大辞林の検索結果 (2)
ペレット〖pellet〗🔗⭐🔉振
ペレット [2][1] 〖pellet〗
(1)小錠剤。皮下や筋肉内に移植するもので,直径2〜3ミリメートル,長さ5〜8ミリメートルほどの無菌に製造した円柱状の圧縮錠剤。一回の植え込みで一定の薬効が持続する。ホルモン剤などに応用される。
(2)弾丸。銃弾。
(3)原子炉用の酸化ウランあるいは酸化プルトニウムの粉末を円柱状にプレスで成形し,高温で焼き固めたもの。これをヘリウムガスとともに被覆管に密封したものを燃料棒という。
pel・let[pélit](英和)🔗⭐🔉振
pel・let→音声
n.,vt.(泥・紙の)小球(をぶつける);(鳥の)吐出塊;丸薬;小弾丸.
大辞泉の検索結果 (1)
ペレット【pellet】🔗⭐🔉振
ペレット【pellet】
《小球の意》(1)注射によって皮下などに植え込む小さな錠剤。植え込み錠。(2)小さい銃弾。(3)銑鉄などの原料とする微粉状の鉱石を固めた小粒。特に、原子炉の燃料棒の材料とする酸化ウランの粉末を固めたもの。また、成形加工原料としてのプラスチックの小球。(4)フクロウなどが、消化できない骨・羽・毛などをまとめて吐き出したかたまり。ペリット。
大辞林+大辞泉+日本国語大辞典に「pel・let」で始まるの検索結果。