おおいぬ‐ざ【大犬座】おほいぬ‐🔗⭐🔉振
おおいぬ‐ざ【大犬座】おほいぬ‐
南天の星座の一。オリオン座の南東にあり、二月下旬の午後八時ごろ南中する。α(アルフア)星はシリウスで、全天で最も明るい恒星(マイナス一・五等)。学名 (ラテン)Canis Major


おお‐いぬたで【大犬×蓼】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐いぬたで【大犬×蓼】おほ‐
タデ科の一年草。田畑などに生え、イヌタデより大きい。葉は長楕円形で先がとがり、互生する。夏から秋、淡紅色か白色の小花が穂状に咲く。
おお‐いぬのふぐり【大犬の陰=嚢】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐いぬのふぐり【大犬の陰=嚢】おほ‐
ゴマノハグサ科の越年草。道端に生え、イヌノフグリより大きい。茎は地をはって四方に広がり、春、るり色の花を開く。ヨーロッパ原産。明治時代に日本に帰化。


おお‐いばり【大威張り】おほヰばり🔗⭐🔉振
おお‐いばり【大威張り】おほヰばり
[名・形動](1)得意になっていばりかえっていること。また、そのさま。「―で仲間に自慢する」(2)少しも引け目を感じる必要がないこと。また、そのさま。「これで―で出席できる」
おおいまつりごと‐の‐おおまえつぎみ【太=政=大=臣】おほいまつりごと‐おほまへつぎみ🔗⭐🔉振
おおいまつりごと‐の‐おおまえつぎみ【太=政=大=臣】おほいまつりごと‐おほまへつぎみ
「だいじょうだいじん(太政大臣)(1)」に同じ。
おおいまつりごと‐の‐つかさ【太=政=官】おほいまつりごと‐🔗⭐🔉振
おおいまつりごと‐の‐つかさ【太=政=官】おほいまつりごと‐
「だいじょうかん(太政官)(1)」に同じ。
おおい‐もうちぎみ【大=臣】おほいまうちぎみ🔗⭐🔉振
おおい‐もうちぎみ【大=臣】おほいまうちぎみ
「だいじん(大臣)(2)」に同じ。
おおい‐ものもうすつかさ【大=納=言】おほいものまうすつかさ🔗⭐🔉振
おおい‐ものもうすつかさ【大=納=言】おほいものまうすつかさ
「だいなごん(大納言)(1)」に同じ。
おお‐いらつめ【大△郎女・大△娘・大△嬢】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐いらつめ【大△郎女・大△娘・大△嬢】おほ‐
貴人の長女を親しんでよぶ語。名前の下につける。おおおみな。
おお‐いり【大入り】おほ‐🔗⭐🔉振
おお‐いり【大入り】おほ‐
興行場などで、客がたくさん入ること。「―満員」
大辞泉 ページ 1934。