しゅん‐じ【瞬時】🔗⭐🔉振
しゅん‐じ【瞬時】
またたく間(ま)。ほんのわずかな時間。瞬間。「―も忘れることのない面影」
しゅん‐じ【×蠢×爾】🔗⭐🔉振
しゅん‐じ【×蠢×爾】
[ト・タル][文][形動タリ]小さな虫がうごめくさま。転じて、取るに足りない者たちがうようよと集まり騒ぐさま。「実に―たる野獣の域を脱却し」〈秋水・社会主義神髄〉
じゅん‐し【旬試】🔗⭐🔉振
じゅん‐し【旬試】
⇨旬(じゆん)の試(し)
じゅん‐し【巡視】🔗⭐🔉振
じゅん‐し【巡視】
[名]スル警戒・監督などのために見回ること。「構内を―する」
じゅん‐し【殉死】🔗⭐🔉振
じゅん‐し【殉死】
[名]スル主君が死亡したときに、臣下があとを追って自殺すること。
じゅん‐し【荀子】🔗⭐🔉振
じゅん‐し【荀子】
[一][前三一三ころ〜前二三八ころ]中国、戦国時代の趙(ちよう)の思想家。名は況。荀卿と尊称される。斉の祭酒となり、のち楚(そ)の春申君に仕えた。孟子の性善説に対し、性悪説を唱えた。[二]中国、戦国時代の思想書。二〇巻。三二編。[一]の著。性悪説の立場から、礼法による道徳の維持を説いたもの。
じゅん‐じ【順次】🔗⭐🔉振
じゅん‐じ【順次】
(1)(副詞的に用いて)順序に従って物事をするさま。順々。順繰り。「一番から―面接する」(2)仏語。この世の次の世。来世。(3)年齢の順序に従い、親が死んでから死ぬこと。「暫吾を先立てて、―の孝をもっぱらにし」〈太平記・一〇〉
じゅん‐しかん【准士官】‐シクワン🔗⭐🔉振
じゅん‐しかん【准士官】‐シクワン
旧日本陸海軍の階級で、尉官と下士官の間の位。下士官から昇進した下級幹部で、陸軍の准尉、海軍の兵曹長がこれにあたり、士官待遇を受けた。
じゅんじ‐ごう【順次業】‐ゴフ🔗⭐🔉振
じゅんじ‐ごう【順次業】‐ゴフ
「順生業(じゆんしようごう)」に同じ。
じゅん‐しさん【純資産】🔗⭐🔉振
じゅん‐しさん【純資産】
資産総額から負債総額を差し引いた残額。純財産。正味財産。
じゅんし‐せん【巡視船】🔗⭐🔉振
じゅんし‐せん【巡視船】
海上保安庁に属し、警備・救難などのために日本近海を巡視する船舶。


しゅん‐じつ【春日】🔗⭐🔉振
しゅん‐じつ【春日】
春の日。はるび。また、春の日ざし。《季 春》「―を鉄骨のなかに見て帰る/誓子」
春日遅遅(ちち)🔗⭐🔉振
春日遅遅(ちち)
《「詩経」
風・七月から》春の日のうららかでのどかなさま。また、春の日のおだやかで暮れるのが遅いさま。《季 春》

大辞泉 ページ 7345。