨伝〉

だいかんみんこく【大〓韓民国】🔗🔉

だいかんみんこく【大〓韓民国】 朝鮮半島の北緯三八度線以南を占める共和国。首都ソウル(京城)。 《参考》「韓国」は略称。 《シソーラス》

だいきゅうし【大〓臼歯】〔歴史的かな遣い〕だいきうし🔗🔉

だいきゅうし【大〓臼歯】〔歴史的かな遣い〕だいきうし 〔生理学〕小臼歯の奥にある臼歯。人間の場合、上下の歯列の両側に三本ずつある。他の歯より遅れてはえ、はじめから永久歯。 《参考》いわゆる「おやしらず」は、この一番奥にあるもの。

たいきょう【大〓饗】〔歴史的かな遣い〕たいきゃう🔗🔉

たいきょう【大〓饗】〔歴史的かな遣い〕たいきゃう 〔文語・文章語〕盛大な饗宴。 〔歴史〕平安時代に宮中で行われた大饗宴。正月恒例の二宮(ニク゛ウ)(=中宮ト東宮)の大饗と大臣大饗、臨時に行う任大臣大饗とがあった。おおあえ。=だいきょう。

だいこ【大〓根】🔗🔉

だいこ【大〓根】 {「だいこん」のつづまった形}→だいこん用例(徳富蘆花) 《シソーラス》

たいしゅう【大州・大〓洲】〔歴史的かな遣い〕たいしう🔗🔉

たいしゅう【大州・大〓洲】〔歴史的かな遣い〕たいしう 大きな陸地。大陸。

【大】のシソーラス🔗🔉

【大】のシソーラス 【大きい・巨きい】大きい(かさ・広さ・長さ) 大(オオ) 大型(オオカ゛タ) 大形(オオカ゛タ) 大柄(オオカ゛ラ) 大きい(オオキイ) 大きな(オオキナ) 大粒(オオツフ゛) 大幅(オオハハ゛) 大振り(オオフ゛リ) 鬼(オニ) 郭大・廓大(カクタ゛イ) 頭字(カシラシ゛) 頭文字(カシラモシ゛) 浩瀚(コウカン) 広大・宏大(コウタ゛イ) 巨細(コサイ) 細大(サイタ゛イ) 粗大(ソタ゛イ) 大(タ゛イ) 大小(タ゛イショウ) 長足(チョウソク) 長大(チョウタ゛イ) でかい でっかい 手広い(テヒ゛ロイ) 蕩蕩(トウトウ) 罵声(ハ゛セイ) 甚だしい(ハナハタ゛シイ) ビッグ 一回り(ヒトマワリ) 深い(フカイ) 太い(フトイ) 【強い・烈しい】勢いが強い・激しい・ひどい あんまり 打ち振る(ウチフル) 大(オオ) 悍ましい(オソ゛マシイ) 踊り狂う(オト゛リクルウ) 掻き抱く(カキイタ゛ク) 過激(カケ゛キ) 苛烈(カレツ) 急激・急劇(キュウケ゛キ) 急進(キュウシン) 急追(キュウツイ) 強化(キョウカ) 矯激(キョウケ゛キ) 激化(ケ゛キカ) 激する(ケ゛キスル) 激烈・劇烈(ケ゛キレツ) 権柄尽く(ケンヘ゜イス゛ク) 高潮(コウチョウ) 酷烈(コクレツ) 冴える・冱える(サエル) 殺人的(サツシ゛ンテキ) しがみつく 強か・健か(シタタカ) 重(シ゛ュウ) 主張(シュチョウ) じりじり 熾烈(シレツ) 凄まじい(スサマシ゛イ) 急く(セク) 忙しい(セワシイ) 力尽く(チカラス゛ク) 付ける・附ける(ツケル) 募る(ツノル) 飛ばす(トハ゛ス) 熱烈(ネツレツ) 激しい・烈しい・劇しい(ハケ゛シイ) 破竹(ハチク) 犇と(ヒシト) 人一倍(ヒトイチハ゛イ) 酷く・非道く(ヒト゛ク) 日に増し(ヒニマシ) 日増し(ヒマシ) ぴんぴん 深い(フカイ) 捲る(マクル) 勝る・優る(マサル) 身に沁みる(ミニシミル) 猛烈(モウレツ) 揉み消す(モミケス) 雄渾(ユウコン) 【甚・きびしい・大層・最も・きわみ(極)・限り】最高・限界・この上ない・極み 上がる(アカ゛ル) 至り(イタリ) 一(イチ) 一線(イッセン) 一杯(イッハ゜イ) 大(オオ) 限り(カキ゛リ) 限り無い(カキ゛リナイ) 下限(カケ゛ン) 切っての(キッテノ) 究極・窮極(キュウキョク) 極(キョク) 極限(キョクケ゛ン) 極所(キョクショ) 窮(ま)り・極(ま)り(キワマリ) 窮み・極み(キワミ) 窮め・極め(キワメ) 月桂冠(ケ゛ッケイカン) 極(コ゛ク) 金輪際(コンリンサ゛イ) 最(サイ) 最高(サイコウ) 最小限(サイショウケ゛ン) 最小限度(サイショウケ゛ント゛) 最大限(サイタ゛イケ゛ン) 最果て(サイハテ) 時限(シ゛ケ゛ン) 上限(シ゛ョウケ゛ン) 心底・真底(シンソコ) 全盛(セ゛ンセイ) 対極(タイキョク) 頂上(チョウシ゛ョウ) 天辺(テッヘ゜ン) 天上(テンシ゛ョウ) 突端・突鼻(トッハ゜ナ) トップ 留(め)処・止(め)処(トメト゛) 喉元(ノト゛モト) 方図(ホウス゛) 満点(マンテン) 無休(ムキュウ) 山(ヤマ) リミット 両極(リョウキョク) 【位・層・等級】序列・等級(価値に上下のある) 位(イ) 位階(イカイ) 一位(イチイ) 一枚(イチマイ) 一級(イッキュウ) 一等(イットウ) 上(ウエ) 栄位(エイイ) 王位(オウイ) 王座(オウサ゛) 大(オオ) 下位(カイ) 階級(カイキュウ) 界層(カイソウ) 階層(カイソウ) 階梯(カイテイ) 下級(カキュウ) 格(カク) 格付け(カクツ゛ケ) カスト 下層(カソウ) 下等(カトウ) 下流(カリュウ) 家老(カロウ) 官位(カンイ) 官職(カンショク) 官等(カントウ) 騎士(キシ) 級(キュウ) 極(キョク) 空位(クウイ) 位(クライ) 位負け(クライマケ) クラス グレード 勲(クン) 勲等(クントウ) 警部(ケイフ゛) 功(コウ) 皇位(コウイ) 高級(コウキュウ) 公民(コウミン) サード 三流(サンリュウ) 次位(シ゛イ) 資格(シカク) 四姓(シセイ) 失地(シッチ) 品(シナ) 士農工商(シノウコウショウ) 四民(シミン) 斜陽族(シャヨウソ゛ク) 主位(シュイ) 首位(シュイ) 順位(シ゛ュンイ) 正(ショウ) 上位(シ゛ョウイ) 上級(シ゛ョウキュウ) 上質(シ゛ョウシツ) 上層(シ゛ョウソウ) 城代(シ゛ョウタ゛イ) 上等(シ゛ョウトウ) 上人(ショウニン) 上流(シ゛ョウリュウ) 初級(ショキュウ) 職階(ショッカイ) 初等(ショトウ) 序の口(シ゛ョノクチ) 序列(シ゛ョレツ) 人(シ゛ン) 親等(シントウ) スターダム ステータス 席次(セキシ゛) 船級(センキュウ) 層(ソウ) 贈位(ソ゛ウイ) 僧正(ソウシ゛ョウ) 総領事(ソウリョウシ゛) 代位(タ゛イイ) 第三(タ゛イサン) 大僧正(タ゛イソウシ゛ョウ) タイトル 立(て)(タテ) 段(タ゛ン) 段位(タ゛ンイ) 段階(タ゛ンカイ) 地(チ) 地位(チイ) チェア 中位(チュウイ) 中級(チュウキュウ) 中段(チュウタ゛ン) 中等(チュウトウ) 中流(チュウリュウ) 中老(チュウロウ) 帝位(テイイ) 低級(テイキュウ) 底辺(テイヘン) 天(テン) 等(トウ) 等位(トウイ) 等外(トウカ゛イ) 等級(トウキュウ) 同等(ト゛ウトウ) 特等(トクトウ) 特級(トッキュウ) 並(み)(ナミ) 二流(ニリュウ) 年功序列(ネンコウシ゛ョレツ) 博士(ハクシ) 品等(ヒントウ) ブルジョア 分限(フ゛ンケ゛ン) ベスト ヘッド 本位(ホンイ) 末席(マッセキ) 無位(ムイ) 無冠(ムカン) 無産階級(ムサンカイキュウ) 優位(ユウイ) 有産階級(ユウサンカイキュウ) 許し(ユルシ) ランキング ランク 律師(リッシ) 劣位(レツイ) 劣等(レットウ) レベル 労資(ロウシ) 【高い】高い地位 上(ウエ) 大(オオ) 上手(カミテ) 高位(コウイ) 昇級(ショウキュウ) 昇段(ショウタ゛ン) 青雲(セイウン) 高い(タカイ) 利達(リタツ) 【おおむね・がい(概)】だいたい・あらまし アウトライン 粗方(アラカタ) 粗筋・荒筋(アラスシ゛) あらまし 一概に(イチカ゛イニ) 一体(イッタイ) 窺い知る(ウカカ゛イシル) 大(オオ) 大方(オオカタ) 大筋(オオスシ゛) 大旨・概ね(オオムネ) 大様(オオヨウ) 大凡・凡(そ)(オオヨソ) 押し並べて(オシナヘ゛テ) 凡そ(オヨソ) 概観(カ゛イカン) 概況(カ゛イキョウ) 概して(カ゛イシテ) 概説(カ゛イセツ) 掻い摘む(カイツマム) 概評(カ゛イヒョウ) 概略(カ゛イリャク) 概論(カ゛イロン) 梗概(コウカ゛イ) 御多分(コ゛タフ゛ン) 頃・比(コロ) 頃・比(コ゛ロ) ざっと 全般(セ゛ンハ゜ン) 全般的(セ゛ンハ゜ンテキ) 総じて(ソウシ゛テ) 総体(ソウタイ) 総評(ソウヒョウ) 粗描(ソヒ゛ョウ) 大概(タイカ゛イ) 大綱(タイコウ) 大勢(タイセイ) 大体(タ゛イタイ) 大多数(タ゛イタスウ) 大抵(タイテイ) 大分(タ゛イフ゛ン) 大約(タイヤク) 大略(タイリャク) 並べて(ナヘ゛テ) 一通り(ヒトトオリ) 一目(ヒトメ) 歩(フ゛) 程(ホト゛) 略・粗(ホホ゛) 先ず(マス゛) 略(リャク) 略歴(リャクレキ) 輪郭・輪廓(リンカク) 【大きい・巨きい】非常に大きい・多い・すぐれる 大(オオ) 格段(カクタ゛ン) 過大(カタ゛イ) 強大(キョウタ゛イ) 巨額(キョカ゛ク) 極大(キョクタ゛イ) 巨船(キョセン) 巨大(キョタ゛イ) 激甚・劇甚(ケ゛キシ゛ン) 浩瀚(コウカン) 高大(コウタ゛イ) 最大(サイタ゛イ) 最大限(サイタ゛イケ゛ン) 至大(シタ゛イ) ジャンボ 甚大(シ゛ンタ゛イ) 図抜ける・頭抜ける(ス゛ヌケル) 盛大(セイタ゛イ) 絶大(セ゛ツタ゛イ) 千言万語(センケ゛ンハ゛ンコ゛) 大(タ゛イ) 高い(タカイ) 多大(タタ゛イ) 太郎(タロウ) 著大(チョタ゛イ) 特大(トクタ゛イ) 莫大(ハ゛クタ゛イ) 膨大・尨大・厖大(ホ゛ウタ゛イ) マキシマム マクシマム マクロ マンモス 無限大(ムケ゛ンタ゛イ) 割れる(ワレル) 【仰ぐ・敬う・尊ぶ・崇める】尊ぶ・重んじる 仰ぎ見る(アオキ゛ミル) 仰ぐ(アオク゛) 崇める(アカ゛メル) あなかしこ 案下(アンカ) 畏敬(イケイ) 頂く・戴く(イタタ゛ク) 苟も(イヤシクモ) 上様(ウエサマ) 大人(ウシ) 敬う(ウヤマウ) 枉駕(オウカ゛) 大(オオ) 畏れ(オソレ) 重んじる(オモンシ゛ル) 重んずる(オモンス゛ル) 畏くも(カシコクモ) 担ぐ(カツク゛) 机下・几下(キカ) 貴社(キシャ) 恭敬(キョウケイ) 敬意(ケイイ) 敬恭(ケイキョウ) 敬仰(ケイキ゛ョウ) 敬虔(ケイケン) 敬仰(ケイコウ) 景仰(ケイコウ) 敬称(ケイショウ) 敬する(ケイスル) 御前(コ゛セ゛ン) 様(サマ) 賛仰・鑽仰・刪仰(サンキ゛ョウ) 賛仰・鑽仰・讃仰(サンコ゛ウ) 使徒(シト) 重視(シ゛ュウシ) 丈(シ゛ョウ) 上様(シ゛ョウサマ) 女史(シ゛ョシ) 信(シン) 崇敬(スウケイ) 崇拝(スウハイ) 尊敬(ソンケイ) 尊崇(ソンスウ) 尊重(ソンチョウ) 太閤(タイコウ) 大人(タイシ゛ン) 尊ぶ・貴ぶ(タットフ゛) 奉る(タテマツル) 尊ぶ・貴ぶ(トウトフ゛) 尊む・貴む(トウトム) 拝外(ハイカ゛イ) 偏重(ヘンチョウ) 召す(メス) 礼拝(ライハイ) 雷名(ライメイ) 令(レイ)

【大】のシソーラス🔗🔉

【大】のシソーラス 【大きい・巨きい】大きい(かさ・広さ・長さ) 大(オオ) 大型(オオカ゛タ) 大形(オオカ゛タ) 大柄(オオカ゛ラ) 大きい(オオキイ) 大きな(オオキナ) 大粒(オオツフ゛) 大幅(オオハハ゛) 大振り(オオフ゛リ) 鬼(オニ) 郭大・廓大(カクタ゛イ) 頭字(カシラシ゛) 頭文字(カシラモシ゛) 浩瀚(コウカン) 広大・宏大(コウタ゛イ) 巨細(コサイ) 細大(サイタ゛イ) 粗大(ソタ゛イ) 大(タ゛イ) 大小(タ゛イショウ) 長足(チョウソク) 長大(チョウタ゛イ) でかい でっかい 手広い(テヒ゛ロイ) 蕩蕩(トウトウ) 罵声(ハ゛セイ) 甚だしい(ハナハタ゛シイ) ビッグ 一回り(ヒトマワリ) 深い(フカイ) 太い(フトイ) 【大きい・巨きい】非常に大きい・多い・すぐれる 大(オオ) 格段(カクタ゛ン) 過大(カタ゛イ) 強大(キョウタ゛イ) 巨額(キョカ゛ク) 極大(キョクタ゛イ) 巨船(キョセン) 巨大(キョタ゛イ) 激甚・劇甚(ケ゛キシ゛ン) 浩瀚(コウカン) 高大(コウタ゛イ) 最大(サイタ゛イ) 最大限(サイタ゛イケ゛ン) 至大(シタ゛イ) ジャンボ 甚大(シ゛ンタ゛イ) 図抜ける・頭抜ける(ス゛ヌケル) 盛大(セイタ゛イ) 絶大(セ゛ツタ゛イ) 千言万語(センケ゛ンハ゛ンコ゛) 大(タ゛イ) 高い(タカイ) 多大(タタ゛イ) 太郎(タロウ) 著大(チョタ゛イ) 特大(トクタ゛イ) 莫大(ハ゛クタ゛イ) 膨大・尨大・厖大(ホ゛ウタ゛イ) マキシマム マクシマム マクロ マンモス 無限大(ムケ゛ンタ゛イ) 割れる(ワレル) 【大きい・巨きい】大きな…・大きく…する 頭でっかち(アタマテ゛ッカチ) アップ 一大(イチタ゛イ) 巌(イワオ) 大穴(オオアナ) 大いなる(オオイナル) 大口(オオク゛チ) 大声(オオコ゛エ) 大路(オオシ゛) 大橋(オオハシ) 大振り(オオフ゛リ) 魁偉(カイイ) 巨躯(キョク) 巨刹(キョサツ) 巨人(キョシ゛ン) 号泣(コ゛ウキュウ) 号哭(コ゛ウコク) 高笑(コウショウ) 哄笑(コウショウ) 高声(コウセイ) 声高(コワタ゛カ) 地滑り・地辷り(シ゛スヘ゛リ) ジャイアント 重科(シ゛ュウカ) 重罪(シ゛ュウサ゛イ) スイング 大(タ゛イ) 大音声(タ゛イオンシ゛ョウ) 大挙(タイキョ) 大差(タイサ) 大志(タイシ) 大笑(タイショウ) 大震災(タ゛イシンサイ) 大道(タ゛イト゛ウ) 大変(タイヘン) 大欲・大慾(タイヨク) 高い(タカイ) 瞠目(ト゛ウモク) 波濤(ハトウ) 肥大(ヒタ゛イ) 膨大(ホ゛ウタ゛イ) 抱腹・捧腹(ホウフク) 無限大(ムケ゛ンタ゛イ) 【刃物】刀・剣・長刀 合口(アイクチ) 赤鰯(アカイワシ) 一刀(イットウ) 鰯・鰮(イワシ) 懐剣(カイケン) 快刀(カイトウ) 刀(カタナ) 木太刀(キタ゛チ) 九寸五分(クスンコ゛フ゛) 軍刀(ク゛ントウ) 剣(ケン) 剣先(ケンサキ) 小刀(コカ゛タナ) 腰の物(コシノモノ) サーベル 差(し)添え(サシソ゛エ) 仕込み(シコミ) 〈竹刀〉(シナイ) 鎬(シノキ゛) 銃剣(シ゛ュウケン) 秋水(シュウスイ) 小(ショウ) 小刀(ショウトウ) 真剣(シンケン) 大(タ゛イ) 大小(タ゛イショウ) 大刀(タ゛イトウ) 竹光(タケミツ) 〈太刀〉・大刀(タチ) 短剣(タンケン) 短刀(タントウ) 血刀(チカ゛タナ) 長剣(チョウケン) 付(け)焼(き)刃(ツケヤキハ゛) 鍔・鐔(ツハ゛) 剣(ツルキ゛) 刀(トウ) 刀剣(トウケン) 刀身(トウシン) どす 鈍刀(ト゛ントウ) 中身・中味(ナカミ) 長刀・薙刀(ナキ゛ナタ) 二本(ニホン) 日本刀(ニホントウ) 抜(き)身(ヌキミ) 延(べ)金(ノヘ゛カ゛ネ) 白刃(ハクシ゛ン) 抜剣(ハ゛ッケン) 匕首(ヒシュ) 懐刀(フトコロカ゛タナ) 宝剣(ホウケン) 宝刀(ホウトウ) 木刀(ホ゛クトウ) 木剣(ホ゛ッケン) 守(り)刀(マモリカ゛タナ) 身(ミ) 棟(ムネ) 名剣(メイケン) 名刀(メイトウ) 銘刀(メイトウ) 洋剣(ヨウケン) 洋刀(ヨウトウ) 利剣(リケン) 両刀(リョウトウ) 脇差・脇指(ワキサ゛シ) 【月】月・月の名 一月(イチカ゛ツ) 卯月(ウツ゛キ) 神無月(カンナツ゛キ) 菊月(キクツ゛キ) 如月・二月・更衣(キサラキ゛) 五月(コ゛カ゛ツ) 極月(コ゛クケ゛ツ) 〈五月〉・皐月(サツキ) 三月(サンカ゛ツ) 四月(シカ゛ツ) 七月(シチカ゛ツ) 師走(シハス) 霜月(シモツキ) 小(ショウ) 正月(ショウカ゛ツ) 小の月(ショウノツキ) 初冬(ショトウ) 〈師走〉(シワス) 清秋(セイシュウ) 大(タ゛イ) 大の月(タ゛イノツキ) 中華(チュウカ) 仲春(チュウシュン) 中等(チュウトウ) 中葉(チュウヨウ) 月(ツキ) 長月(ナカ゛ツキ) 二月(ニカ゛ツ) 二八(ニッハ゜チ) 八月(ハチカ゛ツ) 葉月(ハツ゛キ) 晩春(ハ゛ンシュン) 晩冬(ハ゛ントウ) 文月(フツ゛キ) 文月(フミツ゛キ) 水無月(ミナツ゛キ) 睦月(ムツキ) 弥生(ヤヨイ) 陽春(ヨウシュン) 涼秋(リョウシュウ) 六月(ロクカ゛ツ) 【校・塾・園】学校のいろいろ 赤門(アカモン) 医科(イカ) 医大(イタ゛イ) 院(イン) 園(エン) 海兵(カイヘイ) 課外(カカ゛イ) 学院(カ゛クイン) 学園(カ゛クエン) 学舎(カ゛クシャ) 学窓(カ゛クソウ) 家塾(カシ゛ュク) 学校(カ゛ッコウ) カレッジ 官学(カンカ゛ク) 校(コウ) 高(コウ) 高校(コウコウ) 高女(コウシ゛ョ) 高専(コウセン) 高等学校(コウトウカ゛ッコウ) 高等小学校(コウトウショウカ゛ッコウ) 国学(コクカ゛ク) 最高学府(サイコウカ゛クフ) 私学(シカ゛ク) 私塾(シシ゛ュク) 私大(シタ゛イ) 師範(シハン) 塾(シ゛ュク) 小学(ショウカ゛ク) 小学校(ショウカ゛ッコウ) 女子大(シ゛ョシタ゛イ) 神学校(シンカ゛ッコウ) スクール 専門学校(センモンカ゛ッコウ) 大(タ゛イ) 大学(タ゛イカ゛ク) 大学院(タ゛イカ゛クイン) 短期大学(タンキタ゛イカ゛ク) 短大(タンタ゛イ) 中(チュウ) 中学(チュウカ゛ク) 中学校(チュウカ゛ッコウ) 寺(テラ) 寺子屋(テラコヤ) 同大(ト゛ウタ゛イ) 日曜学校(ニチヨウカ゛ッコウ) 入園(ニュウエン) ハイスクール 付属・附属(フソ゛ク) 分教場(フ゛ンキョウシ゛ョウ) 分校(フ゛ンコウ) マスター 学びの庭(マナヒ゛ノニワ) 学び舎(マナヒ゛ヤ) 盲学校(モウカ゛ッコウ) 夜学(ヤカ゛ク) 夜学校(ヤカ゛ッコウ) 養護学校(ヨウコ゛カ゛ッコウ) 幼稚園(ヨウチエン) 予備校(ヨヒ゛コウ) 陸軍士官学校(リクク゛ンシカンカ゛ッコウ) 陸士(リクシ) 【大きい・巨きい】大きさ・体積 大きさ(オオキサ) サイズ 実物大(シ゛ツフ゛ツタ゛イ) スケール 全判(セ゛ンハ゛ン) 大(タ゛イ) 体積(タイセキ) 目の下(メノシタ)

おおげさ【大〓袈〓裟】 形容動詞🔗🔉

おおげさ【大〓袈〓裟】 形容動詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 おおげさ・だろ {う} 連用形 おおげさ・だっ {た/ない}     おおげさ・に     おおげさ・で 終止形 おおげさ・だ {。} 連体形 おおげさ・な {とき} 仮定形 おおげさ・なら {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 中段…言いさすときに用いる。補助形容詞「ない」、補助動詞「ある」に続く。 下段…連用修飾語として用いる。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・丁寧な言い方をするときは、「でしょ・でし・です・です・-・-」となる。 ・「有能だ」のように、副詞的な連用修飾語として用いる「-に」の形のないものがある。 ・「大幅だ」のように、連体形「-な」のほかに「-の」の形をとるものがある。

おおまわり【大回り・大〓廻り】 自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる🔗🔉

おおまわり【大回り・大〓廻り】 自動詞。「する」と結合してサ変動詞としても用いる 形式名 活用形 下接語例 未然形 おおまわり・し {ない}     おおまわり・せ     おおまわり・さ 連用形 おおまわり・し {ます/た} 終止形 おおまわり・する {。} 連体形 おおまわり・する {とき} 仮定形 おおまわり・すれ {ば} 命令形 おおまわり・しろ {。}     おおまわり・せよ ・「する」は語幹と語尾との区別がない。 ・未然形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「ない」「まい」「よう」に続く。 中段…助動詞「ぬ」「られる」「しめる」に続く(「する」のみ)。 下段…「する」の活用語尾「さ」は助動詞「せる」「れる」に続く。「接する」などは助動詞「ぬ」「させる」「られる」「しめる」に続く(ただし、上一段化する結果、「させる」「られる」に続くときは「-し」となることが多い)。 ・サ変動詞「する」と同様に活用するサ変複合動詞は数多くある。また、それらのうち、「愛する」「解する」「適する」の類は、「愛す」「解す」「適す」の形をとって五段に活用する。

だい【大】 形容動詞🔗🔉

だい【大】 形容動詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 だい・だろ {う} 連用形 だい・だっ {た/ない}     だい・に     だい・で 終止形 だい・だ {。} 連体形 だい・な {とき} 仮定形 だい・なら {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 中段…言いさすときに用いる。補助形容詞「ない」、補助動詞「ある」に続く。 下段…連用修飾語として用いる。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・丁寧な言い方をするときは、「でしょ・でし・です・です・-・-」となる。 ・「有能だ」のように、副詞的な連用修飾語として用いる「-に」の形のないものがある。 ・「大幅だ」のように、連体形「-な」のほかに「-の」の形をとるものがある。

だい【大】 形容動詞🔗🔉

だい【大】 形容動詞 形式名 活用形 下接語例 未然形 だい・だろ {う} 連用形 だい・だっ {た/ない}     だい・に     だい・で 終止形 だい・だ {。} 連体形 だい・な {とき} 仮定形 だい・なら {ば} 命令形 ― ・連用形の欄は三つに分けた。そのそれぞれの用法は次のようである。 上段…助動詞「た」、助詞「たり」に続く。 中段…言いさすときに用いる。補助形容詞「ない」、補助動詞「ある」に続く。 下段…連用修飾語として用いる。 ・-はその活用形がないことを示す。 ・丁寧な言い方をするときは、「でしょ・でし・です・です・-・-」となる。 ・「有能だ」のように、副詞的な連用修飾語として用いる「-に」の形のないものがある。 ・「大幅だ」のように、連体形「-な」のほかに「-の」の形をとるものがある。

【大〓銀〓杏】🔗🔉

【大〓銀〓杏】 ◆丸額(マルヒ゛タイ)の大銀杏、〔芥川竜之介・戯作三昧〕 ◆大関昇進の電話連絡を受けた。ニコリと笑ってゆっくり大いちょうを結いはじめる〈四七・九・二七・毎日夕〉

【大〓嘘鳥】🔗🔉

【大〓嘘鳥】 ◆汝はおのが美しき羽を抜きて、このおほおそ鳥を飾らんを惜むか〔森鴎外・即興詩人〕

【大皮・大〓鼓】🔗🔉

【大皮・大〓鼓】 ◆はた雪叟が自得の秘曲に、桑名の海も、トトと大皮の拍子を添え、〔泉鏡花・歌行灯〕

【大〓袈〓裟㊁】🔗🔉

【大〓袈〓裟㊁】 ◆二人とも外国人風な身振りと眼や肩の動かし方を真似て大袈裟に笑った〔堀田善衛・広場の孤独〕 ◆レコード歌手をかこんだ人の輪が、大げさに言ってフォームに黒山のように成っているのを、〔大仏次郎・風船〕 ◆『玉突き台ったって、練習用だから小さいんじゃないかな』『それにしてもさ……』『どうせ使ってないんだから、そんなに大袈裟な物じゃないですよ』〔村松友視・時代屋の女房〕

【大〓晦・大〓晦〓日】🔗🔉

【大〓晦・大〓晦〓日】 ◆二三日来吹いていた風も落ちて、星のきれいな大月籠(オオツコ゛モ)りの夜であった〔井上靖・闘牛〕

【大〓貫】🔗🔉

【大〓貫】 ◆鶴見の橋詰には杉の角柱(カクハ゛シラ)に大貫を通した関門が新たに建てられた〔島崎藤村・夜明け前〕

【大回し・大〓廻し】🔗🔉

【大回し・大〓廻し】 ◆写本は葛籠に納めて大廻しの船に積出せしが、〔福沢諭吉・学問のすゝめ〕

【大㊂】🔗🔉

【大㊂】 ◆作者は皿大の眼(マナコ)を開きて学生(ショセイ)社界の是非(アラ)を批評(サカ゛)し、〔坪内逍遥・当世書生気質〕 ◆やがて中から取りだしたのは、八ツ切大の二枚の写真だった〔立原正秋・白い罌粟〕

【大〓姦・大〓奸】🔗🔉

【大〓姦・大〓奸】 ◆大奸も遜(ユス゛)り聖者も遜る〔阿部次郎・三太郎の日記〕

【大〓根】🔗🔉

【大〓根】 ◆大根ひく頃は、一林(イチリン)の黄葉錦して…〔徳富蘆花・自然と人生〕

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【大】🔗🔉

【大】 【大】(拡) [常用漢字] [学習漢字 一年] 大部 0画 総画数 3画 第1水準 区点=3471 16進=4267 シフトJIS=91E5 Unicode=5927 《常用音訓》 ダイ, タイ, おお, おおきい, おおいに 《音読み》 ダイ[呉], タイ[漢](去)泰 《ピンイン》(dài) タ[漢], ダ[呉](去)箇 《ピンイン》(dà) 《訓読み》 おお, おおきい, おおいに, はなはだ 《名付》 お, おい, おお, おおい, おおき, き, たかし, たけし, とも, なが, はじめ, はる, ひろ, ひろし, ふと, ふとし, まさ, まさる, もと, ゆたか 《意味》 ❶(タ゛イナリ){形容詞}おおきい(おほいなり)。形がおおきい。りっぱなさま。《対語》⇒。「其言大而功小者則罰=其の言大にして而功小なる者は則ち罰す」〔韓非子・二柄〕 ❷{副詞}おおいに(おほいに)。たいへんに。非常に。「秦王聞之大喜=秦王これを聞きて大いに喜ぶ」〔史記・荊軻〕 ❸{副詞}はなはだ。あまりにも…でありすぎる。《同義語》⇒。「無乃大簡=乃ち大だ簡なる無からんや」〔論語・雍也〕 ❹{形容詞}相手のものをほめていうことば。「大著」「大作」 ❺(タ゛イナリトス)・(タ゛イトス){動詞}偉大だと認める。 ❻{形容詞}おおよその。「大意」「大略」「大凡」 ❼{数詞}親類じゅうの同世代の者や兄弟の中で、いちばん上の者をあらわすことば。たとえば「董大(トウタ゛イ)」は、董氏兄弟のいちばん上の者のこと。▽二番め以下は二、三…をつけて呼ぶ。 《解字》大 象形。人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達(タツ)(ゆとりがある)はその入声(ニッショウ)(つまり音)に当たる。 《単語家族》 泰(タイ)・太と同系。 《類義》 巨は、端から端までが長い。尨は、むくむくとふくれて大きい。 《参考》 付表では、「大人」を「おとな」「大和」を「やまと」と読む。 《注意》 その他の熟語は⇒【】を見よ。 大 大(筆順)《熟語》《難読》《解字》

【大塩中斎】オオシオチュウサイ🔗🔉

【大塩中斎】オオシオチュウサイ 《人名》《日本語での特別な意味》1792〜1837 江戸時代後期の儒学者。名は後素、通称は平八郎、中斎は号。江戸に出て、はじめ朱子学を、のち陽明学を学んだ。大坂町奉行の与力をつとめ、退職後、子弟の教育と著述に専念した。著に『洗心洞剳記(センシントウサッキ)』がある。天保(テンホ゜ウ)八年、飢饉(キキン)による窮民救済の乱をおこしたが失敗し自殺した。

【大晦】オオツコ゛モリ・オオミソカ🔗🔉

【大晦】オオツコ゛モリ・オオミソカ {大晦日(オオツコ゛モリ)・(オオミソカ)}《日本語での特別な意味》一年の最後の日。おおみそか。

【大安】タイアン・タ゛イアン🔗🔉

【大安】タイアン・タ゛イアン {大安日(タイアンニチ)・(タ゛イアンニチ)} 大いに安らかなこと。「万民大安」 《日本語での特別な意味》陰陽(オンミョウ)道で、すべてのことによい、適しているとされている吉日。

【大位】タイイ🔗🔉

【大位】タイイ 高い位。 天子の位。《類義語》帝位。

【大医】タイイ🔗🔉

【大医】タイイ すぐれた医者。名医。 =太医。宮中に仕える医者。

【大尉】タイイ🔗🔉

【大尉】タイイ 《日本語での特別な意味》もと、軍人の階級の一つ。少佐の下、中尉の上。

【大意】タイイ🔗🔉

【大意】タイイ {大旨(タイシ)・大望(タイモウ)・(タイホ゛ウ)} 文章や物事の、だいたいの意味。 大きな望み。「大意苦未就=大意いまだ就らざるに苦しむ」〔王安石・発廩〕

【大一】タイイツ🔗🔉

【大一】タイイツ 非常に広大なこと。 =太一。天地がまだわかれていない混とんとした状態のときの、天地・万物の根源のこと。〔礼記・礼運〕

【大陰】タイイン🔗🔉

【大陰】タイイン 地のこと。〔荘子・徐無鬼〕 北の果て。

【大隠隠朝市】タイインハチョウシニカクル🔗🔉

【大隠隠朝市】タイインハチョウシニカクル 《故事》真の隠者は、人のいない山林などに住まず、人の多く集まる都会や市場にまぎれて住んでいる。〔王康・反招隠詩〕

【大宇】タイウ🔗🔉

【大宇】タイウ 大宇宙。天下のこと。〔荀子・賦〕

【大宛】タ゛イエン🔗🔉

【大宛】タ゛イエン 漢代、天山山脈中のフェルガナ地方にあった国。前漢のころから中国と密接な関係にあり、西域の代表国とみなされていた。良馬の産地として有名。

【大王】タ゛イオウ🔗🔉

【大王】タ゛イオウ 王・君主を尊敬していうことば。 周の古公亶父(ココウタンホ゜)のこと。 晋(シン)の書家王羲之(オウキ゛シ)のこと。▽王献之(オウケンシ)を小王という。

【大化】タイカ🔗🔉

【大化】タイカ 四季の変化。 人間がうまれてから死ぬまでの大きな変化。幼年・青壮年・老年・死亡。〔列子・天瑞〕 すぐれた人徳による感化。

【大火】タイカ🔗🔉

【大火】タイカ 大きな火事。 夏のきびしい暑さ。 星の名。夏の夜、南の空に見えるさそり座の大きな赤い星。アンタレス。「時当大火流=時は大火の流るるに当たる」〔李白・太原早秋〕

【大家】タイカ・タイコ・オオヤ🔗🔉

【大家】タイカ・タイコ・オオヤ ㊀(タイカ){大戸(タイコ)㊀} それぞれの専門の分野ですぐれた人。 大きな家。 身分の高い家がら。 金持ちの家。▽タイケとも読む。 《俗語》みんな。みなさん。 ㊁(タイコ)女の尊称。 ㊂(オオヤ)《日本語での特別な意味》 貸家の持ち主。家主。 おもや。

【大夏】タイカ🔗🔉

【大夏】タイカ 禹(ウ)の王朝、夏(カ)の美称。 舞楽の名。禹王の作といわれる。 国名。 ⓐ秦(シン)・漢代の西域の国。今のアフガニスタン北部(当時のバクトリア)にあった。 ⓑ五胡(コ゛コ)十六国の一つ。今の陝西(センセイ)省の西北部を中心とした国の自称。「夏」ともいう。⇒ 夏の盛りのこと。

【大過】タイカ🔗🔉

【大過】タイカ 大きな失敗。大きな過失。「五十以学易、可以無大過矣=五十にして以て易を学べば、以て大過無かるべし」〔論語・述而〕 =大禍。大きな災い。〔荀子・修身〕 他より大いにまさっている。 周易の六十四卦(カ)の一つ。(巽下兌上(ソンカタ゛ショウ))の形。

【大牙】タイカ゛🔗🔉

【大牙】タイカ゛ 大将の陣屋にたてる旗じるしのこと。大きな象牙(ソ゛ウケ゛)を飾りとしている。

【大我】タイカ゛・タ゛イカ゛🔗🔉

【大我】タイカ゛・タ゛イカ゛ ㊀(タイカ゛)宇宙の唯一絶対の実体。 ㊁(タ゛イカ゛)《仏教》小我に対して、つまらない見解や執着を離れた、自由自在の境地。悟りを開いた境地。八大自在我。▽「我」は、自在。

【大河】タイカ゛🔗🔉

【大河】タイカ゛ 大きな川。 =太河。黄河の別名。 《詩語》

【大雅】タイカ゛🔗🔉

【大雅】タイカ゛ 「詩経」の詩の分類の一つ。小雅とともに周の王室や都の生活をうたった詩。▽小雅が末世の流亡をうたった詩が多いのに対して、宴会や祭礼のことをうたった詩が多い。

【大駕】タイカ゛🔗🔉

【大駕】タイカ゛ 天子の乗り物。 他人の乗り物を尊んでいうことば。

【大戒】タイカイ🔗🔉

【大戒】タイカイ =大誡。 大きないましめ。「天下有大戒二、其一命也、其二義也=天下に大戒二つ有り、其の一は命なり、其の二は義なり」〔荘子・人間世〕 大いにいましめる。

【大塊】タイカイ🔗🔉

【大塊】タイカイ 大きな土のかたまり。 天地。また、造物主。「大塊仮我以文章=大塊我に仮するに文章を以てす」〔李白・春夜宴桃李園序〕

【大魁】タイカイ🔗🔉

【大魁】タイカイ 科挙(官吏登用試験)の最後の試験である殿試での最優秀合格者。状元(シ゛ョウケ゛ン)。

【大蓋】タイカ゛イ🔗🔉

【大蓋】タイカ゛イ 大きな日よけ。

【大覚】タイカク・タ゛イカク🔗🔉

【大覚】タイカク・タ゛イカク ㊀(タイカク)大いに悟ること。また、悟った人。〔荘子・斉物論〕 ㊁(タ゛イカク)《仏教》 悟りをひらく。 仏。

【大学】タ゛イカ゛ク・タイカ゛ク🔗🔉

【大学】タ゛イカ゛ク・タイカ゛ク =太学。⇒「太学」 《書名》一巻。儒家のうちの曾子(ソウシ)学派の手になったものか。本来「礼記(ライキ)」中の一編で、何のために学問をするかという大目標をのべた書。文字訓詁(クンコ)の学問を「小学」と呼ぶのに対して名づけた。四書の一つ。 《日本語での特別な意味》現在の学制で、最高の学府。

【大学士】タ゛イカ゛クシ🔗🔉

【大学士】タ゛イカ゛クシ 官名。唐・宋(ソウ)代、宮中の修文館(学問所)に勤務して、天子の諮問に答える官。のち、地位が向上し、宰相あるいはそれに相当する高官の職務であった。

【大喝】タイカツ🔗🔉

【大喝】タイカツ 大きなどなり声。また、大声でしかる。

【大官】タイカン🔗🔉

【大官】タイカン {大吏(タイリ)・大僚(タイリョウ)}官職の高い役人。高官。▽「僚」は、役人。《対語》小官。「大官喜我来、遣騎問所須=大官は我が来たるを喜び、騎を遣はして須つ所を問ふ」〔杜甫・草堂〕

【大寒】タイカン・タ゛イカン🔗🔉

【大寒】タイカン・タ゛イカン きびしい寒さ。 二十四気の一つ。小寒と立春の間。一年じゅうで最も寒いとされるとき。陽暦の一月二十日ごろ。 《詩語》

【大姦】タ゛イカン🔗🔉

【大姦】タ゛イカン {大奸(タ゛イカン)}極悪人。大悪人。

【大較】タイコウ🔗🔉

【大較】タイコウ だいたい。おおむね。大略。 根本的な道理。「世儒闇於大較=世儒は大較に闇し」〔史記・律書〕

【大】タ゛イホ🔗🔉

【大】タ゛イホ 天子の許しがあって人々が酒を飲むこと。

【大安日】タイアンニチ・タ゛イアンニチ🔗🔉

【大安日】タイアンニチ・タ゛イアンニチ大安

【大尉】タイイ🔗🔉

【大尉】タイイ太尉

【大円】タ゛イエン🔗🔉

【大円】タ゛イエン大圜

【大晦日】オオツコ゛モリ・オオミソカ🔗🔉

【大晦日】オオツコ゛モリ・オオミソカ大晦

【大学】タイカ゛ク🔗🔉

【大学】タイカ゛ク太学

【大】タイリク🔗🔉

【大】タイリク大戮

【大】タイテイ🔗🔉

【大】タイテイ大抵

大】コウタ゛イ🔗🔉

大】コウタ゛イ =宏大。がらんと大きくあいている。ひろく大きい。

【大】を使った詩語一覧🔗🔉

【大】を使った詩語一覧 遠大:●● 寛大:○● 巨大:●● 宏大:○● 最大:●● 重大:●● 絶大:●● 措大:●● 多大:○● 長大:○●/●● 莫大:●● 雄大:○● 老大:●●

【大】の熟語一覧🔗🔉

【大】の熟語一覧 [国]【大】おお [古]【大】おほ [国]【大】だい [古]【大】おほい [国]【大いさ】おおいさ [国]【大いなる】おおいなる [国]【大いに】おおいに [古]【大き】おほき [国]【大きい】おおきい [国]【大きさ】おおきさ [国]【大きな】おおきな [古]【大きなり】おほきなり [国]【大きな顔】おおきなかお [国]【大きな御世話】おおきなおせわ [国]【大きな口を叩く】おおきなくちをたたく [国]【大きに】おおきに [国]【大きやか】おおきやか [古]【大きやかなり】おほきやかなり [古]【大し】おほし [国]【大した】たいした [国]【大して】たいして [国]【大それた】だいそれた [国]【大なり小なり】だいなりしょうなり [国]【大の】だいの [国]【大の月】だいのつき [国]【大の字】だいのじ [国]【大の虫を生かして小の虫を殺せ】だいのむしをいかしてしょうのむしをころせ [国]【大は小を兼ねる】だいはしょうをかねる [国]【大まか】おおまか [国]【大らか】おおらか [国]【大リーグ】だいりーぐ [国]【大悪】だいあく [国]【大悪無道】だいあくぶどう [漢]【大宛】ダイエン [国]【大粟】おおあわ [国]【大安】たいあん [漢]【大安】タイアン・ダイアン [国]【大安日】たいあんにち [漢]【大安日】タイアンニチ・ダイアンニチ [漢]【大位】タイイ [国]【大威張り】おおいばり [国]【大尉】たいい [漢]【大尉】タイイ [漢]【大尉】タイイ [国]【大意】たいい [漢]【大意】タイイ [漢]【大医】タイイ [漢]【大一】タイイツ [国]【大一座】おおいちざ [国]【大一番】おおいちばん [国]【大引け】おおびけ [漢]【大陰】タイイン [国]【大陰唇】だいいんしん [漢]【大隠隠朝市】タイインはチョウシにかくる [漢]【大宇】タイウ [国]【大宇宙】だいうちゅう [国]【大雨】おおあめ [国]【大雨】たいう [国]【大臼歯】だいきゅうし [国]【大嘘鳥】おおおそどり [国]【大円】だいえん [漢]【大円】ダイエン [漢]【大塩中斎】オオシオチュウサイ [国]【大奥】おおおく [国]【大往生】だいおうじょう [国]【大王】だいおう [漢]【大王】ダイオウ [国]【大黄】だいおう [国]【大岡裁き】おおおかさばき 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【大】 《難読地名・難読姓》 大 おお・おおすみ・おおの・だい・はじめ 大阿久 おおあく 大愛 おおあい 大姶良 おおいら・おおひら 大握 おおあく 大絢 だいけん 大庵 おおな 大暗谷 おおくらたに 大芋 おおいも・おくも 大允 おおまこと 大栄 おおえ 大越 おおごえ 大園 おおその・おおみ 大堰 おおい 大苑 おおぞね・おおぞの 大薗 おおぞの 大屋 おおやけ 大桶 おおおけ・おおけ 大音 おおと・おおたちめ・おおおと 大下内 おおしたない 大加 おおが 大可 たいか 大家 おいえ・おおのみ・おおや・おおやけ 大家谷 おおやたに 大河一 たいかいち・だいかいち 大河原 おおがわら・おくひら 大河内 おおこうち 大河平 おおこびら・おおごひら 大我 おおが 大牙 おおが・おおきば 大海 おおあま・おおみ・ほんだ 大海原 おおみはら 大涯池 おおがいち 大垣 おおがいと・おおがき・おおきど 大垣内 おおがいと・おおぐち 大角 おおすみ・おおつの・だいかく・はちぶえ 大角栄 おおず・おおつめ 大角菜 おおつい・おおつめ 大角集 おおつい・おうつめ・おおつめ・おおつのめ 大角吹 はらのふえふき 大角蔵 おおかぐら 大角豆 ささげ 大学口 おおがぐち 大岳 おおたけ 大楽 おおがく・だいがく 大楽毛 おたのしげ 大萱 おおがい・おおかい・おおかや 大萱生 おおかやふ・おおがゆう 大寒 おおそう・おおさむ・おおせき 大澗 おおま 大甘 おおかい 大莞 おおい 大間知 おおまち 大館 おうだち 大喜 おおき・たいき 大器 おおしな 大岐 おおかい・おおき 大期 おおき・だいき 大気 おおき 大鬼 おおき 大宜見 おおきみ 大宜味 おおきみ 大吉祖 おおきそ 大久佐 おおくさ 大宮司 だいぐうじ 大朽 おおくち 大給 おぎゅう・おうきゅう・だいきゅう 大鋸 おうが・おが・だいぎり 大鋸屋 おがや 大鋸谷 おおのこだに・おがや 大漁 おおら 大峡 おうはざま・おおあざま・おおがい・おおさか・おおば・おおはざま 大郷 おおごう・おおさと・だいごう 大饗 おおあい・おおあえ・おおば・おおわい・だいきょう 大仰 おうのき・おおのき 大曲 おうわた・おおまがり・おおわた 大極 おおきめ・だいこく 大櫛 おおぐし 大窟 おおくつ 大熊 おおくま 大隈 おおくま・おおすみ 大桑原 おおかんばら 大君ケ浜 おじがはま 大刑 おおいばら 大渓 おおたに 大荊 おおやぶ 大穴 おおあな・おおな 大見謝 おおみさ 大軒 おおのき・おおば 大古 だいこ 大古殿 おおふるどん 大古田 おおこだ 大庫 おおくま・おおくら・おおこ・だいこ 大湖 おおこ 大胡 おうこ・おおご・だいご 大鼓 おおつずみ 大後 だいご 大御 おおみ 大悟法 だいごぼう・おおみわ 大語 だいご 大光明 おおみや 大向 おおむかい 大后 おおさき 大工 おおえ・おおく・だいく・だいこう 大工園 おおくぞの 大工廻 じゃっく・ちゃくじゃく・でいくじゃく・ちゃっくぢゃく 大工原 だいくばら 大工迫 どくじゃく 大幸 おうさか・おうさき・おうさち・おおさか・おおさき・おおさち・おおゆき・だいこう 大幸幸 おおさか 大更 おうふけ・おおぶけ 大江 おおご・おおえ 大江田 おいた 大行 おおゆき 大衡 おおひら 大黒 おおぐろ・だいこく 大漉 おおこし・おおすき 大狛 おうこま・おおこま 大佐 おうさ・おおさ 大才 おおとし 大歳 おおとし 大財 おうたから 大作 おおさく 大捌 おうわけ・おおわけ 大三東 おおみさき 大参 おおみ 大山 おおやま・たいせん 大子 だいご 大師 だいし 大志萬(万) おおしま 大私 おうきさいち・おおきさいち 大児 おおご・たこ 大字 おおあざ・おおじ 大慈 だいじ 大慈弥 おおじみ・おおじや 大慈彌 おうじみ 大耳 だいに 大舎人 おおとねり 大舎人部 おうとねりべ・おうとりべ 大社 おおこそ・おおもり・おおやしろ 大釈 だいしゃく 大主 おおぬし 大重 おおしげ・おおちょう 大祝田 おおほうりだ 大潤 おおうる 大処 おおどころ 大勝 おおかつ 大小 おおこ 大小原 だいこばら 大鐘 おおがね 大上 おおかみ 大上戸 おおかみと・おおじょうこ・だいしょうこ 大城 おおき・おおぐすく・おおしろ・たじろ 大城谷 おおきだに 大条 おうえだ 大条(條) おおえだ・だいじょう 大信田 おおしだ・おおしのだ・おしだ 大心地 おおころじ 大榛 おおはり 大神 おうが・おうみわ・おおが・おおかみ・おおさが・おおじん・おおみわ・おおむち・みわ 大神主 おおかむぬし 大神田 おうみわしもとだ 大秦 おおはた 大臣 おおおみ 大身狭屯倉田部 おうむさみやけのたべ 大人形 おおひとかた 大人造 うしぞう 大仁 おうひと・おおひと・だいじん 大笥 おおおけ 大図 おおず・だいず 大炊 おおい・だいきん 大炊御門 おういのみかど・おおいみかど 大嵩 おおおか・おおたか・おおたけ 大嵩崎 おおすさき・おおずき 大雀 おうささぎ・おおささき 大政 おおまさ・だいせい・だいしょう 大生 おうのぶ・おうみぶ・おおのぶ・おおぶ・おおみぶ・だいぶ 大盛 おおもり 大声 おうえ・おおえ 大声迫 おおとさこ 大西城 おおさいき・おおにしき・おおにししろ 大西風 あさまき・あまさき 大石椅立 おういしはしだて 大積 おおぜき 大切 おおぎり 大前 おおさき・おおまえ 大膳 だいぜん 大膳亮 だいぜんのすけ 大痩 あつぱた 大草 おおかや・おおくさ 大即 おうつき 大束 おうつか・おおつか 大足 おおあし・おおたり・おおたらし 大多迩 おおたに 大多和 おうと・おうたわ 大岱 おおぬた・おんだ 大帯 おおたらし 大大 ひろた 大宅 おうや・おうやけ・おうたく・おおえ・おおたく・おおや・おおやけ 大達 おおだて 大谷 おおたに・おおや・だいや・たや 大谷地 おおやじ 大谷津 おうやず 大智 おおち・おおとも 大中臣 おうなかとみ 大中道 おうなかどう 大猪甘人面 おういかいひとおも 大潮 おおしお・だいちょう 大長 おおおさ・おおなが 大津寄 おおつき 大津父 おおつち 大椎 おおじょう 大槻 おおつき 大庭 おおにわ・おおば 大転 おおころび 大田見 おたみ 大田税 おうたちから・おおたちから 大田別 おおたわけ 大杜 おおもり 大渡 おおと 大努師 おおどし・おおぬし 大土蓮 おおどい 大刀 たち 大刀西 おうとせ・おおとせ 大唐 もろこし 大嶋田 おおしまだ 大東和 おとわ 大湯坐 おうゆえ 大湯座 おうゆけ・おおゆけ 大湯人 おうゆえ 大湯入 おおゆえ・ゆえ 大涛 おおなみ 大藤 おおふじ・だいとう 大豆 おおまめ・だいず 大豆寄 おおずより 大豆生 おおつき 大豆生田 おおまにゅうだ・おおまめうだ・おおまめおだ・おおむだ・おおもうだ 大豆村 まめむら 大頭 おうず・おおず・おおとう 大憧 おおどう 大洞 おおぼら・だいとう 大童 おおわら・おおわらわ 大道 おおみち・だいとう 大道寺 だいどうじ 大徳 だいとく 大橡 だいじょう 大呑 おおのみ 大鍋 おおなべ 大日 おうぐさ・おおぐさ・おおひ・だいにち 大日向 おおひなた・おびなた 大日佐 おうおさ・おおおさ・おおひさ 大日子 おうこ・おうひす・おおこ・おおひこ・おおひす 大日南 おうひなた・おおひなた・おびなた 大日奉 おうひまつり・おおひまつり 大日方 おいかた・おうひがた・おうひなた・おびなた・おびかた 大日和 おおひなた・おびなた 大任 おうとう・おおとう 大禰寝 おおねじめ 大納言 だいなごん 大馬 おおうま・おおば 大伯 おうく・おおく 大迫 おうさこ・おうせこ・おおさこ・おおせこ・おおはざま 大硲 おおさこ・おおたに・おうば 大畑 おおばた・おこば 大伴寄 おおつき 大飯 おおい 大肥 おおい 大眉 おおまゆ 大髭 おおひげ 大菱 おおひし 大夫 おおちぎみ・まえつぎみ・もうちぎみ 大富部 おおとんべ 大部 おおぶ・おおべ・おおみぶ 大封 だいふう 大風 おおかぜ 大副 おおすけ 大服 おおはた・おおふく 大福 おおぶく・だいふく 大仏 おおさらぎ・おさらぎ・だいぶつ・おうさらぎ 大仏供 だいぶく 大分 おうきた・おおいた・おおきた 大墳 おおつか 大平 おいだら・おおひら・おおだいら 大平落 おでらおとし 大米 おうのき・おうやぎ・おおこめ・おおのぎ・おおやぎ・おおよね 大米目部 おおくめべ 大保 だいほ 大圃 おおその・おおぼ 大捕 おおとり 大歩 はご・わご 大宝 おうたから・おおたから・たいほう 大崩 おおくずれ・おおくえ・おおぞえ 大砲 おおずつ 大傍 おおそば 大坊 だいぼう 大麻 おおあさ・おおおみ 大味 おおみ 大務 おおつかさ 大牟田 おおむだ 大牟羅 おおむら 大椋 おおくら・おおむら 大名 だいみょう 大明 おあき 大面 おおつら 大網 おうよさみ・おおあみ・おおよさみ 大門 うふじょう・おおかど・おかど・おおもん・おうま 大爺 おおや 大野垣 おおやがき 大野木 おうやぎ・おおのぎ・おおやぎ 大弥 おうみ 大矢知 おおやち 大役 おおえ 大柳生 おおやぎゅう 大楊 おおやなぎ 大用 だいよう 大陽胡 おうやこ 大養 おおふけ 大養徳 おおやまと・やまと 大淀 おいず・おおよど 大来目部 おうくめべ 大嵐 おおぞれ 大利 おおとし・おおり・おおどし 大理 おおり 大立目 おおだちめ 大掠 おおくら 大良 たいら 大力 たいりき 大緑 おおろく 大類 おうるい・おおぎ・おおるい 大嶺 おおみね 大簾 おおみす 大蓮 おおつじ・おばつじ 大狼 おおかみ 大篭 おごもり 大六野 だいろくの 大録 おおろく・だいろく 大倭 やまと 大和 おおやまと・おおわ・やまと 大湾 おおわん 大个生 おおがにゅう 大垰 おおとう 大岑 おおみね 大峪 おおさこ 大嶽 おおたけ 大幢 おおどう 大弩師 おおどし・おおぬし 大朏 おうつき・おおつき 大桷 だいかく 大梵寺 だいぼんじ 大椚 おおかど・おおくぬぎ 大椽 だいじょう 大榑 おおくれ 大檐 おおのき 大櫃 おおびつ 大渭 おおい 大湫 おおくて 大熨 おおのし 大甕 おおみか・ゆがおけ 大礒 おおいそ 大籔 おおやぶ 大縣 おおあがた 大纒 おおまとい 大蝮壬部 おうたちひみぶべ 大辟 おうさき・おうさけ・おおさき・おおさけ 大 おおうぬかり・おおぬかり 《難読語》 大原女 おはらめ 大嘘鳥 おおおそどり 大御 おおみ 大把 おおたば 大政所 おおまんどころ 大旨 おおむね 大根 だいこ 大殿 おとど 大炊寮 おおいりょう 大理石 なめいし 大禍時 おおまがとき 大臣 おおいもうちぎみ・おとど 大葉子 おんばこ 大蒜 にんにく 大蚊 ががんぼ 大蛇 おろち・だいじゃ 大角豆 ささぎ・ささげ 大貫 おおぬき 大鮃 おひょう 大鼓 おおかわ 大仰 おおぎょう 大隅 おおすみ 大御所 おおごしょ

【大】🔗🔉

【大】 《解字》 象形。人間が手足を広げて、大の字にたった姿を描いたもので、おおきく、たっぷりとゆとりがある意。達(タツ)(ゆとりがある)はその入声(ニッショウ)(つまり音)に当たる。 《単語家族》 泰(タイ)・太と同系。

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