しょうなんこう【小楠公】🔗⭐🔉振
しょうなんこう【小楠公】
楠木正行(まさつら)の敬称。父正成の大楠公に対していう。
しょうなんこうかだいがく【湘南工科大学】🔗⭐🔉振
しょうなんこうかだいがく【湘南工科大学】
私立大学の一。1963 年(昭和 38)相模工業大学として設立,90 年(平成 2)現名に改称。本部は藤沢市。
しょうに【小児】🔗⭐🔉振
しょうに【小児】
こども。しょうじ。
しょうにか【小児科】🔗⭐🔉振
しょうにか【小児科】
医学の一分科。子供の病気を専門に診察・治療する。
しょうにかせいコレラ【小児仮性コレラ】🔗⭐🔉振
しょうにかせいコレラ【小児仮性コレラ】
⇒仮性小児(かせいしように)コレラ
しょうにがん【小児癌】🔗⭐🔉振
しょうにがん【小児癌】
5 歳未満にみられる癌。約半数が急性の白血病で,そのほかに脳腫瘍・神経芽腫・悪性リンパ腫などがみられる。
しょうにぎゃくたい【小児虐待】🔗⭐🔉振
しょうにぎゃくたい【小児虐待】
⇒チャイルド-アビューズ
しょうにく【正肉】🔗⭐🔉振
しょうにく【正肉】
骨や余分な脂肪を除いた鶏肉。
しょうにけっかく【小児結核】🔗⭐🔉振
しょうにけっかく【小児結核】
小児の結核。成人に比べ,感染後比較的急性に経過する。粟粒結核や結核性髄膜炎を起こしやすい。
しょうにせいじんびょう【小児成人病】🔗⭐🔉振
しょうにせいじんびょう【小児成人病】
食生活の変化,過食,運動不足などを原因として小児期にみられる成人病と同様の疾患。
しょうにぜんそく【小児喘息】🔗⭐🔉振
しょうにぜんそく【小児喘息】
小児の気管支喘息。原因のほとんどはアレルギーで,日本では 1955 年(昭和 30)頃から増加。
しょうにはん【小児斑】🔗⭐🔉振
しょうにはん【小児斑】
⇒蒙古斑(もうこはん)
しょうにひまんしょう【小児肥満症】🔗⭐🔉振
しょうにひまんしょう【小児肥満症】
小児の脂肪組織が著しく増加した状態。肝機能障害・高脂血症・高血圧症・糖尿病などを合併することがある。
しょうにびょう【小児病】🔗⭐🔉振
しょうにびょう【小児病】
(1)主として子供がかかる病気の総称。ジフテリア・百日咳(ひやくにちぜき)など。
(2)言動が幼くて,感情に流されたり,極端に走ったりしやすい性向。「左翼―」
しょうにまひ【小児麻痺】🔗⭐🔉振
しょうにまひ【小児麻痺】
小児に起こる麻痺性疾患の俗称。急性灰白髄炎と,脳疾患による脳性の麻痺をいう。
しょうにゅうせき【鍾乳石】🔗⭐🔉振
しょうにゅうせき【鍾乳石】
鍾乳洞の天井にできるつらら状の石灰岩質の沈殿物。地下水に溶けた石灰分が再結晶してできる。
ハイブリッド新辞林 ページ 3970。