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いはそそ・く【石注く・岩注く】〔現代かな遣い〕いわそそく🔗🔉

いはそそ・く【石注く・岩注く】〔現代かな遣い〕いわそそく 《自動詞・カ行四段活用》活用形(波が)岩に打ちかかる。。 《万葉集・一三八八》 「いはそそく岸の浦廻(ウラミ)に寄する波」 《訳》 岩に打ちかかってがけの入り組んだ海岸に寄せる波。 ❷岩の上に流れかかる。新古今和歌集・春上》 「いはそそく垂水(タルミ)の上の」 《訳》 岩の上に流れかかる滝のほとりの。

いはと【岩戸・石戸】〔現代かな遣い〕いわと🔗🔉

いはと【岩戸・石戸】〔現代かな遣い〕いわと 《名詞》 岩屋に設けた、岩の戸。また、古墳の石城(イワキ)(=棺(ヒツキ゛)をおさめる石室)の入り口に設けた、岩の戸。

いははし【石橋・岩橋】〔現代かな遣い〕いわはし🔗🔉

いははし【石橋・岩橋】〔現代かな遣い〕いわはし 《名詞》 浅瀬に並べ置いて、橋の代わりとした石。飛び石。「いはばし」とも。

いはばし・る【石走る・岩走る】〔現代かな遣い〕いわばしる🔗🔉

いはばし・る【石走る・岩走る】〔現代かな遣い〕いわばしる 《自動詞・ラ行四段活用》活用形 水がしぶきを上げながら岩の上を激しく流れる。万葉集・一四一八》 「いはばしる垂水(タルミ)の上の早蕨(サワラヒ゛)の」 《訳》 ⇒いはばしる…

いはばしる【石走る・岩走る】《枕詞》🔗🔉

いはばしる【石走る・岩走る】《枕詞》 動詞「いはばしる」の意から「滝」「垂水(タルミ)」「近江(淡海)(アフミ)」にかかる。「いはばしる近江の国」

いははな【岩端・岩鼻】〔現代かな遣い〕いわはな🔗🔉

いははな【岩端・岩鼻】〔現代かな遣い〕いわはな 《名詞》 岩の先端。岩頭。笈日記・俳諧》 「いははなやここにもひとり月の客―去来」 《訳》 ⇒いははなや…

いはひ【斎ひ】〔現代かな遣い〕いわい🔗🔉

いはひ【斎ひ】〔現代かな遣い〕いわい 《名詞》 ❶(吉事が起こることを願って)忌み慎むこと。 ❷神を祭る所。また、祭る人。 《日本書紀・垂仁》 「いはひの宮」 《訳》 神を祭るお宮。

学研古語辞典 ページ 175