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きょく【局】🔗🔉

きょく 【局】 ■一■ [1] (名) (1)官庁・会社などで,業務の内容に応じて機構を分割する場合の単位の一。普通,部・課より大きい。 (2)「郵便局」「放送局」「電報局」などの略。 (3)当面している仕事・職務や事態。「―に当たる」 ■二■ (接尾) 助数詞。囲碁・将棋などの勝負を数えるのに用いる。「三―続けて勝つ」

きょく=を結・ぶ🔗🔉

――を結・ぶ その事柄・状況を終わらせる。「梅暦より幾十巻か編数を重ねしを,這所(ココ)に全く―・べば/人情本・梅美婦禰 5」

きょく-いん【局員】🔗🔉

きょく-いん ―ヰン [2] 【局員】 局に所属している職員。

きょく-がい【局外】🔗🔉

きょく-がい ―グワイ [2] 【局外】 (1)当面の事柄に直接関係のない立場。「―に立つ」 (2)局と名のつく役所・組織などの管轄外の所。 ⇔局内

きょくがい-しゃ【局外者】🔗🔉

きょくがい-しゃ ―グワイ― [3] 【局外者】 その物事に関係のない人。

きょくがい-ちゅうりつ【局外中立】🔗🔉

きょくがい-ちゅうりつ ―グワイ― [5] 【局外中立】 (1)対立・抗争のどちら側にも立たない態度をとること。 (2)「中立{(2)}」に同じ。

きょく-ぎ【局戯】🔗🔉

きょく-ぎ [1] 【局戯】 〔局面上で行う遊戯の意〕 碁・将棋・双六(スゴロク)などの遊戯。

きょく-げん【局限】🔗🔉

きょく-げん [0] 【局限】 (名)スル 狭い範囲内に限ること。「立地条件が厳しいので地域は―される」

きょく-ざい【局在】🔗🔉

きょく-ざい [0] 【局在】 (名)スル 限られた場所にあること。かたよった所にあること。「―する機能」「機能―説」

きょく-し【局紙】🔗🔉

きょく-し [1] 【局紙】 ミツマタを原料とする,丈夫で耐久力に富み,紙面につやのある紙。証券などの印刷に用いる。 〔明治初年に大蔵省印刷局で抄造したのでいう〕

きょく-しゃ【局舎】🔗🔉

きょく-しゃ [0][1] 【局舎】 局と名のつく官公庁の建物。

きょく-しょ【局所】🔗🔉

きょく-しょ [1] 【局所】 (1)全体の内のある限られた一部分。局部。 (2)身体の一部分。局部。「―疲労」 (3)陰部。局部。

きょくしょ-さよう【局所作用】🔗🔉

きょくしょ-さよう [4] 【局所作用】 医薬品の適用部位に局所的に起こる薬理作用。例えば,注射を行なった際その部分に特殊な反応を起こすような現象をさす。

きょくしょ-ますい【局所麻酔】🔗🔉

きょくしょ-ますい [4] 【局所麻酔】 手術時などに,意識を失わせることなく,知覚神経末梢に作用して刺激伝導を遮断し,身体の一部の知覚を消失または鈍麻させること。コカインなどを用いる。局部麻酔。 ⇔全身麻酔

きょく-しょう【局小】🔗🔉

きょく-しょう ―セウ [0] 【局小】 (名・形動)[文]ナリ 心などがせまく小さい・こと(さま)。「―な器量」

きょく・する【局する】🔗🔉

きょく・する [3] 【局する】 (動サ変)[文]サ変 きよく・す 限る。制限する。「其文化―・して海内に布くを得ず/明六雑誌 1」

きょく-せい【局勢】🔗🔉

きょく-せい [0] 【局勢】 (1)時局の情勢。 (2)囲碁・将棋などの盤上の形勢。

きょく-せき【跼蹐・局蹐】🔗🔉

きょく-せき [0] 【跼蹐・局蹐】 (名)スル 〔「跼天蹐地(キヨクテンセキチ)」の略〕 おそれつつしみ,からだを縮めること。「この不自由なる小天地に長く―せる反響として/妾の半生涯(英子)」

きょく-そく【局促】🔗🔉

きょく-そく [0] 【局促】 ■一■ (名)スル かがみちぢまって小さくなること。跼蹐(キヨクセキ)。「鎖閉自から―すること日久しきを以て/真善美日本人(雪嶺)」 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ 狭量でこせこせしているさま。「我が―たるを嘲るに似たり/春(藤村)」

きょく-ち【局地】🔗🔉

きょく-ち [1] 【局地】 ある一定の限られた土地。

きょくち-きこう【局地気候】🔗🔉

きょくち-きこう [4] 【局地気候】 比較的狭い範囲に特徴的に現れる気候。小気候より広く,中気候より狭い範囲と考えられているが,明確な境界があるわけではない。

きょくち-きしょう【局地気象】🔗🔉

きょくち-きしょう ―シヤウ [4] 【局地気象】 比較的狭い範囲に特徴的に現れる気象現象。例えば,湖や丘,山や谷,海岸や森林,都市などはそれぞれに特徴的な気象状態をもたらす。

きょくち-せんそう【局地戦争】🔗🔉

きょくち-せんそう ―サウ [4] 【局地戦争】 (1)限られた範囲内での攻防戦。局地戦。 (2)「限定(ゲンテイ)戦争」に同じ。 →全面戦争

きょくち-てき【局地的】🔗🔉

きょくち-てき [0] 【局地的】 (形動) 物事がある区域に限られているさま。「―な大雨」「―に冠水する」

きょくち-ふう【局地風】🔗🔉

きょくち-ふう [0] 【局地風】 地形などの影響で,ある限られた地域に特徴的に現れる風。海陸風・山谷風・フェーンなど。地方風。

きょく-ちょう【局長】🔗🔉

きょく-ちょう ―チヤウ [0] 【局長】 局と名のつく役所・組織などの長。また,その職の人。

きょく-どめ【局留】🔗🔉

きょく-どめ [0] 【局留】 郵便物を受信人まで配達せず,発信人の指定した郵便局に留めておく扱い。

きょく-ない【局内】🔗🔉

きょく-ない [2] 【局内】 局と名のつく役所・組織の内部。また,その管轄内。 ⇔局外

きょく-ばん【局版】🔗🔉

きょく-ばん [0] 【局版】 煎茶席で,風炉の下に敷く陶器・金属・木製の台。風炉台。

きょく-ばん【局番】🔗🔉

きょく-ばん [0] 【局番】 各電話加入区域および電話交換局につけられた番号。市内局番と市外局番がある。

きょく-ふ【局譜】🔗🔉

きょく-ふ [0] 【局譜】 囲碁で,対局の経過をまとめた図譜。

きょく-ぶ【局部】🔗🔉

きょく-ぶ [1] 【局部】 (1)全体の内のある限られた部分。特定の場所。一部分。局所。「―照明」 (2)陰部。

きょくぶ-ぎんがぐん【局部銀河群】🔗🔉

きょくぶ-ぎんがぐん [6] 【局部銀河群】 銀河系の周辺に集まって群をなしている銀河の集団。その広さは半径約三〇〇万光年で,その範囲に含まれる銀河は銀河系・大小マゼラン雲・アンドロメダ銀河,約一〇個の矮小銀河など三〇個以上。

きょくぶ-こうせいけい【局部恒星系】🔗🔉

きょくぶ-こうせいけい [6] 【局部恒星系】 銀河系の中の,太陽とその近くの恒星の集団。天文学上の歴史的な用語で,現在は実在するものと考えられていない。

きょくぶ-てき【局部的】🔗🔉

きょくぶ-てき [0] 【局部的】 (形動) ある限られた部分にだけ関係のあるさま。「―な痛み」

きょくぶ-はっしんき【局部発振器】🔗🔉

きょくぶ-はっしんき [6] 【局部発振器】 ヘテロダイン方式の送受信機で,周波数変換のための発振器。

きょくぶ-ますい【局部麻酔】🔗🔉

きょくぶ-ますい [4] 【局部麻酔】 ⇒局所麻酔(キヨクシヨマスイ)

きょく-ほう【局方】🔗🔉

きょく-ほう ―ハウ [0] 【局方】 「日本薬局方」の略。

きょくほう-しょうやく【局方生薬】🔗🔉

きょくほう-しょうやく ―ハウシヤウ― [5] 【局方生薬】 日本薬局方に収載されている生薬。重要な生薬の一つの目安となるが,実際にはそれ以外の生薬も使われている。

きょくほう-ひん【局方品】🔗🔉

きょくほう-ひん ―ハウ― [0] 【局方品】 日本薬局方に収載されている医薬品。医療上重要な汎用薬の一つの目安となる。

きょくほう-やく【局方薬】🔗🔉

きょくほう-やく ―ハウ― [3] 【局方薬】 日本薬局方に収載されている薬剤。

きょく-む【局務】🔗🔉

きょく-む [1] 【局務】 (1)局と名のつく役所や組織の事務。 (2)太政官の外記局の上席の者。平安時代以後,清原氏・中原氏の世襲となる。

きょく-めん【局面】🔗🔉

きょく-めん [0][3] 【局面】 (1)碁・将棋などの盤の表面。また,その勝負の情勢・なりゆき。 (2)物事の情勢・なりゆき。「―の打開をはかる」「新しい―に差しかかる」「重大な―を迎える」「困難な―を乗り切る」

きょく-りょう【局量】🔗🔉

きょく-りょう ―リヤウ [0] 【局量】 他人を受け入れる心の広さ。度量。「彼此(カレコレ)言ふと,―が狭いと言はれる/平凡(四迷)」

つぼね【局】🔗🔉

つぼね [0] 【局】 (1)宮中などの殿舎で女官・女房などの私室として仕切られた部屋。 (2){(1)}に住む女官・女房。「日本紀の御―とぞつけたりける/紫式部日記」 (3)宮中や公卿・将軍家などに仕え,重要な地位にある女性を敬っていう語。「長橋の―」「春日の―」 (4)大きな建物の中で臨時に仕切りをつけて設けられた部屋。「この男の―のまへに/平中 7」 (5)近世,下級女郎の居る部屋。「鼻歌をうたひ席駄をひきずり,―の口に立ち/仮名草子・東海道名所記」 (6)「局女郎(ツボネジヨロウ)」の略。「格子・―といふ事もなく/浮世草子・一代男 3」

つぼね-がさ【局笠】🔗🔉

つぼね-がさ [4] 【局笠】 女のかぶる,すぼまった形の笠。

つぼね-じょろう【局女郎】🔗🔉

つぼね-じょろう ―ヂヨラウ [4] 【局女郎】 近世,下級の女郎の称。端女郎。つぼね。「そりや―なとおかひなさりや格別/滑稽本・膝栗毛 8」

つぼね-ずみ【局住み】🔗🔉

つぼね-ずみ 【局住み】 宮中または貴人の家などに局{(1)}をもって住むこと。「かごやかに―にしなして/源氏(初音)」

つぼね-だな【局棚】🔗🔉

つぼね-だな [0][3] 【局棚】 床の間のわきに設ける棚。上部に袋戸棚があって,その下に違い棚をかけ渡すもの。 →床脇棚

つぼね-まち【局町】🔗🔉

つぼね-まち 【局町】 宮中で,官女たちの私室の並んでいる所。「―の女房達,ここかしこに/太平記 2」

きょく【局】(和英)🔗🔉

きょく【局】 a bureau (官庁);→英和 a post office (郵便局);(the) central[<英>exchange](電話の);→英和 a game (碁・将棋の).→英和 〜に当たる take charge of;deal with the situation.→英和 ‖局番<米>the area code;<英>the dialing code.

きょくいん【局員】(和英)🔗🔉

きょくいん【局員】 a member[the staff (全体)]of a bureau.→英和

きょくがい【局外に立つ】(和英)🔗🔉

きょくがい【局外に立つ】 stand outside;keep aloof.局外者 an outsider;→英和 a third party.

きょくげん【局限する】(和英)🔗🔉

きょくげん【局限する】 localize;→英和 set limits.

きょくち【局地的】(和英)🔗🔉

きょくち【局地的】 local.→英和 ‖局地解決 settlement on the spot.局地戦争 a local war.

きょくちょう【局長】(和英)🔗🔉

きょくちょう【局長】 the director of a bureau;→英和 a postmaster (郵便局長).→英和

きょくどめ【局留(で出す)】(和英)🔗🔉

きょくどめ【局留(で出す)】 <米>(send a letter to) general delivery;<英>(send a letter) poste restante.

きょくぶ【局部】(和英)🔗🔉

きょくぶ【局部】 a part;→英和 the affected part (患部);the private parts (陰部).〜的 local;→英和 partial.→英和 ‖局部麻酔 a local anesthesia.

きょくめい【局名】(和英)🔗🔉

きょくめい【局名】 《無電》a call sign.

きょくめん【局面】(和英)🔗🔉

きょくめん【局面】 aphase;→英和 the situation (情勢).→英和 〜を打開する break the deadlock.→英和

つぼね【局】(和英)🔗🔉

つぼね【局】 a court lady (女官).

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