いしぶたいこふん【石舞台古墳】🔗⭐🔉振
いしぶたいこふん【石舞台古墳】
奈良県高市郡明日香(あすか)村にある古墳。方墳。巨石を用いた横穴式石室が露出している。蘇我馬子の墓にあてる説がある。
いしぶみ【碑】🔗⭐🔉振
いしぶみ【碑】
〔「石文(いしぶみ)」の意〕
「石碑(せきひ)」に同じ。碑。
いしべい【石塀】🔗⭐🔉振
いしべい【石塀】
石でつくった塀。
いしべきんきち【石部金吉】🔗⭐🔉振
いしべきんきち【石部金吉】
〔かたい物を並べて人名めかした語〕
非常に物堅い人。融通のきかない人。
いしへん【石偏】🔗⭐🔉振
いしへん【石偏】
漢字の偏の一。「研」「砂」などの「石」の部分。
いしほう【医師法】🔗⭐🔉振
いしほう【医師法】
医師の試験・免許,業務上の義務,医道審議会などについて定める法律。1948 年(昭和 23)制定。
いじほう【医事法】🔗⭐🔉振
いじほう【医事法】
人の生老病死にかかわる医療問題全体を対象とする法の総称。
いしぼうちょう【石包丁】🔗⭐🔉振
いしぼうちょう【石包丁】
弥生時代の磨製石器の一。背にある穴にひもを通し,握って稲などの穂を摘んだと思われる。
いしぼとけ【石仏】🔗⭐🔉振
いしぼとけ【石仏】
(1)石でつくった仏像。せきぶつ。
(2)感情を外に表さない人。また,いつも黙っている人。
いじまし・い🔗⭐🔉振
いじまし・い
(形)
けちけちしていて哀れっぽい。「―・い根性」
いしみかわ【石見川】🔗⭐🔉振
いしみかわ【石見川】
タデ科のつる性一年草。夏,茎の先の円い托葉(たくよう)上に緑白色の花をつける。サデクサ。
いしみつまきよ【石光真清】🔗⭐🔉振
いしみつまきよ【石光真清】
(1868-1942) 陸軍軍人。熊本県生まれ。満州(中国東北部)で諜報活動に従事。手記「城下の人」「曠野の花」「望郷の歌」「誰のために」など。
いしむかで【石百足・石蜈蚣】🔗⭐🔉振
いしむかで【石百足・石蜈蚣】
イシムカデ目に属するムカデの総称。体長 2cm 内外で褐色。体は扁平で短く,15 対ある歩脚は長い。日本には約 40 種が知られ,石の下などにすむ。
いしむのうりょくしゃ【意思無能力者】🔗⭐🔉振
いしむのうりょくしゃ【意思無能力者】
自己のなした行為につき十分に認識できず,その結果を判断・予測できない者。意思能力を欠く者。
いしむらけんぎょう【石村検校】🔗⭐🔉振
いしむらけんぎょう【石村検校】
(?-1642) 安土桃山・江戸前期の盲目の三味線演奏家。三味線組唄の創始者。琉球の蛇皮線をもとに三味線を考案したとも伝える。
いしむろ【石室】🔗⭐🔉振
いしむろ【石室】
(1)石を積んで作った部屋。いわむろ。岩屋。
(2)洞穴を利用したり,石を積んだりして作った登山者用の避難小屋。
(3)古墳の埋葬するための部屋の俗称。
ハイブリッド新辞林 ページ 462。