いはがく・る【岩隠る】〔現代かな遣い〕いわがくる🔗🔉

いはがく・る【岩隠る】〔現代かな遣い〕いわがくる ㊀《自動詞・ラ行四段活用》活用形 (貴人が)亡くなる。▽貴人を葬るのに「石城(イハキ)」に入れたことから。 《万葉集・一九九》 「神さぶといはがくります」 《訳》 神らしくお亡くなりになった。 ◆上代語。 ㊁《自動詞・ラ行下ニ段活用》活用形 岩陰に隠れる。

いはき【石木・岩木】〔現代かな遣い〕いわき🔗🔉

いはき【石木・岩木】〔現代かな遣い〕いわき 《名詞》 岩石や木。多く、心情を持たないものをたとえて言う。 《平家物語・二・卒都婆流》 「入道もいはきならねば」 《訳》 入道も岩石や木のように非情ではないので。

いはしみづ【石清水・岩清水】〔現代かな遣い〕いわしみず🔗🔉

いはしみづ【石清水・岩清水】〔現代かな遣い〕いわしみず 《名詞》 ❶岩の間からわき出る清水。 ❷「いはしみづはちまんぐう」に同じ。

いはそそ・く【石注く・岩注く】〔現代かな遣い〕いわそそく🔗🔉

いはそそ・く【石注く・岩注く】〔現代かな遣い〕いわそそく 《自動詞・カ行四段活用》活用形(波が)岩に打ちかかる。。 《万葉集・一三八八》 「いはそそく岸の浦廻(ウラミ)に寄する波」 《訳》 岩に打ちかかってがけの入り組んだ海岸に寄せる波。 ❷岩の上に流れかかる。新古今和歌集・春上》 「いはそそく垂水(タルミ)の上の」 《訳》 岩の上に流れかかる滝のほとりの。

いはと【岩戸・石戸】〔現代かな遣い〕いわと🔗🔉

いはと【岩戸・石戸】〔現代かな遣い〕いわと 《名詞》 岩屋に設けた、岩の戸。また、古墳の石城(イワキ)(=棺(ヒツキ゛)をおさめる石室)の入り口に設けた、岩の戸。

いははし【石橋・岩橋】〔現代かな遣い〕いわはし🔗🔉

いははし【石橋・岩橋】〔現代かな遣い〕いわはし 《名詞》 浅瀬に並べ置いて、橋の代わりとした石。飛び石。「いはばし」とも。

いはばし・る【石走る・岩走る】〔現代かな遣い〕いわばしる🔗🔉

いはばし・る【石走る・岩走る】〔現代かな遣い〕いわばしる 《自動詞・ラ行四段活用》活用形 水がしぶきを上げながら岩の上を激しく流れる。万葉集・一四一八》 「いはばしる垂水(タルミ)の上の早蕨(サワラヒ゛)の」 《訳》 ⇒いはばしる…

いはばしる【石走る・岩走る】《枕詞》🔗🔉

いはばしる【石走る・岩走る】《枕詞》 動詞「いはばしる」の意から「滝」「垂水(タルミ)」「近江(淡海)(アフミ)」にかかる。「いはばしる近江の国」

いははな【岩端・岩鼻】〔現代かな遣い〕いわはな🔗🔉

いははな【岩端・岩鼻】〔現代かな遣い〕いわはな 《名詞》 岩の先端。岩頭。笈日記・俳諧》 「いははなやここにもひとり月の客―去来」 《訳》 ⇒いははなや…

いはや【岩屋・窟】〔現代かな遣い〕いわや🔗🔉

いはや【岩屋・窟】〔現代かな遣い〕いわや 《名詞》 岩の洞穴。古代には住居とすることもあった。

がんとう【岩頭】🔗🔉

がんとう【岩頭】 《名詞》 岩の突端。岩のほとり。

いはがく・る【岩隠る】 自動詞・ラ行四段活用🔗🔉

いはがく・る【岩隠る】 自動詞・ラ行四段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いはがく・ら {ズ} 連用形 いはがく・り {タリ} 終止形 いはがく・る {。} 連体形 いはがく・る {トキ} 已然形 いはがく・れ {ドモ・バ} 命令形 いはがく・れ {。} ・連用形は音便形になることもある。

いはがく・る【岩隠る】 自動詞・ラ行下ニ段活用🔗🔉

いはがく・る【岩隠る】 自動詞・ラ行下ニ段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いはがく・れ {ズ} 連用形 いはがく・れ {タリ} 終止形 いはがく・る {。} 連体形 いはがく・るる {トキ} 已然形 いはがく・るれ {ドモ・バ} 命令形 いはがく・れよ {。}

いはそそ・く【石注く・岩注く】 自動詞・カ行四段活用🔗🔉

いはそそ・く【石注く・岩注く】 自動詞・カ行四段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いはそそ・か {ズ} 連用形 いはそそ・き {タリ} 終止形 いはそそ・く {。} 連体形 いはそそ・く {トキ} 已然形 いはそそ・け {ドモ・バ} 命令形 いはそそ・け {。} ・連用形は音便形になることもある。

いはばし・る【石走る・岩走る】 自動詞・ラ行四段活用🔗🔉

いはばし・る【石走る・岩走る】 自動詞・ラ行四段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 いはばし・ら {ズ} 連用形 いはばし・り {タリ} 終止形 いはばし・る {。} 連体形 いはばし・る {トキ} 已然形 いはばし・れ {ドモ・バ} 命令形 いはばし・れ {。} ・連用形は音便形になることもある。

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