大辞林の検索結果 (1)
かちお-でら カチヲ― 【勝尾寺】
大阪府箕面(ミノオ)市にある高野山真言宗の寺。山号は応頂山。西国三十三所の第二十三番札所。727年善仲・善算の創建と伝え,光仁帝の皇子開成(カイジヨウ)が入山して弥勒(ミロク)寺と称した。清和天皇より現寺号をおくられ,歴代皇室の帰依を受けた。
大辞泉の検索結果 (2)
かつお‐じ【勝尾寺】かつを‐
大阪府箕面(みのお)市粟生にある高野山真言宗の寺。山号は応頂山、院号は菩提院。奈良時代末、光仁天皇皇子開成親王が創建、弥勒(みろく)寺と称し、貞観年間(八五九〜八七七)勝尾寺と改称。西国三十三所の第二三番札所。中世文書を多数所蔵。かちおでら。
日本国語大辞典の検索結果 (1)
かちお‐でら【勝尾寺】(かちを‥)
大阪府箕面市粟生にある真言宗高野派の寺。山号応頂山。神亀四年僧善仲、善算の開基と伝えられる。西国三十三所の第二十三番札所。
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