すりあし【摺り足】🔗⭐🔉振
すりあし【摺り足】
足の裏全体で地面や床をするようにして歩くこと。
すりあわせ【摺り合わせ・擦り合わせ】🔗⭐🔉振
すりあわせ【摺り合わせ・擦り合わせ】
(1)機械部品の仕上げで,部品表面が均一面をもつように精密に仕上げていく作業。
(2)双方をつき合わせて調整すること。
すりがね【摺鉦】🔗⭐🔉振
すりがね【摺鉦】
下座(げざ)音楽・祭礼の囃子(はやし)・念仏踊りなどで用いる,金属製の皿形の打楽器。直径約 10cm。当たり鉦。ちゃんぎり。ちゃんちき。
すりきり【摺り切り】🔗⭐🔉振
すりきり【摺り切り】
粉状・粒状のものを容器の縁と同じ高さにすること。また,その状態。「砂糖大さじ―1 杯」
すりこみぞめ【摺り込み染め】🔗⭐🔉振
すりこみぞめ【摺り込み染め】
捺染(なつせん)の一。布の表面に型を置き,染料を含ませた刷毛(はけ)で色を摺り込む染め方。
すりつ・ける【擦り付ける・摺り付ける】🔗⭐🔉振
すりつ・ける【擦り付ける・摺り付ける】
(動下一)
こするようにつける。こすりつける。
すりはく【摺箔】🔗⭐🔉振
すりはく【摺箔】
金箔・銀箔を布に貼りつけること。
すりほん【刷り本・摺り本】🔗⭐🔉振
すりほん【刷り本・摺り本】
(1)版木で刷った書物。版本。
(2)印刷が終わって,まだ製本をしていない紙。
す・る【刷る・摺る】🔗⭐🔉振
す・る【刷る・摺る】
(動五)
(1)印刷する。「輪転機で―・る」
(2)版木などに墨や絵の具などをつけ,紙などに当て,こすって写し取る。「版画を―・る」
【摺】🔗⭐🔉振
【摺】
〔画 数〕14画
〔区 点〕3202〔JIS〕4022〔シフトJIS〕90A0
〔音 訓〕シュウ・ショウ・すり・する・すれる
〔熟語一覧〕
→足摺り(あしずり)
→足摺宇和海国立公園(あしずりうわかいこくりつこうえん)
→足摺岬(あしずりみさき)
→石摺り(いしずり)
→板摺り(いたずり)
→御引き摺り(おひきずり)
→草摺(くさずり)
→砂摩り・砂摺り(すなずり)
→摺り足(すりあし)
→摺り合わせ・擦り合わせ(すりあわせ)
→摺鉦(すりがね)
→摺り切り(すりきり)
→摺り込み染め(すりこみぞめ)
→擦り付ける・摺り付ける(すりつける)
→摺箔(すりはく)
→刷り本・摺り本(すりほん)
→刷る・摺る(する)
→千摺り(せんずり)
→手古摺る(てこずる)
→手摺り(てすり)
→引き摺り(ひきずり)
→引き摺り落とす(ひきずりおとす)
→引き摺り込む(ひきずりこむ)
→引き摺り回す(ひきずりまわす)
→引き摺る(ひきずる)
→籾摺り(もみすり)
→行き摺り(ゆきずり)
ハイブリッド新辞林に「摺」で始まるの検索結果 1-10。