しゅん-かん [0] 【笋羹・笋干・筍干】🔗⭐🔉振
しゅん-かん [0] 【笋羹・笋干・筍干】
筍(タケノコ)と季節の野菜を炊き合わせた,普茶料理の献立の一。元来は,筍の羹(アツモノ)を意味した。
しゅん-かん [0] 【瞬間】🔗⭐🔉振
しゅん-かん [0] 【瞬間】
きわめて短い時間。またたく間。瞬時。「決定的―」「打った―ホームランとわかる打球」
しゅんかん-ふうそく [5] 【瞬間風速】🔗⭐🔉振
しゅんかん-ふうそく [5] 【瞬間風速】
風速の瞬間的な値。絶えず変動しており,風速計で測る。
しゅんかん-ゆわかしき [8] 【瞬間湯沸(か)し器】🔗⭐🔉振
しゅんかん-ゆわかしき [8] 【瞬間湯沸(か)し器】
(1)蛇口をひねると同時に点火して,湯が出てくるしくみのガス湯沸かし器。
(2)すぐ怒り出す人をからかっていう語。
しゅんかん-ろしゅつき [7] 【瞬間露出器】🔗⭐🔉振
しゅんかん-ろしゅつき [7] 【瞬間露出器】
⇒タキストスコープ
しゅんかん シユンクワン 【俊寛】🔗⭐🔉振
しゅんかん シユンクワン 【俊寛】
(1)(1143?-1179) 平安末期の真言宗の僧。仁和寺法印寛雅の子。僧都。法勝寺執行。後白河上皇の近臣。1177年京都東山鹿ヶ谷の山荘で藤原成親・西光らと平家討滅を企て,捕らえられて成親の子成経や平康頼とともに鬼界ヶ島に流された。翌年の大赦にも彼一人許されず,同島で没した。
(2)能の一。四番目物。{(1)}に取材。康頼・成経とともに鬼界ヶ島に流されていた俊寛は,二人が許されたあとも一人島に残される。鬼界ヶ島。
しゅんかん-そうずしまものがたり シユンクワンソウヅ― 【俊寛僧都島物語】🔗⭐🔉振
しゅんかん-そうずしまものがたり シユンクワンソウヅ― 【俊寛僧都島物語】
読本。前後編各四巻。曲亭馬琴作。歌川豊広画。1808年成立。翌年前編,翌々年後編刊。鬼界ヶ島で果てたはずの俊寛が京に戻って鬼一法眼と名乗り,軍学者として牛若丸に兵術を教え,平家討伐の本懐を遂げさせる。
じゅん-かん [0] 【旬刊】🔗⭐🔉振
じゅん-かん [0] 【旬刊】
一〇日ごとに発行されること。またその出版物。
じゅん-かん [0] 【旬間】🔗⭐🔉振
じゅん-かん [0] 【旬間】
(行事などの行われる)一〇日間。「交通安全―」
じゅん-かん [0] 【准看】🔗⭐🔉振
じゅん-かん [0] 【准看】
「准看護婦」の略。
じゅん-かん ―クワン [0] 【循環】 (名)スル🔗⭐🔉振
じゅん-かん ―クワン [0] 【循環】 (名)スル
(1)閉じた回路を繰り返し通ること。ひとめぐりすること。「市内を―するバス」「血液の―」
(2)一連の変化の過程を繰り返すこと。「水の―」「大気の―」
大辞林 ページ 146371。