おわり【終(わ)り】をはり🔗⭐🔉振
おわり【終(わ)り】をはり
(1)物事が終わること。また、終わろうとするところ。最後。しまい。果て。「話はこれで―だ」「週の―の二日」↔始め。(2)一生の最後。死。臨終。終焉(しゆうえん)。
[類語]((1))(物事が終わること)おしまい・終了・終結・終焉(しゆうえん)・終末・果てし・幕切れ・閉幕・幕・打ち止め・ちょん・完(かん)・了(りよう)・ジエンド (終わりのところ)終(しま)い・最後・結末・結び・締め括(くく)り・結尾・末尾・掉尾(とうび・ちようび)・終局・終幕・大詰め・土壇場(どたんば)・どん詰まり・末(すえ)・ラスト・エンディング・フィニッシュ・フィナーレ
終わり良ければすべて良し🔗⭐🔉振
終わり良ければすべて良し
物事は、結末さえよければ、発端・過程がまずくても問題にならないということ。
終わりを告・げる🔗⭐🔉振
終わりを告・げる
(1)終わりになる。終了する。「大会もあと二日で―・げる」(2)終わりの来たことを知らせる。「一年の―・げる除夜の鐘」
終わりを全(まつと)う・する🔗⭐🔉振
終わりを全(まつと)う・する
最後まできちんとやり遂げて、恥ずかしくないようにする。
おわり‐ね【終(わ)り値】をはり‐🔗⭐🔉振
おわり‐ね【終(わ)り値】をはり‐
取引所で、午前または午後の立ち会いの最後に成立した値段。通常は午後のものをさす。引け値。大引け値段。↔始め値。
おわり‐はつもの【終(わ)り初物】をはり‐🔗⭐🔉振
おわり‐はつもの【終(わ)り初物】をはり‐
野菜や果物で、多く出回る時期が過ぎてから成熟したものを、初物と同様に珍重していう語。穏座(おんざ)初物。末の初物。
大辞泉に「終わり」で始まるの検索結果 1-6。