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大辞林の検索結果 (2)

だい-おう【大黄】🔗🔉

だい-おう ―ワウ [3][0] 【大黄】 タデ科の大形多年草。中国北西部原産。高さ2,3メートル。葉は大きく長柄があって掌状に浅裂する。初夏,淡黄色の小花を多数つける。根茎は黄色で肥厚し,緩下剤・抗菌剤として用いる。

だいおう【大黄】(和英)🔗🔉

だいおう【大黄】 《植》rhubarb.→英和

大辞泉の検索結果 (1)

だい‐おう【大黄】‐ワウ🔗🔉

だい‐おう【大黄】‐ワウ タデ科の多年草の数種の総称。中国西部の高山に自生し、高さ約二・五メートル。葉は大きく、手のひら状に裂けている。夏、緑白色の多数の花が総状に咲く。根茎は肥大し、乾燥したものを漢方で緩下剤・健胃剤にする。日本でもカラダイオウが栽培される。

日本国語大辞典の検索結果 (4)

う‐おう【大黄】(‥ヮウ)🔗🔉

う‐おう【大黄】(‥ヮウ) 「からだいおう(唐大黄)」の異名。

おお‐し【大黄】(おほ‥)🔗🔉

おお‐し【大黄】(おほ‥) 「からだいおう(唐大黄)」の古名。

おお‐つげ【大黄楊】(おほ‥)🔗🔉

おお‐つげ【大黄楊】(おほ‥) 「いぬつげ(犬黄楊)」の異名。

だい‐おう【大黄】(‥ワウ)🔗🔉

だい‐おう【大黄】(‥ワウ) 1 タデ科の多年草。中国原産で、中国・シベリア・シリア・ヒマラヤ地方に広く分布。高さ一〜二メートル。茎は中空。地下に肥大した根茎がある。葉は長柄をもち幅三〇〜九〇センチメートルの心臓形で縁が浅く三〜七裂する。夏、ごく小さな黄白色の花が穂状に密集して咲く。根を煎じて健胃薬・下剤に用いる。 2 「ぎしぎし(羊蹄)」の異名。

大辞林+大辞泉+日本国語大辞典大黄で始まるの検索結果。