大辞林の検索結果 (2)
だい-いんしん [3] 【大陰唇】
女性の外陰の一部。恥丘(チキユウ)から会陰(エイン)に至る左右の皮膚の隆起。大陰唇に囲まれた部分を陰裂といい,内側に小陰唇がある。
だいおん [0] 【大陰】
陰陽道(オンヨウドウ)の八将神の一。土曜星の精で,太歳神の皇妃とされ,その方角にかかわる嫁取り・出産を忌む。大陰神。
大辞泉の検索結果 (1)
だい‐おん【大△陰・△太△陰】
暦注の八将神の一。土星の精で、太歳神の皇妃という。この神の方角に向かって嫁取り・出産することを忌む。大陰神。
日本国語大辞典の検索結果 (3)
だい‐いんしん【大陰唇】
女性の外部生殖器の一部をなす陰唇のうち、外側にあるもの。
だい‐おん【大陰・太陰】
=だいおんじん(大陰神)
だいおん‐じん【大陰神・太陰神】
(「たいおんじん」とも)陰陽道でいう八将神の一。鎮星(土星)の精で、太歳神の皇妃という。子年には戌の方、丑年には亥の方、寅年には子の方というように、常に太歳神の遊行に二辰おくれて従い、一二年で一巡する。その方向からの嫁とり、出産などを忌む。だいおん。
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