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かっそう‐そ【褐藻素】カツサウ‐🔗🔉

かっそう‐そ【褐藻素】カツサウ‐ ⇨フコキサンチン

がつぞう‐どう【月像×幢】グワツザウ‐🔗🔉

がつぞう‐どう【月像×幢】グワツザウ‐ 即位などの大儀の式場の庭上に立てた、唐様(からよう)の威儀の具。九輪をつけた黒塗りの柱の頂辺に、光彩をめぐらした銀地の円盤をつけ、中に月桂樹とウサギとカエルをかき入れて月を表示したもの。げつぞうどう。↔日像幢。

かっそう‐ろ【滑走路】クワツソウ‐🔗🔉

かっそう‐ろ【滑走路】クワツソウ‐ 飛行機の離着陸時の滑走に用いる、飛行場内に設けられた直線状の舗装路。

かっ‐そく【活×塞】クワツ‐🔗🔉

かっ‐そく【活×塞】クワツ‐ ピストンのこと。

カッター【cutter】🔗🔉

カッター【cutter】 (1)物を切ったり削ったりする道具。替え刃式の繰り出しナイフや裁断機、金属を切削する工具など。(2)洋服生地の裁断師。(3)艦船に積み込まれる大型のボート。ふつうオールでこぐが、帆走もできる。端艇。(4)一本マストに二枚以上の縦帆を張るヨット。

カッター‐シャツ🔗🔉

カッター‐シャツ 《和cutter+shirt》カラーとカフスが身頃(みごろ)についたワイシャツ。もと、「勝った」をもじってつけた商標名。

カッター‐シューズ【cutter shoes】🔗🔉

カッター‐シューズ【cutter shoes】 かかとの高さが一〜二センチくらいの、パンプス型の婦人靴。

かった‐い【×癩・乞丐】‐ゐ🔗🔉

かった‐い【×癩・乞丐】‐ゐ 《「かたい」の促音添加》「かたい(乞丐)」に同じ。

癩の瘡(かさ)うらみ🔗🔉

癩の瘡(かさ)うらみ 大差ないものを見てうらやむこと。また、ぐちをこぼすことともいう。

かつ‐だい【×闊大】クワツ‐🔗🔉

かつ‐だい【×闊大】クワツ‐ [形動][文][ナリ]広く大きいさま。「(影ハ)一人は―に一人は細小なるが」〈蘆花・不如帰〉

がっ‐たい【合体】🔗🔉

がっ‐たい【合体】 [名]スル(1)二つ以上のものがまとまって一つになること。「両派が―して新党をつくる」(2)心を一つに合わせること。「『なるほど御母様のおっしゃる通りです』『然(そ)うじゃろうとも』と―して」〈紅葉・二人女房〉(3)原生動物などで、生殖細胞や体の一部が合わさって一個の細胞になること。有性生殖の過程でみられる。ごうたい。

大辞泉 ページ 3005