せきがいせんでんきゅう【赤外線電球】🔗⭐🔉振
せきがいせんでんきゅう【赤外線電球】
低温で点灯し,赤外線を放射するようにしたフィラメント電球。乾燥用・解凍用・医療用加熱,照明などに用いる。
せきがいせんてんたい【赤外線天体】🔗⭐🔉振
せきがいせんてんたい【赤外線天体】
赤外線を強く放射している天体。セイファート銀河や準星など。
せきがいせんてんもんがく【赤外線天文学】🔗⭐🔉振
せきがいせんてんもんがく【赤外線天文学】
天体の発する赤外線を観測して,天体の研究を行う学問。
せきがいせんフィルム【赤外線フィルム】🔗⭐🔉振
せきがいせんフィルム【赤外線フィルム】
赤外線部まで感光するよう増感色素を加えたフィルム。
せきがいほうしゃ【赤外放射】🔗⭐🔉振
せきがいほうしゃ【赤外放射】
赤外線の波長をもつ放射。太陽放射エネルギーのうち約半分は近赤外域の放射であるが,一般には大気や地表面の放射を指す。
せきかく【石恪】🔗⭐🔉振
せきかく【石恪】
中国,五代末宋初の画家。道釈画・人物画を得意とし,豪放な筆致で破格な水墨画を描いた。作品は現存しない。生没年未詳。
せきがく【碩学】🔗⭐🔉振
せきがく【碩学】
学問が広く深いこと。また,その人。
せきがさいぼう【赤芽細胞】🔗⭐🔉振
せきがさいぼう【赤芽細胞】
ヒトの赤血球形成過程の一段階の細胞。骨髄に見られる。活発に増殖し,ヘモグロビン合成を行い,赤血球となる。赤芽球。
せきかっしょく【赤褐色】🔗⭐🔉振
せきかっしょく【赤褐色】
⇒せっかっしょく(赤褐色)
せきがはら【関ヶ原】🔗⭐🔉振
せきがはら【関ヶ原】
岐阜県南西端,伊吹・鈴鹿両山地に挟まれた小盆地。軍事・交通上の要地で,古くは不破関が設けられた。また,中山道・北国街道・伊勢街道の分岐点にあたり,宿駅が置かれた。現在も鉄道・自動車交通上の要地。
せきがはらのたたかい【関ヶ原の戦い】🔗⭐🔉振
せきがはらのたたかい【関ヶ原の戦い】
1600 年 9 月 15 日関ヶ原で徳川家康らの東軍が石田三成らの西軍を破った戦い。小早川秀秋の寝返りにあった西軍は惨敗し,三成らは処刑され,豊臣秀頼は摂津・河内・和泉 60 万石の一大名に転落した。この結果,徳川氏の覇権が確立。俗に「天下分け目の戦い」という。
ハイブリッド新辞林 ページ 4495。