じゅん-ぽう ―パフ [0] 【準法】🔗⭐🔉振
じゅん-ぽう ―パフ [0] 【準法】
法律や規則にのっとること。
じゅん-ぽう [0] 【遵奉】 (名)スル🔗⭐🔉振
じゅん-ぽう [0] 【遵奉】 (名)スル
法律・教義などに従い,それを守ること。「師の教えを―する」
じゅん-ぽう ―パフ [0] 【遵法・順法】🔗⭐🔉振
じゅん-ぽう ―パフ [0] 【遵法・順法】
法律を守りそれに従うこと。「―精神」「―を旨とする」
じゅんぽう-とうそう ―パフ―サウ [5] 【順法闘争】🔗⭐🔉振
じゅんぽう-とうそう ―パフ―サウ [5] 【順法闘争】
争議権が認められていない公務員などの労働組合で,規則などを完全に励行することによって,合法的にストライキと同様の効果をねらう闘争戦術。
しゅん-ぼく [0] 【瞬目】🔗⭐🔉振
しゅん-ぼく [0] 【瞬目】
まばたきをする間。瞬時。しゅんもく。「滅亡を―の中に得たる事/太平記 11」
じゅん-ぼく [0] 【醇朴・淳朴・純朴】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉振
じゅん-ぼく [0] 【醇朴・淳朴・純朴】 (名・形動)[文]ナリ
素直でかざりけのないこと。人情が厚く,世間慣れしていないさま。「―な気風」「―な人」
[派生] ――さ(名)
しゅん-ぽん [0] 【春本】🔗⭐🔉振
しゅん-ぽん [0] 【春本】
男女の情交を描いた本。猥本。
しゅん-まい [0] 【俊邁】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉振
しゅん-まい [0] 【俊邁】 (名・形動)[文]ナリ
才知のすぐれているさま。また,その人。英邁。「その子の英霊―にして/西国立志編(正直)」
じゅんまい-しゅ [0][3] 【純米酒】🔗⭐🔉振
じゅんまい-しゅ [0][3] 【純米酒】
日本酒のうち,米と米麹(コメコウジ)のみで醸造した清酒。
しゅん-まく [1] 【瞬膜】🔗⭐🔉振
しゅん-まく [1] 【瞬膜】
多くの脊椎動物の眼球の前面をおおって,角膜を保護する透明の薄い膜。無尾両生類や魚類の一部・鳥類・爬虫類では発達しているが,哺乳類では退化して痕跡をとどめるに過ぎない。
じゅん-み [1] 【醇味】🔗⭐🔉振
じゅん-み [1] 【醇味】
まじりけなく,こくのあるよい味わい。よい酒の味わい。
しゅん-みん [0] 【春眠】🔗⭐🔉振
しゅん-みん [0] 【春眠】
春の夜や明け方の,心地よい眠り。[季]春。《―の一ゑまひして美しき/虚子》
――暁(アカツキ)を覚えず🔗⭐🔉振
――暁(アカツキ)を覚えず
〔孟浩然の詩「春暁」に「春眠不レ覚レ暁処々聞ニ啼鳥一」とあるのによる〕
春の夜は短い上に寝心地よく,暁になってもなかなか目がさめない。
大辞林 ページ 146405。