おおあめ【大雨】🔗⭐🔉振
おおあめ【大雨】
→あめ
あめ【雨】
〈酷い〉降り 小雨(こさめ) 小降り 霧雨 糠雨(ぬかあめ)
▽本降り 長雨(ながあめ) 霖雨(りんう) 梅雨 五月雨(さみだれ) 春雨(はるさめ) 秋雨(あきさめ)
▽霙(みぞれ) 氷雨(ひさめ) 雪混じり
▽俄(にわ)か雨 通り雨 夕立 村雨(むらさめ) 時雨(しぐれ) 村時雨 驟雨(しゅうう)
▽大雨 大降り 豪雨 強雨 猛雨 集中豪雨 雷雨 暴風雨
▽甘雨 好雨 慈雨 雨水 天水
おおいそぎ【大急ぎ】🔗⭐🔉振
おおいそぎ【大急ぎ】
→いそぎ
いそぎ【急ぎ】
大急ぎ 至急 早急 火急
▽速達 ウナ電
はやい【速い】
(スピード) 流れ・テンポ−が速い 速やか 大急ぎ 手早い 素早い 足早 高速 快速 迅速 敏速 敏捷(びんしょう) 神速 急速 急遽(きゅうきょ) 全速力で 脱兎(だっと)の如(ごと)く 電光石火〈の早技〉
おおいに【大いに】🔗⭐🔉振
おおいに【大いに】
→かなり
かなり【可成り】
余程 中々〈良い〉 大いに 大幅に 桁(けた)−外れ・違い 段違い 大分(だいぶ・だいぶん) 随分 相当〈大きい〉 存外 案外
おおおとこ【大男】🔗⭐🔉振
おおおとこ【大男】
〈・〉小男 大人(おおびと)〈の国〉 ジャイアント 大漢 巨人 巨漢 巨体 巨躯(きょく) 大躯 大兵(たいひょう) 大柄(おおがら)〈な男〉 大形
おおがかり【大掛かり】🔗⭐🔉振
おおがかり【大掛かり】
〈・〉こぢんまり 大仕掛け 大々的 大規模 雄大〈な計画〉 雄壮 壮大
おおかた【大方】🔗⭐🔉振
おおかた【大方】
→だいぶぶん
およそ【凡そ】
大凡(おおよそ) 大方 概(おおむ)ね ざっと かれこれ 軈(やが)て〈二年になる〉 略
(ほぼ) 約 大約 大体 〈五つ〉ばかり …程(ほど) …位(ぐらい) …程度 …内外 …前後 内輪に見て 概算 概計
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
だいぶぶん【大部分】
〈・〉一部分 大半 過半 大抵 大体 大多数 多く 殆(ほとん)ど 大方 粗まし 十中八九
ほとんど【殆ど】
(1) 殆ど出来た 大方 粗方(あらかた) 粗まし 大部分 大抵 大概 大略 過半 九分九厘 十中八九 (2) 殆ど見ない ほとほと とんと 余り 滅多に 碌(ろく)に 碌々 碌すっぽ


おおがた【大型】🔗⭐🔉振
おおがた【大型】
(タイプ) 大型の−自動車・台風 大判〈のシャツ〉 大きめ Lサイズ LL キング・クイーン−サイズ
おおがた【大形】🔗⭐🔉振
おおがた【大形】
(かたち) 大形の−模様・箱 大柄
おおきい【大きい】🔗⭐🔉振
おおきい【大きい】
〈・〉小さい 大きな でかい 厳(いか)つい 大型 大柄 大(おお)〈騒ぎ〉 大(だい)〈規模〉 巨大 膨大 長大 広大 雄大 壮大 最大 豪壮〈な邸宅〉
おおがた【大型】
(タイプ) 大型の−自動車・台風 大判〈のシャツ〉 大きめ Lサイズ LL キング・クイーン−サイズ
おおぎょう【大仰】🔗⭐🔉振
おおぎょう【大仰】
→おおげさ
おおげさ【大袈裟】
大風呂敷(おおぶろしき)〈を広げる〉 大口〈を利く〉 法螺(ほら)〈を吹く〉 仰々しい 物々しい 大仰(おおぎょう) 尾鰭(おひれ)を付ける 誇大 過大〈評価〉 誇張 豪語 豪言 大言壮語 針小棒大〈に言う〉
▽〈実力を〉買い被(かぶ)る
おおぐい【大食い】🔗⭐🔉振
おおぐい【大食い】
〈・〉小食い 大食らい 大酒飲み 大食 健啖(けんたん)
▽大食漢 健啖家 酒豪
おおぐち【大口】🔗⭐🔉振
おおぐち【大口】
(1) 大口の注文→おおい (2) 大口を利く→おおげさ
おおい【多い】
〈・〉少ない 夥(おびただ)しい 許多(あまた) 大口(おおぐち)〈の取引〉 少なからぬ 少なくない 数々の 幾多の 数知れぬ 一方(ひとかた)ならぬ しこたま うんと たんと たんまり ふんだん わんさ 仰山(ぎょうさん) 沢山 盛り沢山 一杯〈ある〉 多量 大量 多分〈にある〉 多数 多々 多額 〈重量〉過多 莫大(ばくだい) 多大 無数 〈感慨〉無量 〈業務〉多端 絶大〈な支援〉
おおげさ【大袈裟】
大風呂敷(おおぶろしき)〈を広げる〉 大口〈を利く〉 法螺(ほら)〈を吹く〉 仰々しい 物々しい 大仰(おおぎょう) 尾鰭(おひれ)を付ける 誇大 過大〈評価〉 誇張 豪語 豪言 大言壮語 針小棒大〈に言う〉
▽〈実力を〉買い被(かぶ)る
おおげさ【大袈裟】🔗⭐🔉振
おおげさ【大袈裟】
大風呂敷(おおぶろしき)〈を広げる〉 大口〈を利く〉 法螺(ほら)〈を吹く〉 仰々しい 物々しい 大仰(おおぎょう) 尾鰭(おひれ)を付ける 誇大 過大〈評価〉 誇張 豪語 豪言 大言壮語 針小棒大〈に言う〉
▽〈実力を〉買い被(かぶ)る
ほら【法螺】
大風呂敷(ぶろしき) 出(で)放題 出鱈目(でたらめ) 大言 広言 誇言 放言 放語 豪語 大言壮語
おおごえ【大声】🔗⭐🔉振
おおごえ【大声】
→こえ
こえ【声】
声音(こわね) 声色 人声 ボイス
▽音声 音吐〈朗々〉 発声 肉声 大声(おおごえ) 小声(こごえ) 話し声 呼び声 叫び声 〈子供の〉泣き声 笑い声 歌声 地声 どら声 だみ声 嗄(しわが)れ声 金切り声 猫撫(な)で声 作り声 鼻声 産声(うぶごえ) 小声(しょうせい) 微声 低声 大声(たいせい) 高声 大音声(だいおんじょう) 笑声 奇声 嬌声(きょうせい) 美声 蛮声 濁声 嘆声 〈デモの〉喚声 叫声
おおごしょ【大御所】🔗⭐🔉振
おおごしょ【大御所】
→たいか
たいか【大家】
〈文壇の〉大御所 権威 泰斗 碩学(せきがく) 〈政界の〉重鎮 巨匠 耆宿(きしゅく) オーソリティ ベテラン
▽文豪 文傑 〈文壇の〉雄
おおごと【大事】🔗⭐🔉振
おおごと【大事】
→できごと
ことがら【事柄】
事 物事 件 事情 事態 事実 事項 事物 次第 一事 一端 一件 万事 万端 万般 諸般
▽大事 大故
▽小事 小故 細事 末事 末節 枝葉
じへん【事変】
事件 動乱 騒乱 擾乱(じょうらん) 兵乱 戦乱 大事 一大事 変事 異変
できごと【出来事】
大事(おおごと) 取り込み ごたごた 事故 事件 事変 異変 変事 珍事 奇禍 大事(だいじ)〈が起こる〉 〈すわ〉一大事 只事(ただごと)〈ではない〉
▽現象 事態 諸行(しょぎょう)〈無常〉
おおざっぱ【大雑把】🔗⭐🔉振
おおざっぱ【大雑把】
→おおまか
あらい【粗い】
(まばら) 粒・縫い方−が粗い 粗っぽい 雑な 大雑把(おおざっぱ) 武骨(ぶこつ) 粗放 粗略 粗雑 粗笨(そほん)
おおまか【大まか】
大雑把(おおざっぱ) 大掴(づか)み 粗雑 粗放 雑駁(ざっぱく) 杜撰(ずさん)
なおざり【等閑】
疎(おろそ)か〈にする〉 蔑(ないがし)ろ 忽(ゆるが)せ 大雑把(おおざっぱ) がさつ ぞんざい いい加減 適当〈にやる〉 等閑(とうかん)〈に付する〉 粗略 粗雑 粗漏 忽緒(こつしょ) 忽略 無造作(むぞうさ)
おおさわぎ【大騒ぎ】🔗⭐🔉振
おおさわぎ【大騒ぎ】
騒ぎ ごった返し てんやわんや やっさもっさ どさくさ どたばた じたばた 馬鹿(ばか)・お祭り・空−騒ぎ 人騒がせ 大混乱 一大事 大事件 物議〈を醸す〉 騒動 動乱 騒乱 騒擾(そうじょう)
▽立ち回り 活劇 狼藉(ろうぜき) 乱暴
らんぼう【乱暴】
粗暴 無法 暴行 暴戻 凶悪 猛悪 獰猛(どうもう) 狼藉(ろうぜき) 荒い 手荒 荒々しい 猛々(たけだけ)しい がさつ〈な人〉
▽腕力・暴力〈−を振るう〉 力ずく〈で取り返す〉 腕ずく 力任せ〈に引っ張る〉 腕任せり
おおぜい【大勢】🔗⭐🔉振
おおぜい【大勢】
〈・〉小勢 大人数 数々 多勢(たぜい) 多衆 多人数
おおぞら【大空】🔗⭐🔉振
おおぞら【大空】
→そら
そら【空】
み空 大空 青空 スカイ 天(てん) 宙(ちゅう) 空中 天空 虚空 太空 上空 高空 低空 中空 中天 半天 半空 青天 碧空(へきくう) 碧天 蒼空(そうくう) 蒼天 翠天(すいてん)
▽春天 春空 夏天 夏空 熱天 炎天 秋天 秋空 澄天 冬天 冬空 寒天 寒空
▽星空 夜空 夕空
おおだてもの【大立て者】🔗⭐🔉振
おおだてもの【大立て者】
→おおもの
おおもの【大物】
〈・〉小者 大立て者 御大(おんたい) 偉物(えらぶつ) お偉方(えらがた) 中心・重要−人物 第一人者 巨頭 首領 〈党の〉領袖(りょうしゅう) 重鎮 傑物 大人物 人物 実力者 高官 大官 要人 名士 著名人 ボス キャプテン グレートマン
おおづかみ【大掴み】🔗⭐🔉振
おおづかみ【大掴み】
→おおまか
おおまか【大まか】
大雑把(おおざっぱ) 大掴(づか)み 粗雑 粗放 雑駁(ざっぱく) 杜撰(ずさん)
おおっぴら【大っ平】🔗⭐🔉振
おおっぴら【大っ平】
表向き 晴れて 天下晴れて オープン 公然 公々然 露骨〈に言う〉
おおづめ【大詰め】🔗⭐🔉振
おおづめ【大詰め】
→おわり
おわり【終わり】
〈・〉始め 終(しま)い お終い 殿(しんが)り 結び 上がり けり 果て 挙句・成れ−の果て とどの詰まり どん詰まり 幕切れ お開き 大詰め ラスト 終末 終尾 終結 終局 末尾 結末 完尾 大尾 全尾 最後 最終 究極 一段落 大団円 千秋楽
▽末(まつ) 末期 末年 末葉
おおどおり【大通り】🔗⭐🔉振
おおどおり【大通り】
→みち
さかりば【盛り場】
繁華街 殷賑(いんしん)街 中心街 歓楽街 大通り
まち【街】
(ストリート) 人通りの多い街 街角 〈雑踏の〉巷(ちまた) 通り 表通り 大通り 市街 街頭〈募金〉 商店街 繁華街
▽場末〈の飲み屋〉 町外れ
みち【道】
道を歩く 通り 通り道 往来 道路 通路 街路 交通路 ロード ルート
▽曲がり角 十字路 三差路 丁字路 車道 人道 歩道 舗道
▽大通り 表通り〈の店〉 国道 県道 市道 街道 高速道路 専用道路 ハイウエー
▽〈山の〉小道 裏道 抜け道 路地 間道 畔(あぜ・くろ) 畷(なわて) 畦畔(けいはん) 田圃(たんぼ)道 田舎(いなか)道 野道 山道 坂道 坂路(はんろ)
▽【途】 学校へ行く途で→とちゅう
▽解決の途→ほうほう
おおはば【大幅】🔗⭐🔉振
おおはば【大幅】
→かなり
かなり【可成り】
余程 中々〈良い〉 大いに 大幅に 桁(けた)−外れ・違い 段違い 大分(だいぶ・だいぶん) 随分 相当〈大きい〉 存外 案外
おおぶろしき【大風呂敷】🔗⭐🔉振
おおぶろしき【大風呂敷】
→おおげさ
おおげさ【大袈裟】
大風呂敷(おおぶろしき)〈を広げる〉 大口〈を利く〉 法螺(ほら)〈を吹く〉 仰々しい 物々しい 大仰(おおぎょう) 尾鰭(おひれ)を付ける 誇大 過大〈評価〉 誇張 豪語 豪言 大言壮語 針小棒大〈に言う〉
▽〈実力を〉買い被(かぶ)る
ほら【法螺】
大風呂敷(ぶろしき) 出(で)放題 出鱈目(でたらめ) 大言 広言 誇言 放言 放語 豪語 大言壮語
おおまか【大まか】🔗⭐🔉振
おおまか【大まか】
大雑把(おおざっぱ) 大掴(づか)み 粗雑 粗放 雑駁(ざっぱく) 杜撰(ずさん)
おおみず【大水】🔗⭐🔉振
おおみず【大水】
出水〈騒ぎ〉 洪水〈警報〉 氾濫(はんらん) 〈田畑が〉冠水〈する〉 水害 水災 水禍 水難〈を被る〉
すいなん【水難】
(1) 水難を被る→おおみず (2) 水難事故 海難 船難 沈没 沈船 座礁 座州 衝突 船火事
▽浸水 流失 行方不明
おおみそか【大晦日】🔗⭐🔉振
おおみそか【大晦日】
→ねんまつ
じゅうにがつ【十二月】
師走(しわす) 初冬 極月
▽寒冷の候 霜寒の砌(みぎり) 寒気の折柄
▽木枯らしにも一段と寒さを感じる昨今となりました 寒さ一入(ひとしお)身に滲(し)みるこのごろ
#天皇誕生日(二十三日) クリスマスイブ(二十四日) 大晦日(おおみそか)(三十一日) 大雪(たいせつ)(八日ごろ) 冬至(とうじ)(二十二日ごろ)
ねんまつ【年末】
〈・〉年始 暮れ 年の−暮れ・瀬 歳暮(さいぼ) 歳末 年尾 年終
▽歳末の候 歳晩の砌(みぎり) 歳尾の折柄
▽今年もいよいよ残り僅(わず)かとなりました 年の瀬もいよいよ押し詰まるこのごろ
#仕事納め(二十八日) 大晦日(おおみそか)・大晦(おおつごもり)(三十一日) 除夜の鐘・年越し(三十一日の夜)
おおむかし【大昔】🔗⭐🔉振
おおむかし【大昔】
→むかし
むかし【昔】
〈・〉今 古(いにしえ) その−上(かみ)・昔 一頃(ひところ) 一昔 以前〈に返る〉 過去 往時 往年 往歳 往昔 往代 既往 古往 旧時 昔時 昔日 昔年
▽大昔(おおむかし) 太古〈の生物〉 上古 古代 千古 万古 上代 上世
おおもの【大物】🔗⭐🔉振
おおもの【大物】
〈・〉小者 大立て者 御大(おんたい) 偉物(えらぶつ) お偉方(えらがた) 中心・重要−人物 第一人者 巨頭 首領 〈党の〉領袖(りょうしゅう) 重鎮 傑物 大人物 人物 実力者 高官 大官 要人 名士 著名人 ボス キャプテン グレートマン
めいし【名士】
有名人 知名人 著名人 高名人 名流・名望・知名−の士
おおよう【大様】🔗⭐🔉振
おおよう【大様】
→ゆったり
のんびり
〈・〉くよくよ ゆったり おちおち〈寝られない〉 伸び伸び 呑気(のんき) 気長 気楽 長閑(のどか) 悠然 悠々 悠長 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) スローモー
ゆったり
のんびり おおらか 落ち着いて 慌てない 気長〈に構える〉 悠然 悠長 悠揚〈迫らず〉 悠々 鷹揚(おうよう) 大様(おおよう) 泰然自若
おおよそ【大凡】🔗⭐🔉振
おおよそ【大凡】
→およそ
およそ【凡そ】
大凡(おおよそ) 大方 概(おおむ)ね ざっと かれこれ 軈(やが)て〈二年になる〉 略
(ほぼ) 約 大約 大体 〈五つ〉ばかり …程(ほど) …位(ぐらい) …程度 …内外 …前後 内輪に見て 概算 概計

おおよろこび【大喜び】🔗⭐🔉振
おおよろこび【大喜び】
→よろこぶ
よろこぶ【喜ぶ】
(うれしい) 快復を喜ぶ 嬉(うれ)しがる 大喜び 歓喜 随喜 狂喜
▽【悦ぶ】 (満足) 隠退を悦ぶ 悦んで〈従う〉 満悦 大悦 感悦 喜悦 愉悦 恐悦 悦喜 法悦境〈に入る〉
▽【欣ぶ】 (成功) 合格を欣ぶ 小躍り〈する〉 欣喜(きんき) 雀起(じゃっき) 欣喜雀躍 欣然 欣快〈に堪えない〉
▽【慶ぶ】 (祝う) 婚約を慶ぶ 大慶〈至極〉 同慶 慶賀 慶祝 慶祥
#(相手方が) お喜び・ご満悦・ご喜悦−のことと存じます
▽(相手方を) お喜び申し上げます
▽(自分側が) 大喜び・感悦至極・恐悦至極−でございます 嬉しく・喜ばしく−存じます 心から喜んでおります
▽(お互いに) ご同慶の至りに存じます
おおわらい【大笑い】🔗⭐🔉振
おおわらい【大笑い】
→わらい
わらい【笑い】
笑み〈を含む〉 笑窪(えくぼ) 微笑(ほほえみ・びしょう) 含笑 スマイル
▽大笑い 高笑い 馬鹿(ばか)笑い 大笑 高笑 爆笑 絶笑 抱腹絶倒
▽空(から)笑い 空(そら)笑い 作り笑い 無理笑い 苦(にが)笑い 噴き出し笑い 苦笑 微苦笑 失笑〈を買う〉
▽くすくす笑い 薄笑い 忍び笑い 盗み笑い 盗笑
おおわらわ【大童】🔗⭐🔉振
おおわらわ【大童】
→いのちがけ
いのちがけ【命懸け】
命の限り 根限り 死に物狂い 大童(おおわらわ) 捨て身 犠牲的 一心不乱 不眠不休 懸命 決死〈の覚悟〉 背水の陣 必死〈になって〉
おとな【大人】🔗⭐🔉振
おとな【大人】
〈・〉子供 一人前 成人 成年〈に達する〉
▽小父(おじ)さん おっさん 男盛り 成丁 壮丁 壮者 健児
▽小母(おば)さん 年増(としま)〈の芸者〉 女盛り 姥桜(うばざくら)
おとなしい【大人しい】🔗⭐🔉振
おとなしい【大人しい】
穏やか〈な人柄〉 素直(すなお) おっとり おおらか 物静か 物柔らか ゼントル 温和 温良 温厚 温順 温恭 温柔 温雅 穏健 柔順 円満 篤実 中庸
おだやか【穏やか】
(1) 穏やかな山里 和(なご)やか 長閑(のどか) 安らか 静か 温和 温暖 平穏 平静 穏便 穏健 (2) 穏やかな人柄→おとなしい
えんまん【円満】
(1) 円満な人物 円熟〈した人柄〉 温厚 温良 温順 温雅 福々しい〈頬〉 角(かど)がない 穏やか〈な人〉 (2) 円満に行く 円滑 順調 スムーズ〈に行く〉 滑らか 支障なく〈進む〉
おとなびる【大人びる】🔗⭐🔉振
おとなびる【大人びる】
大人っぽい ませる 早熟 早成 老成 夙成(しゅくせい)
たいい【大意】🔗⭐🔉振
たいい【大意】
大要 大略 概要 概略 要旨 略意 大筋(おおすじ)
たいか【大家】🔗⭐🔉振
たいか【大家】
〈文壇の〉大御所 権威 泰斗 碩学(せきがく) 〈政界の〉重鎮 巨匠 耆宿(きしゅく) オーソリティ ベテラン
▽文豪 文傑 〈文壇の〉雄
けんい【権威】
(1) 権威がある 威信 貫祿(かんろく) 威儀 威厳 威光 権勢〈を誇る〉 威勢 威力 (2) 権威に〈拘(かか)わる〉 体面 面子(メンツ) 沽券(こけん)〈に拘わる〉 (3) その道の権威→たいか
おす【雄】
〈・〉雌 鼠(ねずみ)・蚊−の雄 雄(お) 雄性(ゆうせい)
▽【牡】 〈・〉牝 鶏・牛−の牡 牡(お) 牡ん鳥 牡馬(ぼば)
たいかい【大会】🔗⭐🔉振
たいかい【大会】
→あつまり
あつまり【集まり】
集(つど)い 寄り合い 会 会合 集会 会同 例会 総会 大会
▽パーティー 園遊会 茶話会 宴会 夜会
たいがい【大概】🔗⭐🔉振
たいがい【大概】
→ほとんど
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
ほとんど【殆ど】
(1) 殆ど出来た 大方 粗方(あらかた) 粗まし 大部分 大抵 大概 大略 過半 九分九厘 十中八九 (2) 殆ど見ない ほとほと とんと 余り 滅多に 碌(ろく)に 碌々 碌すっぽ

だいがく【大学】🔗⭐🔉振
だいがく【大学】
総合・単科・教養・短期−大学 国立・公立・私立−大学 地方大学 夏期・緑陰−大学
たいかなく【大過なく】🔗⭐🔉振
たいかなく【大過なく】
→ぶじ
ぶじ【無事】
息災 平安 安穏(あんのん) 安泰 別条のない〈毎日〉 安らか 恙(つつが)なく〈過ごす〉 大過なく
#(相手方が) お変わり・お障り・お恙(つつが)・ご別条・ご支障・ご異状−もなく ご安泰・ご安康・ご清栄・ご清全・ご清泰・ご清適・ご芳情−の趣(由)
▽(自分側が) 変わり・障り・大過・別条・事・滞り・恙−もなく 無事息災にて 安穏に 元気
たいき【大気】🔗⭐🔉振
たいき【大気】
→くうき
くうき【空気】
(1) 空気を吸う 大気 外気 熱気 冷気 (2) 和やかな空気になる 雰囲気 気分 環境
たいぎ【大儀】🔗⭐🔉振
たいぎ【大儀】
→めんどくさい
だるい【懈い】
気懈い 饑(ひだる)い 懶(ものう)い 気が進まない 倦怠(けんたい) 大儀 退屈 無聊(ぶりょう)〈を慰める〉
つらい【辛い】
切ない 苦しい 苦(にが)い〈経験〉 遣(や)り切れない 大儀 辛苦 艱苦(かんく) 辛労 辛酸 苦難 苦労
めんどくさい【面倒臭い】
煩わしい うるさい ややこしい 面倒がる 手数が掛かる 持て余す 厄介〈な事〉 億劫(おっくう) 大儀 面倒 七面倒 繁多 繁雑 煩瑣(はんさ)
たいきょく【大局】🔗⭐🔉振
たいきょく【大局】
→なりゆき
なりゆき【成り行き】
動き 〈不穏な〉雲行き 旗色 局面 傾向 動向 〈時代の〉動静 大勢 大局 形勢 情勢〈不利〉 事態 趨勢(すうせい) 趨向 時勢〈に後れる〉 世運 世向 風潮 潮流 時流〈に乗る〉 時局
▽戦況 戦局
ばあい【場合】
時(とき) 折(おり) 破目(はめ)〈になる〉 行き掛かり 段階 局面〈一変〉 大局 時局
▽急場 難局 破局
たいきん【大金】🔗⭐🔉振
たいきん【大金】
→かね
かね【金】
お金(かね) 銭(ぜに) 御足(おあし) 有り金 現金 金銭 貨幣 通貨 正貨 金子(きんす) 金円 黄白(こうはく) 鳥目(ちょうもく)
▽硬貨 金貨 銀貨 銅貨 紙幣 札(さつ) 軍票 大判 小判
▽遊金 大金 千金 小金(こがね)〈を溜める〉
だいく【大工】🔗⭐🔉振
だいく【大工】
→しょくにん
しょくにん【職人】
工人 作人 工匠
▽大工(だいく) 左官 建具屋 経師(きょうじ)屋 植木屋 庭師 園丁 鳶(とび) 鳶職 石屋 石工(いしく) 鍛冶(かじ)屋 鍛工
たいげん【大言】🔗⭐🔉振
たいげん【大言】
→ほら
ほら【法螺】
大風呂敷(ぶろしき) 出(で)放題 出鱈目(でたらめ) 大言 広言 誇言 放言 放語 豪語 大言壮語
たいこう【大綱】🔗⭐🔉振
たいこう【大綱】
→だいたい
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて

だいじ【大事】🔗⭐🔉振
だいじ【大事】
(1) 大事なこと→たいせつ (2) 大事が起こる→できごと
たいせつ【大切】
大事〈なこと〉 重要 肝要 切要 緊要 枢要 主要 必要 肝心 貴重 秘蔵
できごと【出来事】
大事(おおごと) 取り込み ごたごた 事故 事件 事変 異変 変事 珍事 奇禍 大事(だいじ)〈が起こる〉 〈すわ〉一大事 只事(ただごと)〈ではない〉
▽現象 事態 諸行(しょぎょう)〈無常〉
たいした【大した】🔗⭐🔉振
たいした【大した】
一方ならぬ とてつもない 桁(けた)−違い・外れ 段違い 目覚ましい べらぼう 存外 法外 大層 大変 非常 相当 空前
けたちがい【桁違い】
桁外れ 大違い 段違い 並み外れ 度外れ 格別 特別 格段 特段
だんちがい【段違い】
桁(けた)違い 桁外れ 並み外れ 度外れ 大違い 格段・格別〈−の差〉 雲泥・天地霄壌(しょうじょう)・雲壌〈−の差〉 天と地 月と鼈(すっぽん)
たいへん【大変】
(1) 大変大きい→とても (2) 大変なこと 重大 重要 深刻 突飛(とっぴ) 飛んだ 飛んでもない 以(もっ)ての外 大逸(だいそ)れた 由々(ゆゆ)しい
▽如何(いかが)わして 際どい
たいして【大して】🔗⭐🔉振
たいして【大して】
→それほど
それほど【それ程】
左程(さほど) 然(さ)まで 然のみ そんなに そう〈多くない〉 余り〈多くない〉 あんまり 大して 満更
たいしゅう【大衆】🔗⭐🔉振
たいしゅう【大衆】
民衆 公衆 衆人 人民 庶民 一般人 世人 世俗 衆生(しゅじょう) 凡民 愚民 衆愚
たいしょう【大将】🔗⭐🔉振
たいしょう【大将】
→ぐんじん
かしら【頭】
親分 親方 旗頭(はたがしら) 頭株(あたまかぶ) ボス キャプテン トップ 頭目 頭主 盟主 領袖(りょうしゅう) 大将 首魁(しゅかい) 巨魁 巨頭 主席 首班 首領
▽酋長(しゅうちょう)
ぐんじん【軍人】
〈・〉文民 武人 戦士 軍隊 将兵 将卒 士卒
▽将 士官 将校 勇将 名将 神将 将帥 大将 元帥
▽下士官 兵 兵士 兵卒 兵隊 新兵 古兵 精兵 精鋭 鋭兵 弱卒 弱兵 廃兵
▽武士 武者 荒武者 侍 軍兵(ぐんびょう) 雑兵(ぞうひょう) 武士(もののふ) 兵(つわもの) 古兵(ふるつわもの)
リーダー
案内人 指導者 主導者 統率者 指揮者 主将 大将
だいじょうぶ【大丈夫】🔗⭐🔉振
だいじょうぶ【大丈夫】
→あんしん
あんしん【安心】
〈・〉心配 心強い 気強い 力強い 大丈夫 気休め
#(相手方が) ご休心 ご放念 ご放慮 ご安慮 ご省慮 ご解念
▽(自分側が) 安心・安慮・楽観−しております
おとこ【男】
〈・〉女 男(おのこ) 益荒男(ますらお) 殿方 殿御 紳士 旦那(だんな) 男性 男子 男児
▽快漢 壮漢 健児 丈夫(じょうふ) 大丈夫 偉丈夫 快男子 偉男子 多血漢 熱血漢 猛者(もさ) 野郎
しっかり
がっしり がっちり しかと 確か 手堅い 根強い 揺るぎない 大丈夫 確固 確然 堅固 強固 堅牢(けんろう) 着実 確実
▽はきはき〈した子〉 気確か 気丈夫 気丈 堅実 堅忍不抜 不撓(ふとう)不屈
だいじん【大臣】🔗⭐🔉振
だいじん【大臣】
国務大臣 閣僚 国相 相
▽総理大臣 首相 宰相 国宰 相公
だいすき【大好き】🔗⭐🔉振
だいすき【大好き】
→すき
すき【好き】
〈・〉嫌い 大好き 惚(ほ)れ惚れ 首っ丈(たけ) 愛好 愛恋
たいせい【大勢】🔗⭐🔉振
たいせい【大勢】
→なりゆき
なりゆき【成り行き】
動き 〈不穏な〉雲行き 旗色 局面 傾向 動向 〈時代の〉動静 大勢 大局 形勢 情勢〈不利〉 事態 趨勢(すうせい) 趨向 時勢〈に後れる〉 世運 世向 風潮 潮流 時流〈に乗る〉 時局
▽戦況 戦局
たいせつ【大切】🔗⭐🔉振
たいせつ【大切】
大事〈なこと〉 重要 肝要 切要 緊要 枢要 主要 必要 肝心 貴重 秘蔵
ひつよう【必要】
〈・〉不要 必須(ひっす) 必需 所用 入用 要用 不可欠 入り用 要(い)る 要する
たいそう【大層】🔗⭐🔉振
たいそう【大層】
→とても
たいした【大した】
一方ならぬ とてつもない 桁(けた)−違い・外れ 段違い 目覚ましい べらぼう 存外 法外 大層 大変 非常 相当 空前
とても【迚も】
(1) 迚も大きい 誠に 頗(すこぶ)る 甚(はなは)だ 極めて 至って いかにも 余りに〈忙しいので〉 殊の外 飛び切り 飛び抜けて 底抜けに 途轍(とてつ)もなく 恐ろしく 素晴らしく 一方ならず 近頃(ちかごろ)になく この上もなく よくよく〈馬鹿だ〉 並々ならず 返す返すも〈残念だ〉 〈悲惨を〉極める 〈不都合〉極まる 〈遺憾に〉堪えない 〈感謝の〉ほかない 〈深謝の〉極み 〈感激の〉至り 実に 極(ご)く 馬鹿(ばか)に 本当に 非常に 法外に 極端に 極度に 大変 大層 随分 滅法 〈感謝〉至極 (2) 迚もできない→どうしても
だいそれた【大逸れた】🔗⭐🔉振
だいそれた【大逸れた】
→たいへん
たいへん【大変】
(1) 大変大きい→とても (2) 大変なこと 重大 重要 深刻 突飛(とっぴ) 飛んだ 飛んでもない 以(もっ)ての外 大逸(だいそ)れた 由々(ゆゆ)しい
▽如何(いかが)わして 際どい
ふつごう【不都合】
〈・〉好都合 不埒(ふらち) 不届き 不法 不逞(ふてい)〈の輩〉 不所存 無茶 無法 失当 失礼 無軌道 極道〈者〉 没義道(もぎどう)〈な振る舞い〉 理不尽 言語(ごんご)道断 怪(け)しからん 以(もっ)ての外(ほか) 大逸(だいそ)れた〈考え〉
だいたい【大体】🔗⭐🔉振
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
ほとんど【殆ど】
(1) 殆ど出来た 大方 粗方(あらかた) 粗まし 大部分 大抵 大概 大略 過半 九分九厘 十中八九 (2) 殆ど見ない ほとほと とんと 余り 滅多に 碌(ろく)に 碌々 碌すっぽ
およそ【凡そ】
大凡(おおよそ) 大方 概(おおむ)ね ざっと かれこれ 軈(やが)て〈二年になる〉 略
(ほぼ) 約 大約 大体 〈五つ〉ばかり …程(ほど) …位(ぐらい) …程度 …内外 …前後 内輪に見て 概算 概計


だいたん【大胆】🔗⭐🔉振
だいたん【大胆】
〈・〉小心 豪胆 豪放 壮胆 放胆 剛腹 気鋭 気丈〈な女〉 不敵 大胆不敵 太っ腹 図太い 負けず嫌い 負けん気
だいだんえん【大団円】🔗⭐🔉振
だいだんえん【大団円】
→おわり
おわり【終わり】
〈・〉始め 終(しま)い お終い 殿(しんが)り 結び 上がり けり 果て 挙句・成れ−の果て とどの詰まり どん詰まり 幕切れ お開き 大詰め ラスト 終末 終尾 終結 終局 末尾 結末 完尾 大尾 全尾 最後 最終 究極 一段落 大団円 千秋楽
▽末(まつ) 末期 末年 末葉
たいてい【大抵】🔗⭐🔉振
たいてい【大抵】
→ほとんど
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
だいぶぶん【大部分】
〈・〉一部分 大半 過半 大抵 大体 大多数 多く 殆(ほとん)ど 大方 粗まし 十中八九
たぶん【多分】
大抵 大体 恐らく 定めし 定めて まあ 先(ま)ず先ず まあまあ さぞかし さこそ 案ずるに 察するに 若(も)しかすると ひょっとすると どうやら かも・やも−しれない かも・やも−知れず
ほとんど【殆ど】
(1) 殆ど出来た 大方 粗方(あらかた) 粗まし 大部分 大抵 大概 大略 過半 九分九厘 十中八九 (2) 殆ど見ない ほとほと とんと 余り 滅多に 碌(ろく)に 碌々 碌すっぽ

たいはん【大半】🔗⭐🔉振
たいはん【大半】
→だいぶぶん
だいぶぶん【大部分】
〈・〉一部分 大半 過半 大抵 大体 大多数 多く 殆(ほとん)ど 大方 粗まし 十中八九
たいびょう【大病】🔗⭐🔉振
たいびょう【大病】
→びょうき
びょうき【病気】
病(やまい) 患い 障(さわ)り 病(びょう) 症 炎 疾病(しっぺい) 疾患 病患 病疾 病魔 病状 病勢〈悪化〉 病態 症状 容体(ようだい)
▽大病 重病 大患 重患 重症 重疾 重体 危篤〈状態〉
▽急病 急疾 急患 難病 難症 奇病 流行病 時病 疫病 時疾 時疫 悪病 悪疾 悪疫 伝染病
▽持病 宿病 宿疾 宿患 宿痾(しゅくあ)
#(相手方の) ご不快・ご不例・ご異例・ご所労−の趣
▽(自分側の) 床に伏す 寝込む 医者の世話になる
だいぶ【大分】🔗⭐🔉振
だいぶ【大分】
→かなり
かなり【可成り】
余程 中々〈良い〉 大いに 大幅に 桁(けた)−外れ・違い 段違い 大分(だいぶ・だいぶん) 随分 相当〈大きい〉 存外 案外
だいぶぶん【大部分】🔗⭐🔉振
だいぶぶん【大部分】
〈・〉一部分 大半 過半 大抵 大体 大多数 多く 殆(ほとん)ど 大方 粗まし 十中八九
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
ほとんど【殆ど】
(1) 殆ど出来た 大方 粗方(あらかた) 粗まし 大部分 大抵 大概 大略 過半 九分九厘 十中八九 (2) 殆ど見ない ほとほと とんと 余り 滅多に 碌(ろく)に 碌々 碌すっぽ

だいぶん【大分】🔗⭐🔉振
だいぶん【大分】
→かなり
かなり【可成り】
余程 中々〈良い〉 大いに 大幅に 桁(けた)−外れ・違い 段違い 大分(だいぶ・だいぶん) 随分 相当〈大きい〉 存外 案外
たいへん【大変】🔗⭐🔉振
たいへん【大変】
(1) 大変大きい→とても (2) 大変なこと 重大 重要 深刻 突飛(とっぴ) 飛んだ 飛んでもない 以(もっ)ての外 大逸(だいそ)れた 由々(ゆゆ)しい
▽如何(いかが)わして 際どい
とっぴ【突飛】
奇抜 奇矯 例外 異常 極端 突拍子もない 飛んだ〈騒ぎになる〉 飛んでもない〈話だ〉 風変わり〈な人〉 並外れ 度外れ 桁(けた)外れ
とても【迚も】
(1) 迚も大きい 誠に 頗(すこぶ)る 甚(はなは)だ 極めて 至って いかにも 余りに〈忙しいので〉 殊の外 飛び切り 飛び抜けて 底抜けに 途轍(とてつ)もなく 恐ろしく 素晴らしく 一方ならず 近頃(ちかごろ)になく この上もなく よくよく〈馬鹿だ〉 並々ならず 返す返すも〈残念だ〉 〈悲惨を〉極める 〈不都合〉極まる 〈遺憾に〉堪えない 〈感謝の〉ほかない 〈深謝の〉極み 〈感激の〉至り 実に 極(ご)く 馬鹿(ばか)に 本当に 非常に 法外に 極端に 極度に 大変 大層 随分 滅法 〈感謝〉至極 (2) 迚もできない→どうしても
だいべん【大便】🔗⭐🔉振
だいべん【大便】
〈・〉小便 糞便(ふんべん) 大用 糞(ふん・くそ) うんこ
▽便 排泄(はいせつ)物 糞尿(ふんにょう) 屎尿(しにょう) 大小便 汚穢(おわい) 下肥(しもごえ)
▽人糞 馬糞 牛糞 鶏糞
べん【便】
(1) 便の検査 大便 排泄(はいせつ)物 屎尿(しにょう)〈処理〉 (2) 交通の便がよい→べんり
たいほう【大砲】🔗⭐🔉振
たいほう【大砲】
砲 火砲 大砲(おおづつ) 火筒(ほづつ)
▽軽砲 重砲 野砲 山砲 臼砲(きゅうほう) 迫撃砲 高射砲 速射砲 艦砲 艇砲 主砲 副砲
たいほん【大本】🔗⭐🔉振
たいほん【大本】
→もとい
もと【本】
(よりどころ) 本を−正す・尋ねる 大本 〈事件の〉発端 端緒 淵源(えんげん) 本源 由緒(ゆいしょ)
もとい【基】
礎(いしずえ) 根元(ねもと) 本元(ほんもと) 大本 下地 〈資料を〉基(もと)〈とする〉 ベース 素地 礎石 土台 基礎 基底 基盤 基本 基幹 根本 根底 根源 根基 根幹 本源 大本
だいみょう【大名】🔗⭐🔉振
だいみょう【大名】
藩主 領主 城主 大守 国守 藩侯 藩屏(はんぺい) 王侯 封侯 侯伯 殿様(とのさま) 殿(との)
▽諸大名 諸侯 列侯
たいやく【大役】🔗⭐🔉振
たいやく【大役】
大任〈を果たす〉 重任 重役 使命 役目 役柄
じゅうやく【重役】
専務 常務 取締役 理事 支配人 〈会社の〉役員 元締め マネージャー
たいよう【大要】🔗⭐🔉振
たいよう【大要】
→たいい
あらすじ【粗筋】
〈小説の〉筋 大筋 筋書き 粗まし 輪郭 梗概(こうがい) 概要 概略 大要 大略 大意 要約 摘要 要点 アウトライン プロット ダイジェスト
がいきょう【概況】
大勢〈が決する〉 大略〈を述べる〉 大要 概略 概観 概容 大体
▽全容 全貌(ぜんぼう) 全体
たいい【大意】
大要 大略 概要 概略 要旨 略意 大筋(おおすじ)
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
ようてん【要点】
要〈は〉 要所 要部 要目 要訣(ようけつ) 要諦(ようてい) 要領 要項 要旨 摘要 概要 概略 大要 大意 趣旨 主眼 眼目 骨子 急所 要(かなめ) 旨(むね) 見所 ポイント
りんかく【輪郭・輪廓】
大要 概要 大体 大略 粗まし アウトライン

たいりく【大陸】🔗⭐🔉振
たいりく【大陸】
→りく
りく【陸】
〈・〉海 陸(おか)〈で釣る〉 陸地 陸上 平陸 大陸 大地 州(しゅう)
たいりゃく【大略】🔗⭐🔉振
たいりゃく【大略】
→だいたい
あらすじ【粗筋】
〈小説の〉筋 大筋 筋書き 粗まし 輪郭 梗概(こうがい) 概要 概略 大要 大略 大意 要約 摘要 要点 アウトライン プロット ダイジェスト
いちおう【一応・一往】
一通り 通り一遍
▽大体 概略 大略
がいきょう【概況】
大勢〈が決する〉 大略〈を述べる〉 大要 概略 概観 概容 大体
▽全容 全貌(ぜんぼう) 全体
たいい【大意】
大要 大略 概要 概略 要旨 略意 大筋(おおすじ)
だいたい【大体】
(1) 大体三千円→およそ (2) 内容の大体 大略 大要 大綱 大概 大抵 概要 概略 概(おおむ)ね 大方 粗方(あらかた) 粗まし (3) 大体良好 一概に〈良好とは言えない〉 一体に えてして〈失敗するものだ〉 概ね 大方 略
(ほぼ) 殆(ほとん)ど 概して 総じて
ほとんど【殆ど】
(1) 殆ど出来た 大方 粗方(あらかた) 粗まし 大部分 大抵 大概 大略 過半 九分九厘 十中八九 (2) 殆ど見ない ほとほと とんと 余り 滅多に 碌(ろく)に 碌々 碌すっぽ
りんかく【輪郭・輪廓】
大要 概要 大体 大略 粗まし アウトライン

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