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うす【×臼・×碓】🔗🔉

うす【×臼・×碓】 穀物を精白したり、粉にしたり、餅(もち)をついたりする道具。つき臼とひき臼とがある。

臼から杵(きね)🔗🔉

臼から杵(きね) 《臼を女、杵を男に見立てて》女から男に言い寄ること。物事が逆さまなことのたとえ。

臼と杵(きね)🔗🔉

臼と杵(きね) 男女が和合することのたとえ。

うす‐うた【×臼歌】🔗🔉

うす‐うた【×臼歌】 民謡で、臼をひきながら、また、つきながらうたう仕事歌。臼挽(ひ)き歌。臼搗(つ)き歌。臼摺(す)り歌。

うす‐おこし【×臼起(こ)し】🔗🔉

うす‐おこし【×臼起(こ)し】 正月二日ごろの仕事始めの行事。年末に伏せておいた臼を起こして餅(もち)をついて供える。あるいは餅つきのまねだけをして、別に準備しておいた餅を供える。《季 新年》

うすき【臼杵】🔗🔉

うすき【臼杵】 大分県東部の市。永禄六年(一五六三)大友宗麟(おおともそうりん)が築城、江戸時代は稲葉氏の城下町。味噌・醤油の醸造や商工業が盛ん。人口三・八万。

うすき‐じょう【臼杵城】‐ジヤウ🔗🔉

うすき‐じょう【臼杵城】‐ジヤウ 臼杵市にあった城。大友宗麟が築城、南蛮交易の拠点となった。丹生島(にうじま)城。亀城。

うすき‐せきぶつ【臼杵石仏】🔗🔉

うすき‐せきぶつ【臼杵石仏】 臼杵市にある、日本最大の磨崖仏(まがいぶつ)群。大日如来・釈迦三尊・十王像など七五体が残る。大部分は平安後期の作で、鎌倉・室町期のものもある。特別史跡・重要文化財。臼杵磨崖仏。深田石仏。

うすだ‐あろう【臼田亜浪】‐アラウ🔗🔉

うすだ‐あろう【臼田亜浪】‐アラウ一八七九〜一九五一]俳人。長野の生まれ。本名、卯一郎。俳誌「石楠(しやくなげ)」を創刊。新傾向と保守との中間派として多くの後進を育成。

うすだいこ‐おどり【×臼太鼓踊(り)】‐をどり🔗🔉

うすだいこ‐おどり【×臼太鼓踊(り)】‐をどり 九州・沖縄地方の民俗舞踊。雨乞い踊りや盆踊りとして、歌・鉦(かね)・笛を伴奏に、若者が胸につけた臼形の大きな太鼓を打ちながら踊る。うすだいこ。

うす‐たけ【×臼×茸】🔗🔉

うす‐たけ【××茸】 アンズタケ科のキノコ。夏から秋に針葉樹林内に生え、高さ約一〇センチ。黄褐色で、赤みを帯びることがあり、らっぱ状になる。食用。らっぱたけ。

うす‐だま【×臼玉】🔗🔉

うす‐だま【×臼玉】 古墳時代の祭祀(さいし)用の玉。まれに装身用とみられるものもある。厚さ二〜三ミリ、径五ミリ前後。形が茶臼に似ていることからの命名。

うすつき‐うた【×臼×搗き歌】🔗🔉

うすつき‐うた【××搗き歌】 民謡で、臼をつきながらうたう仕事歌。→臼歌

うす‐づ・く【×臼×搗く・×舂く】🔗🔉

うす‐づ・く【××搗く・×舂く】 [動カ五(四)]《「うすつく」とも》(1)穀物などを臼に入れて、杵(きね)でつく。「麦を―・く」(2)《日が沈む意もある「舂(しよう)」を訓読みにした語》夕日がまさに没しようとする。「西に―・きだすと日あしはどんどん歩みを早める」〈有島・生れ出づる悩み〉

うす‐どり【×臼取り】🔗🔉

うす‐どり【×臼取り】 ⇨捏(こ)ね取り

うす‐の‐き【×臼の木】🔗🔉

うす‐の‐き【×臼の木】 ツツジ科の落葉低木。山地に生え、高さ約一メートル。枝は細かく分かれ、葉は卵形で先がとがる。初夏、淡紅色の釣鐘形の花をつけ、実は臼形で、熟すと赤く、食べられる。

うすのこえ【臼の声】うすのこゑ🔗🔉

うすのこえ【臼の声】うすのこゑ 箏曲(そうきよく)。山田流の奥許(おくゆる)し物で、生田流でも演奏する。三世山登松齢(やまとしようれい)が明治初年に作曲。古臼を燃やしたら香木であったので奉行に献上したところ、歌詞を賜ったという箏曲「夏衣」の歌詞を転用。

うす‐ば【×臼歯】🔗🔉

うす‐ば【×臼歯】 (1)奥歯。きゅうし。(2)すり減って臼のような形になった老人の歯。〈和名抄〉

うすひき‐うた【×臼×挽き歌】🔗🔉

うすひき‐うた【××挽き歌】 民謡で、臼をひきながらうたう仕事歌。→臼歌

きゅう‐し【×臼歯】キウ‐🔗🔉

きゅう‐し【×臼歯】キウ‐ 哺乳類の歯のうち、奥に生えている歯。犬歯の隣に並ぶ前臼歯(小臼歯)とその奥の後臼歯(大臼歯)とがある。狭義には、乳歯を生じない後臼歯をさす。人間では表面が比較的平らな臼状をしている。おくば。うすば。

きゅう‐じょう【×臼状】キウジヤウ🔗🔉

きゅう‐じょう【×臼状】キウジヤウ(うす)のような形。

きゅうじょう‐かざん【×臼状火山】キウジヤウクワザン🔗🔉

きゅうじょう‐かざん【×臼状火山】キウジヤウクワザン ⇨火砕丘(かさいきゆう)

きゅう‐ほう【×臼砲】キウハウ🔗🔉

きゅう‐ほう【×臼砲】キウハウ 口径に比して砲身が短く、射角が大きい火砲。

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[音]キュウ [訓]うす [部首]臼 [総画数]6 [コード]区点    1717      JIS   3131      S‐JIS 8950 [難読語] →うすき【臼杵】かな‐うす【鉄臼】するす【磨臼】ひ‐きゅう【髀臼】よくす【横臼】

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