しゅ-わん [1][0] 【手腕】🔗⭐🔉振
しゅ-わん [1][0] 【手腕】
物事を行う,すぐれた腕前。能力。「改革に―を振るう」
しゅわん-か [0] 【手腕家】🔗⭐🔉振
しゅわん-か [0] 【手腕家】
手腕のある人。実行力のある人。やり手。
シュワン 〖Theodor Schwann〗🔗⭐🔉振
シュワン 〖Theodor Schwann〗
(1810-1882) ドイツの動物生理学者。シュライデンとともに細胞説を提唱。消化酵素ペプシンや神経のシュワン鞘を発見したほか,発酵や腐敗が微生物によって起こるという考えも示した。
シュワン-さいぼう ―バウ [4] 【―細胞】🔗⭐🔉振
シュワン-さいぼう ―バウ [4] 【―細胞】
末梢神経系のグリア細胞の一つ。神経細胞の軸索をいくつか束ねたり,軸索の周囲に髄鞘を形成する。
しゅん [1][0] 【旬】🔗⭐🔉振
しゅん [1][0] 【旬】
(1)魚介類・野菜などの,味のよい食べ頃の時期。出盛りの時期。「―の野菜」
(2)物事を行うのに最適の時期。
(3)朝廷の年中行事の一。天皇が臣下から政務を聞き,祝宴を催したこと。古くは毎月一日・一一日・一六日・二一日に,平安中期以後は四月一日と一〇月一日を例とし,それぞれ孟夏の旬・孟冬の旬といい,扇・氷魚(ヒオ)を賜った。旬儀。旬政。
しゅん 【舜】🔗⭐🔉振
しゅん 【舜】
中国の古伝説上の聖王。五帝の一人。儒教の聖人の一人。姓は虞(グ),名は重華。その治世は,先帝尭(ギヨウ)の世とともに天下が最もよく治まった黄金時代とされる。大舜。有虞氏。
じゅん 【巡】🔗⭐🔉振
じゅん 【巡】
■一■ (名)
「巡爵(ジユンシヤク)」に同じ。「蔵人の―に参河の守に任ず/今昔 19」
■二■ (接尾)
助数詞。ひとまわりした回数を表すのに用いる。「打席三―目」
じゅん [1] 【旬】🔗⭐🔉振
じゅん [1] 【旬】
(1)一〇日。特に一か月を三分したときの,それぞれの一〇日間。「上―・中―・下―」「入道相国失せ給ひて後,わづかに五―をだにも過ぎざるに/平家 6」
(2)10年を一期とするときの称。「五―の齢(ヨワイ)の流車,坂に下る/海道記」
じゅん [0] 【順】🔗⭐🔉振
じゅん [0] 【順】
■一■ (名)
(1)物事の先であるかあとであるかの関係。「五十音―」「いろは―」「先着―」
(2)順番。順序。
→順に
■二■ (形動)[文]ナリ
さからわないこと。おとなしいさま。「親には―な子」
大辞林 ページ 146365。