じょうじん-あじゃりのははのしゅう ジヤウジン―シフ 【成尋阿闍梨母集】🔗⭐🔉振
じょうじん-あじゃりのははのしゅう ジヤウジン―シフ 【成尋阿闍梨母集】
私家集。自撰。1073年頃成る。成尋の母が入宋したわが子成尋への思いを綴(ツヅ)った日記的歌集。
じょう-しん-えつ ジヤウ―ヱツ [3] 【上信越】🔗⭐🔉振
じょう-しん-えつ ジヤウ―ヱツ [3] 【上信越】
上野(コウズケ)・信濃(シナノ)・越後の三か国の総称。群馬・長野・新潟三県にまたがる地域。
じょうしんえつ-こうげん-こくりつこうえん ジヤウ―ヱツカウゲンコクリツコウヱン 【上信越高原国立公園】🔗⭐🔉振
じょうしんえつ-こうげん-こくりつこうえん ジヤウ―ヱツカウゲンコクリツコウヱン 【上信越高原国立公園】
群馬・長野・新潟三県にまたがる国立公園。谷川岳・白根山・浅間山・菅平・志賀高原などの山と高原を中心とし,温泉も多い。
しょうしんげ シヤウシンゲ [3] 【正信偈】🔗⭐🔉振
しょうしんげ シヤウシンゲ [3] 【正信偈】
「正信念仏偈(シヨウシンネンブツゲ)」に同じ。
じょう-しんこ ジヤウ― [3][0] 【上新粉・上糝粉】🔗⭐🔉振
じょう-しんこ ジヤウ― [3][0] 【上新粉・上糝粉】
精白米をひいた,細かい粉。料理・和菓子に用いる。
しょうしんねんぶつげ シヤウシンネンブツゲ [8] 【正信念仏偈】🔗⭐🔉振
しょうしんねんぶつげ シヤウシンネンブツゲ [8] 【正信念仏偈】
親鸞の「教行信証」の行巻の終わりにある七言百二十句の偈頌(ゲジユ)。「大無量寿経」の意を述べ,浄土門の七人の高祖を賛嘆し,弥陀の本願を信ずることを勧める。信心を基礎とし,称名は謝徳であるとする浄土真宗の教義を強調するもの。蓮如以来,朝夕の勤行(ゴンギヨウ)に和讃とともに読誦するようになった。正信偈。
しょう-じんぶつ セウ― [3] 【小人物】🔗⭐🔉振
しょう-じんぶつ セウ― [3] 【小人物】
度量の狭い人。人格の低い人。小人。
⇔大人物
しょう・す 【称す】🔗⭐🔉振
しょう・す 【称す】
■一■ (動サ五)
〔サ変動詞「称する」の五段化〕
「称する」に同じ。「…とは―・さない」
■二■ (動サ変)
⇒しょうする(称)
しょう・す [1] 【証す】🔗⭐🔉振
しょう・す [1] 【証す】
■一■ (動サ五)
〔サ変動詞「証する」の五段化〕
「証する」に同じ。「アリバイを―・すことができない」
■二■ (動サ変)
⇒しょうする(証)
大辞林 ページ 146557。