大辞林の検索結果 (2)
いし-あたま [3] 【石頭】
(1)石のように堅い頭。
(2)ものの見方,考え方に柔軟性がなく,融通がきかないこと。また,その人。「こちこちの―」
いしあたま【石頭】
bigotry;
→英和
a bigot (人).
→英和
〜だ be bigoted[stubborn].
大辞泉の検索結果 (3)
いし‐あたま【石頭】
(1)石のように硬い頭。(2)融通がきかず、考え方がかたくなであること。また、その人。「話のわからない―だ」
せきとうき【石頭記】
「紅楼夢(こうろうむ)」の原題。
せきとう‐きせん【石頭希遷】
[七〇〇〜七九〇]中国、唐代の禅僧。六祖慧能(えのう)・青原行思(せいげんぎようし)に師事。衡山の南寺の石上に庵を結んで座禅をしたところから、石頭和尚とよばれた。馬祖道一とともに禅宗の振興に尽力。諡号(しごう)、無際大師。著「参同契」。
日本国語大辞典の検索結果 (1)
いし‐あたま【石頭】
1 石のように堅い頭。堅くて打っても痛みを感じないような頭。
2 融通がきかず、ものわかりが悪いこと。また、その人。*雑俳・柳多留‐一四三「佐用姫は生れ落から石天窓」
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