大辞林の検索結果 (2)
しめ-き・る [3][0] 【締(め)切る・閉(め)切る】 (動ラ五[四])
(1)窓・戸などを,ぴったりしめる。また,しめたままにしておく。「風雨が強まったので雨戸を―・る」「北側の窓は冬の間は―・っている」
(2)河川などの工事で,今までの流水経路を閉じる。「仮排水路を―・る」
(3)(「〆切る」とも書く)期限が終わりになったり,定数がいっぱいになったりして,その取り扱いを打ち切る。きりをつける。《締切》「今日の受け付けはもう―・りました」「日記で,寝る前に日々の記事をきちんと―・るのである/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」
しめきる【締め切る】
close[shut]up (戸を);keep closed;close (原稿を).
→英和
大辞泉の検索結果 (1)
しめ‐き・る【締(め)切る・閉(め)切る】
[動ラ五(四)](1)戸・門・窓などを、全部しめる。また、完全にしめる。「部屋じゅうの窓を―・る」「バルブを―・る」(2)戸や窓などを、長い間しめたままにしておく。「冬の間山小屋を―・る」(3)(締め切る)申し込みなどを、決められた期限や定員で打ち切る。終わりにする。「願書は今度の土曜日で―・る」
日本国語大辞典の検索結果 (1)
しめ‐き・る【締め切る・閉め切る】
〔他ラ五(四)〕
1 入口、戸、窓などをぴったりと閉ざす。また、永い間閉ざしたままにする。「門(障子)をしめきる」
2 原稿などを募集したり事務を取り扱ったりする時に、あらかじめ時間、日数、また数などを限って、それまでで打ちきって終わりとする。「申込は五時にしめきる」
大辞林+大辞泉+日本国語大辞典に「締め切る」で始まるの検索結果。