複数辞典一括検索+

大辞林の検索結果 (2)

いし-あたま【石頭】🔗🔉

いし-あたま [3] 【石頭】 (1)石のように堅い頭。 (2)ものの見方,考え方に柔軟性がなく,融通がきかないこと。また,その人。「こちこちの―」

いしあたま【石頭】(和英)🔗🔉

いしあたま【石頭】 bigotry;→英和 a bigot (人).→英和 〜だ be bigoted[stubborn].

大辞泉の検索結果 (3)

いし‐あたま【石頭】🔗🔉

いし‐あたま【石頭】 (1)石のように硬い頭。(2)融通がきかず、考え方がかたくなであること。また、その人。「話のわからない―だ」

せきとうき【石頭記】🔗🔉

せきとうき【石頭記】 「紅楼夢(こうろうむ)」の原題。

せきとう‐きせん【石頭希遷】🔗🔉

せきとう‐きせん【石頭希遷】七〇〇〜七九〇]中国、唐代の禅僧。六祖慧能(えのう)・青原行思(せいげんぎようし)に師事。衡山の南寺の石上に庵を結んで座禅をしたところから、石頭和尚とよばれた。馬祖道一とともに禅宗の振興に尽力。諡号(しごう)、無際大師。著「参同契」。

日本国語大辞典の検索結果 (1)

いし‐あたま【石頭】🔗🔉

いし‐あたま【石頭】 1 石のように堅い頭。堅くて打っても痛みを感じないような頭。 2 融通がきかず、ものわかりが悪いこと。また、その人。*雑俳・柳多留‐一四三「佐用姫は生れ落から石天窓」

大辞林+大辞泉+日本国語大辞典石頭で始まるの検索結果。