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すり‐つづみ【×摺鼓・×揩鼓】🔗🔉

すり‐つづみ【×摺鼓・×揩鼓】 古代の雅楽の打楽器。インド起源で、奈良時代に中国から渡来。胴の両端に革面をつけ、革ひもで締めたもの。左手で支え、右手の指で革面をはじいたり、こすったりして鳴らした。揩鼓(かいこ)。答臘鼓(とうろうこ)

大辞泉 ページ 8258 での摺鼓単語。