たどりつ・く【辿り着く】🔗⭐🔉振
たどりつ・く【辿り着く】
(動五)
(1)目的地にやっとのことで行き着く。「頂上に―・く」
(2)いろいろな曲折を経て,ようやくそこに行きつく。「結論に―・く」
タトリン【Wladimir Tatlin】🔗⭐🔉振
タトリン【Wladimir Tatlin】
(1885-1953) ロシアの彫刻家・画家。ロシア構成主義を代表する一人。高さ 4m におよぶ「第三インターナショナル記念塔」(1920 年)が有名。
たど・る【辿る】🔗⭐🔉振
たど・る【辿る】
(動五)
(1)たしかめるようにして道を進む。「地図を―・りながら進む」
(2)人や動物の通ったあとなどを探しながら進む。「犯人の足取りを―・る」
(3)筋道などをたしかめながら進む。「文脈を―・りながら読む」「記憶を―・る」
(4)物事が次第にある方向に進む。「下降線を―・る」
(5)道や川などにそって進む。「家路を―・る」
たどん【炭団】🔗⭐🔉振
たどん【炭団】
(1)木炭や石炭の粉を布海苔(ふのり)で丸く固めた燃料。
(2)相撲で,黒星。
たな【店】🔗⭐🔉振
たな【店】
(1)みせ。
(2)商家。特に奉公人や出入りの職人などが,その商家をさしていう。おたな。
(3)借家。「―子」
たな【棚】🔗⭐🔉振
たな【棚】
(1)物をのせるために,水平に張り渡した板。
(2)つる性の植物をはわせるために,竹などを粗く組んで,高く張り渡したもの。「藤―」
(3)棚物。
(4)登山用語。岩壁で,平らな部分。テラス。
(5)魚の遊泳層。「―を探る」
━から牡丹餅(ぼたもち)🔗⭐🔉振
━から牡丹餅(ぼたもち)
思いがけない幸運に巡り合うことのたとえ。たなぼた。
━に上げる🔗⭐🔉振
━に上げる
棚上げする。
たなあげ【棚上げ】🔗⭐🔉振
たなあげ【棚上げ】
問題の解決・処理を一時延期すること。
たないた【棚板】🔗⭐🔉振
たないた【棚板】
棚にする板。
ダナエ【Dana
】🔗⭐🔉振
ダナエ【Dana
】
ギリシャ神話で,アルゴス王アクリシオスの娘。父に青銅の部屋に閉じこめられた彼女のもとに黄金の雨と変じたゼウスが訪れ,ペルセウスが生まれた。父が怒って母子を箱に入れて海に流したが,箱はセリポス島に漂着したという。

ハイブリッド新辞林 ページ 5006。