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MCR[エムシーアール]🔗🔉

MCR[エムシーアール] micronomicinの略. →ミクロノマイシン

MCV[エムシーヴィ]🔗🔉

MCV[エムシーヴィ] 【英】mean corpuscular volume 《同義語》平均赤血球容積 ウィントローブ平均赤血球指数Wintrobe's mean erythrocyte indicesの一つ.赤血球の容積の平均値で,ヘマトクリットと赤血球数から次式によって計算する.  →式 正常値は89〜99 fLである.赤血球数とヘマトクリットを測定して貧血があると判明した場合にMCVを求めると,貧血の種類におよその見当をつけることができる.MCVが正常値以下の小球性貧血microcytic anemiaでは鉄欠乏性貧血iron deficiency a.,正常値を超える大球性貧血macrocytic a.では悪性貧血pernicious a.,その他の巨赤芽球性貧血megaloblastic a.が代表的である.MCVが正常値を呈する正球性貧血には再生不良性貧血aplastic a.,各種溶血性貧血hemolytic a.,二次性(続発性)貧血secondary a.など多くの疾患が含まれる.

MCA[エムシーエー]🔗🔉

MCA[エムシーエー] middle cerdbral arteryの略. →中大脳動脈

MCH[エムシーエッチ1]🔗🔉

MCH[エムシーエッチ1] maternal and child healthの略. →母性保護

MCH[エムシーエッチ2]🔗🔉

MCH[エムシーエッチ2] 【英】mean corpuscular hemoglobin 《同義語》平均赤血球血色素量 ウィントローブ平均赤血球指数Wintrobe's mean erythrocyte indicesの一つ.赤血球1個当たりに含まれる血色素量の平均値で,血色素濃度および赤血球数から次式によって求める.  →式 正常値は29〜35 pgである.やはり赤血球の血色素含有量の指標として用いられる色素指数color indexが正常値に対する相対値であるのと異なり,MCHは個々の赤血球に含まれる血色素の絶対量の平均値を表すところに特徴がある.貧血患者についてMCHを計算し,それが低下していれば低色素性貧血hypochromic anemia,高値であれば高色素性貧血hyperchromic anemia,正常域にあれば正色素性貧血normochromic anemiaである.それぞれに属する貧血症の種類がわかっているので,MCHから診断の可能性の枠を絞ることができる.

南山堂医学大辞典 ページ 775