複数辞典一括検索+

つばき【×椿・山茶・海榴】🔗🔉

つばき【×椿・山茶・海榴】 (1)ツバキ科の常緑高木。本州以南に自生するが、関東以北では海岸地帯に点在し、ヤブツバキともいう。高さ三〜七メートル。葉は楕円形で厚く、つやがある。春、赤い花をつける。花びらは五枚あり下部が合着し、多数の雄しべも基部が合着している。果実は球形で、秋に熟すと厚い果皮が裂けて黒い種子が現れ、種子から椿油をとる。ワビスケなど多くの品種があり庭木としても重用される。ユキツバキ・トウツバキとの交雑も行われ、白・桃色などの花もある。《季 春 実=秋》「―落ちて昨日の雨をこぼしけり/蕪村」(2)襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は赤。

大辞泉 ページ 10142 での椿単語。