あかあか【明明】🔗⭐🔉振
あかあか【明明】
(副)
きわめて明るいさま。「灯が―とともる」
あかあざ【赤痣】🔗⭐🔉振
あかあざ【赤痣】
血管腫(けつかんしゆ)の俗称。血管の異常による赤いあざ。
あかあまだい【赤甘鯛】🔗⭐🔉振
あかあまだい【赤甘鯛】
スズキ目の海魚。全長 45cm ほど。頭から背にかけて鮮紅色。焼き物や味噌漬け・塩乾品とする。グジ。オキツダイ。
あか・い【赤い・紅い】🔗⭐🔉振
あか・い【赤い・紅い】
(形)
赤の色をしている。「―・い血」「―・い夕日」
赤い羽根🔗⭐🔉振
赤い羽根
毎年 10 月の共同募金に,寄付した人に渡す赤く染めた羽根。
あかいえか【赤家蚊】🔗⭐🔉振
あかいえか【赤家蚊】
蚊の一種。体は赤褐色。人の血を吸う。コガタアカイエカは日本脳炎を媒介する。
あかいかみのおんな【赫い髪の女】🔗⭐🔉振
あかいかみのおんな【赫い髪の女】
映画。神代辰巳監督。1979 年(昭和 54)公開。日活ロマンポルノを代表する作品。ダンプカーの運転手が街角で拾った女と愛欲の日々をおくる。俳優の演技を最大限引きだす演出手法と,湿り気を帯びた映像感覚が評価された。
あかいけ【赤池】🔗⭐🔉振
あかいけ【赤池】
福岡県北部,田川郡の町。筑豊炭田の炭鉱の町として栄えた。上野焼の産地。
あかいしさんみゃく【赤石山脈】🔗⭐🔉振
あかいしさんみゃく【赤石山脈】
山梨・長野・静岡の 3 県にまたがる山脈。日本第 2 の高峰北岳(3192m)をはじめとし,3000m を超える諸峰が南北に連なり,南アルプス国立公園を形成する。南アルプス。
あかいしだけ【赤石岳】🔗⭐🔉振
あかいしだけ【赤石岳】
赤石山脈の高峰の一。海抜 3120m。静岡県と長野県の境にある。
あかいとり【赤い鳥】🔗⭐🔉振
あかいとり【赤い鳥】
児童雑誌。1918 年(大正 7)創刊。36 年(昭和 11)終刊。鈴木三重吉主宰。赤い鳥社発行。芥川竜之介・北原白秋などが寄稿し,児童文学の芸術性を高めた。
あかいはな【赤い花】🔗⭐🔉振
あかいはな【赤い花】
〔(ロ) Krasnyi tsvetok〕
ロシアの作家ガルシンの小説。1883 年刊。自らの精神病院入院の体験に基づいて書かれた。主人公の患者は悪の象徴である「赤い花(ケシ)」との闘いに命をかける。
あかいろ【赤色】🔗⭐🔉振
あかいろ【赤色】
赤の色。赤。
あかうお【赤魚】🔗⭐🔉振
あかうお【赤魚】
カサゴ目の海魚。全長約 45cm。体は鮮紅色で背面に黒斑が点在する。食用。
ハイブリッド新辞林 ページ 71。