かいけい【会計】🔗⭐🔉振
かいけい【会計】
(1)代金の計算・支払い。勘定。
(2)個人や企業などの経済活動状況を,一定の計算方法で記録し,情報化すること。また,その方法。
かいけいがく【会計学】🔗⭐🔉振
かいけいがく【会計学】
企業などの会計に関する学問。簿記技術,固定資産・流動資産の評価並びに経営分析,原価計算,予算統制などを研究する。
かいけいかんさ【会計監査】🔗⭐🔉振
かいけいかんさ【会計監査】
会社の財産・営業状況を記録した書類(計算書類)の記載が,会社の実際の財政状態を正しく表しているか否かを,監査役もしくは第三者が監査すること。
かいけいかんさにん【会計監査人】🔗⭐🔉振
かいけいかんさにん【会計監査人】
一定の条件下にある株式会社の会計監査を行う外部の有資格者。公認会計士と監査法人。
かいけいけんさいん【会計検査院】🔗⭐🔉振
かいけいけんさいん【会計検査院】
国の収入支出の決算を検査することを任務とする機関。憲法に基づいて設置され,内閣に対し独立の地位を持つ。3 名の検査官で構成される検査官会議と事務総局より成る。
かいけいけんさかん【会計検査官】🔗⭐🔉振
かいけいけんさかん【会計検査官】
会計検査院の検査官会議を構成する職員。両議院の同意を経て内閣が任命する認証官。定員 3 名。任期 7 年で,その間は特別の事情がない限り,罷免されない。
かいけいし【会計士】🔗⭐🔉振
かいけいし【会計士】
⇒公認会計士
かいけいしほ【会計士補】🔗⭐🔉振
かいけいしほ【会計士補】
⇒公認会計士補(こうにんかいけいしほ)
かいけいねんど【会計年度】🔗⭐🔉振
かいけいねんど【会計年度】
(1)国および地方公共団体が財政運営の便宜上,単位とする期間。財政法で規定され,日本では毎年 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日まで。財政年度。フィスカル-イヤー。
(2)事業者が経営状態を把握するために会計の単位とする期間。通常は 1 年を 1 会計年度とする。営業年度。事業年度。
かいけいほう【会計法】🔗⭐🔉振
かいけいほう【会計法】
国の収入・支出・契約に関する手続きなどを定める法律。1947 年(昭和 22)制定。
かいけいほうしん【会計方針】🔗⭐🔉振
かいけいほうしん【会計方針】
〔accounting policy〕
企業が財務諸表作成時に採用した会計処理やその表示方法。
ハイブリッド新辞林に「会計」で始まるの検索結果 1-11。