大辞林の検索結果 (3)
おお-ふで オホ― [0] 【大筆】
大きな字を書くのに用いる大きな筆。
たい-ひつ [0] 【大筆】
(1)大きな筆。
(2)立派な筆跡や詩文。
たいひつ-とくしょ [5] 【大筆特書】 (名)スル
強調して書くこと。特筆大書。「大久保甲東が紀尾井坂に濃厚な血を濺(ソソ)いだ年として,―するのであるが/思出の記(蘆花)」
大辞泉の検索結果 (2)
たい‐ひつ【大筆】
(1)大きな筆。(2)筆跡・詩文などのすぐれたもの。また、それらを書く能力。「紫女の―をもてするというとも」〈逍遥・小説神髄〉
たいひつ‐とくしょ【大筆特書】
[名]スル強調して書くこと。特筆大書。「社史の中で―されるべき事柄」
日本国語大辞典の検索結果 (2)
おお‐ふで【大筆】(おほ‥)
大字を書くのに用いる大きな筆。⇔小筆
たい‐ひつ【大筆】
1 大きな筆。
2 立派な筆跡や詩文。また、それらを書くことのできるうでまえ。
大辞林+大辞泉+日本国語大辞典に「大笔」で始まるの検索結果。