こう-ぎょう ―ギヤウ [0] 【興行】 (名)スル🔗⭐🔉振
こう-ぎょう ―ギヤウ [0] 【興行】 (名)スル
(1)入場料を取って公開する芸能・スポーツ・見世物などの催し。また,その催しを行うこと。「地方―」「―場(ジヨウ)」「―主」
(2)法会・芸能・連歌・俳諧などの会を催すこと,またその会。「灌頂―せらるべき由/平家 3」
(3)盛んに行われること。「頃年禅法の―世に喧しく/太平記 24」
こうぎょう-けん ―ギヤウ― [3] 【興行権】🔗⭐🔉振
こうぎょう-けん ―ギヤウ― [3] 【興行権】
(1)演劇の上演,映画の上映,音楽の演奏などについて,その著作者が有する権利。上演権・上映権・演奏権などがある。
(2)興行{(1)}を行う権利。
こうぎょう-し ―ギヤウ― [3] 【興行師】🔗⭐🔉振
こうぎょう-し ―ギヤウ― [3] 【興行師】
興行{(1)}の開催を職業とする人。
こう-ぎょう ―ゲフ [0] 【興業】 (名)スル🔗⭐🔉振
こう-ぎょう ―ゲフ [0] 【興業】 (名)スル
事業をおこすこと。特に,経済上の事業をおこし,産業を盛んにすること。「殖産―」
こうぎょう-いけん ―ゲフ― 【興業意見】🔗⭐🔉振
こうぎょう-いけん ―ゲフ― 【興業意見】
殖産興業の方策を説いた意見・資料集。1884年(明治17)前田正名編。
ごう-きょう ガウケウ [0] 【号叫】 (名)スル🔗⭐🔉振
ごう-きょう ガウケウ [0] 【号叫】 (名)スル
大声で叫ぶこと。また,大声で泣き叫ぶこと。
ごう-きょう ガウキヤウ [0] 【剛強】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉振
ごう-きょう ガウキヤウ [0] 【剛強】 (名・形動)[文]ナリ
〔古くは「こうきょう」とも〕
たけくつよい・こと(さま)。「身体―にして,鉄の如し/西国立志編(正直)」
ごう-きょう ガウケフ [0] 【豪侠】🔗⭐🔉振
ごう-きょう ガウケフ [0] 【豪侠】
強くて男気(オトコギ)のあること。
こう-きょういく ―ケウイク [3] 【公教育】🔗⭐🔉振
こう-きょういく ―ケウイク [3] 【公教育】
公的性格をもつ教育。私教育に対して,国家および地方公共団体によって行われる教育をさしたが,現在では私立学校における教育や社会教育もその公共性とおおやけの規制をうけている点から,公教育に含められる。
大辞林 ページ 143738。