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あをまつときみがぬれけむ…🔗🔉

あをまつときみがぬれけむ… 《出典》万葉集<二・一○八> 《作者》石川郎女(イシカワノイラツメ) 【吾を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを】 (あをまつときみがぬれけむあしひきのやまのしづくにならましものを) 《訳》 私を待ってあなたが濡れたという山の露に、私はなれるものならなりたかったのに。 《語注》 ▽あしひきの=「山」の枕詞。 《参考》 大津皇子の「あしひきの……」の歌に対する返歌。皇子が山のしずくに濡れたといったのに対して、そのしずくになりたかったわ、と詠んでいる。戯れて軽く親愛の情を表した歌である。 〔名歌辞典〕

学研古語辞典 ページ 2481 でのあをまつときみがぬれけむ…単語。