大辞林の検索結果 (2)
しょうにゅう-せき [3] 【鍾乳石】
鍾乳洞の天井にできるつらら状の石灰岩質の沈殿物。地下水に溶けた石灰分が再結晶してできる。
しょうにゅう【鍾乳石(洞)】
(a) stalactite (cavern).
→英和
大辞泉の検索結果 (1)
しょうにゅう‐せき【×鍾乳石】
鍾乳洞の天井からつらら状に下がった、白色や灰色の沈殿物。石灰岩の割れ目を雨水や地下水が通るとき、炭酸カルシウムを溶かして流れ、それが沈殿・成長したもの。
日本国語大辞典の検索結果 (2)
しょうにゅう‐せき【鍾乳石】
石灰洞(鍾乳洞)の天井にたれ下がる、白色に近いつらら状の石灰岩。石灰岩が二酸化炭素を伴った水に溶けて鍾乳洞の天井からにじみ落ちるさいに、二酸化炭素を含む水分を空気中に放出して再びできた炭酸カルシウムが固まったもの。つらら石。石鍾乳。
つらら‐いし【氷柱・鍾乳石】
=しょうにゅうせき(鍾乳石)
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