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大(だい)は小(しょう)を兼(か)ぬ《故》🔗🔉

大(だい)は小(しょう)を兼(か)ぬ《故》 −<春秋繁露(しゅんじゅうはんろ)・度制(どせい)> 大きいものは小さいものの効用を合わせ持つ。小さいものより大きいもののほうが有用で、大きいものは小さいものの代わりに使うことができる、ということ。 〈原文〉「その巳(すで)に大なる者あり、小なる者を兼ぬ」

三省堂慣用句辞典 ページ 2444 での大は小を兼ぬ《故》単語。