げ‐しょ【下書】🔗⭐🔉振
げ‐しょ【下書】
したがき。案文。草稿。
げ‐しょ【外書】🔗⭐🔉振
げ‐しょ【外書】
仏教から見た仏教外の書物。外典(げてん)。
げ‐じょ【下女】‐ヂヨ🔗⭐🔉振
げ‐じょ【下女】‐ヂヨ
(1)雑事に召し使う女。女中。下婢(かひ)。↔下男。(2)身分の低い女。「内より怪しげなる―一人出で合ひ」〈太平記・五〉
け‐しょう【化生】‐シヤウ🔗⭐🔉振
け‐しょう【化生】‐シヤウ
[名]スル(1)仏語。四生(ししよう)の一。母胎や卵などからでなくて、忽然(こつぜん)として生まれるもの。天界や地獄、中有の衆生の類。(2)仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うために、人間の姿を借りてこの世に現れること。化身。(3)化けること。化け物。妖怪。「―の身」
け‐しょう【化粧・仮粧】‐シヤウ🔗⭐🔉振
け‐しょう【化粧・仮粧】‐シヤウ
[名]スル(1)紅(べに)やおしろいなどを使って、顔を美しく見えるようにすること。つくり。けそう。「念入りに―する」(2)物の表面を美しく飾ること。「壁を白いペンキで―する」「雪―」(3)うわべだけのこと。虚飾。「差いた刀は、―か、伊達(だて)か」〈浄・碁盤太平記〉
[類語]((1))作り・お作り・美容・粉黛(ふんたい)・脂粉・粉粧・メーキャップ・メーク/((2))装飾・デコレーション
け‐しょう【△顕証】🔗⭐🔉振
け‐しょう【△顕証】
[名・形動ナリ]「けんしょう」の撥音の無表記。「勢ひ殊(こと)に住み満ち給へれば、―に人しげくもあるべし」〈源・玉鬘〉
け‐しょう【懸△想】‐シヤウ🔗⭐🔉振
け‐しょう【懸△想】‐シヤウ
⇨けそう(懸想)
け‐じょう【毛上】‐ジヤウ🔗⭐🔉振
け‐じょう【毛上】‐ジヤウ
地盤上の天産物を地盤と区別していう語。山林・原野の樹木・草、田畑の作物など。
け‐じょう【化城】‐ジヤウ🔗⭐🔉振
け‐じょう【化城】‐ジヤウ
仏が神通力で造った城。
大辞泉 ページ 4731。