じゅんさ-ちゅうざいしょ [0][8] 【巡査駐在所】🔗⭐🔉振
じゅんさ-ちゅうざいしょ [0][8] 【巡査駐在所】
警察署の下部機構の一。交通不便な地方などに置かれ,受け持ち巡査を駐在させて警察事務を行わせる所。駐在所。
じゅんさ-ちょう ―チヤウ [3] 【巡査長】🔗⭐🔉振
じゅんさ-ちょう ―チヤウ [3] 【巡査長】
一定の実務経験をもち,勤務成績のよい巡査に与えられる称。
じゅんさ-はしゅつじょ [0][7] 【巡査派出所】🔗⭐🔉振
じゅんさ-はしゅつじょ [0][7] 【巡査派出所】
警察署の下部機構の一。外勤巡査を派出し,警察事務を行わせる所。派出所。
→交番
じゅんさ-ぶちょう ―チヤウ [4] 【巡査部長】🔗⭐🔉振
じゅんさ-ぶちょう ―チヤウ [4] 【巡査部長】
警察官の階級の一。警部補の下位。巡査の上。
しゅん-さい [0] 【旬祭】🔗⭐🔉振
しゅん-さい [0] 【旬祭】
毎月一日・一一日・二一日の三回に賢所(カシコドコロ)・神殿・皇霊殿で行われる宮中の祭典。
しゅん-さい [0] 【俊才・駿才】🔗⭐🔉振
しゅん-さい [0] 【俊才・駿才】
人並みすぐれた才能。また,その持ち主。
しゅん-ざい [0] 【春材】🔗⭐🔉振
しゅん-ざい [0] 【春材】
「早材(ソウザイ)」に同じ。
じゅん-さい [0] 【蓴菜】🔗⭐🔉振
じゅん-さい [0] 【蓴菜】
(1)スイレン科の多年生水草。池沼に自生。茎は泥中の根茎から長く伸び,楕円形の葉を互生。夏,水上に花柄を出して暗紅紫色の花を開く。茎・葉にぬめりがあり,若い芽・葉を食用にする。蓴。古名ヌナワ。[季]夏。
(2)〔ぬめりをもつことから,それにたとえていう。近世上方語〕
ぬらりくらりと,どっちつかずであること。「こなさんがた―とはなぜに言ふえ。はておまへ追従ばかり言ふて,あちらでもこちらでもぬらりぬらりといふ心じやわいのう/浮世草子・旦那気質」
蓴菜(1)
[図]

じゅん-ざいごう ―ザイゴフ [3] 【順罪業】🔗⭐🔉振
じゅん-ざいごう ―ザイゴフ [3] 【順罪業】
〔仏〕 罪業の応報が順次にめぐりあらわれること。
じゅん-さく [0] 【旬朔】🔗⭐🔉振
じゅん-さく [0] 【旬朔】
一〇日とついたち。また,一〇日間。
大辞林 ページ 146381。