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いはばしるたるみのうへの…🔗🔉

いはばしるたるみのうへの… 《出典》万葉集<八・一四一八> 《作者》志貴皇子(シキノミコ) 【石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも】 (いはばしるたるみのうへのさわらびのもえいづるはるになりにけるかも) 《訳》 岩の上を水が激しく流れ落ちる滝、その滝のほとりのさわらびが、芽を出す春になったなあ。 《語注》 ▽石走る=「垂水」の枕詞とする説もある。▽垂水=高い所から垂れ落ちる水。滝。 《参考》 春を迎える喜びを詠んだもの。春の到来を示す景物として、急流のほとりの「さわらび」に着眼した点がすばらしい。自然から受けた感動を素直に詠み上げた歌である。 〔名歌辞典〕 ワラビ

学研古語辞典 ページ 2473 でのいはばしるたるみのうへの…単語。