おおなかとみ‐の‐よしのぶ【大中臣能宣】おほなかとみ‐🔗⭐🔉振
おおなかとみ‐の‐よしのぶ【大中臣能宣】おほなかとみ‐
[九二一〜九九一]平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。梨壺(なしつぼ)の五人の一人として後撰集を撰進。歌は拾遺集・後拾遺集などに収載。家集に「能宣集」がある。
おお‐なた【大×鉈】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐なた【大×鉈】おほ‐
大きな、なた。
大鉈を振る・う🔗⭐🔉振
大鉈を振る・う
思いきって切るべきものは切って整理をする。「予算削減に―・う」
おお‐なだい【大名題】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐なだい【大名題】おほ‐
(1)江戸時代の歌舞伎で、一日の狂言全体に通じる題名。また、その題名を記して、劇場正面に立てる大きな看板。→小名題(2)歌舞伎俳優のうち、大幹部のこと。幹部俳優。
おお‐なみ【大波】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐なみ【大波】おほ‐
高く大きな波。高く寄せてくる波。↔小波。
おおなみ‐こなみ【大波小波】おほなみ‐🔗⭐🔉振
おおなみ‐こなみ【大波小波】おほなみ‐
〔連語〕縄跳びで、長い縄の端を二人が持って振りまわし、他の子供が飛び越えるときに歌われる遊び歌の一節。あとに「ぐるりとまわして猫の目」などと続く。
おおなむち‐の‐かみ【大己貴神・大穴牟遅神】おほなむち−🔗⭐🔉振
おおなむち‐の‐かみ【大己貴神・大穴牟遅神】おほなむち−
(なむち‐)大国主命(おおくにぬしのみこと)のこと。
おお‐なめ【大滑】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐なめ【大滑】おほ‐
馬具の一つで、鞍(くら)の下に敷く滑(なめ)の大形のもの。唐鞍(からくら)に用い、美しく飾った縁どりをしてある。はだつけ。
おお‐なめ【大×嘗】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐なめ【大×嘗】おほ‐
「大嘗祭(おおなめまつり)」の略。
おおなめ‐まつり【大×嘗祭】おほなめ‐🔗⭐🔉振
おおなめ‐まつり【大×嘗祭】おほなめ‐
⇨だいじょうさい(大嘗祭)
オーナメント【ornament】🔗⭐🔉振
オーナメント【ornament】
(1)飾り。装飾。装飾品。(2)飾り罫(けい)。メント。
おお‐なら【大×楢】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐なら【大×楢】おほ‐
ミズナラの別名。
おおなると‐きょう【大鳴門橋】おほなるとケウ🔗⭐🔉振
おおなると‐きょう【大鳴門橋】おほなるとケウ
本州四国連絡橋の一。鳴門海峡をまたいで淡路島と鳴門市の大毛島(おおげじま)とを結ぶ吊り橋。昭和六〇年(一九八五)開通。大毛島と四国本土の間には小鳴門橋が架かる。
大辞泉 ページ 1996。